大堀相馬焼167のちいさな豆皿
2018年もあともう少し。
この季節は、箭内が参加して8年目となる「CREATION Project」が開催されます。
今年は、クリエイターと福島の窯元がつくる「大堀相馬焼167のちいさな豆皿」。
本日より、東京・銀座リクルートのギャラリー
「クリエーションギャラリーG8」「ガーディアン・ガーデン」にて、開催です。
ふくしまの赤べこが、今年は小さくてかわいい黒の豆皿に。
大堀相馬焼は、江戸時代元禄期から続く福島県浪江町の伝統工芸品。
浪江町へは、今年5月に「風とロックCARAVAN福島」で箭内が訪れた町。
窯元さんたちは東日本大震災の影響から、
現在は、愛知県瀬戸市の瀬戸土を使用して再開されているそうです。
会期中には、豆皿に絵付けができるワークショップも開催されるので、
手のひらサイズのちいさな豆皿に、ぜひ自由に描いてみてください。
これまでもCREATION Projectには、
2011年「印染トートバッグ」
2012年「アロハシャツ」
2013年「石巻バッグ」
2014年「東北和綴じ自由帳」
2015年「伊達ニッティング」
2016年「熊本天草陶石の磁器」
2017年「つつの靴下展」
と参加させていただいてきました。
CREATION Project 2018
クリエイターと福島の窯元がつくる
「大堀相馬焼167のちいさな豆皿」
2018年11月27日(火)~12月22日(土)
11:00-19:00 日曜休館 入場無料
クリエイションギャラリーG8/ガーディアン・ガーデン
<販売について>
販売価格:1,000円(税込)
会場販売:展覧会会期中、各会場で販売します。
通信販売 「ポンパレモール」でも、会期初日から2019年1月末までの期間、販売を行います。
会場で売り切れの豆皿は、会期中、通販に限り、予約注文をお受けします。
会期終了後は在庫のみ販売いたします。
豆皿のお届けは、2019年2月から3月末までを予定しています。
<寄付先>
売り上げから制作費を除いた収益金はセーブ・ザ・チルドレンに寄付し、
子どもの貧困問題の解決や虐待の予防、災害被災地での支援など、
日本の子どもたちのために役立てられます。
fukase