電通の澤本です。

２３日は風とコンツェルンの一員、福島ケンさんと撮影しました。
この方、ものすごい箭内さんを意識していて、何もかもそっくりなのですが言葉だけがなまってイントネーションが不思議な方です。

とにかく銚子まで朝行って、屏風ヶ浦（写真参照）のがけっぷちでがけっぷちに感謝する人を撮影し、そのあとなぜかバスでそこから筑波山まで行って燃えあがる初代ガンダム的な人を撮影しました。

多分福島さんに神が怒って突風が吹き荒れ、がけから転落の危機すらあるすごく危険な撮影になりましたががけっぷちに感謝する人は、「最高に楽しい！」とものすごく楽しそうでした。
内心、僕は、やっべー、撮影できねえや・・・とびくびくしてたんですがこのタレントさんと、福島さん、がけっぷちのピンチを見事チャンス に変えました。この方も神に近いです。
神はとても純粋な人なんだと思います。

名前と写真まだ出せないのですけど。この人、僕の心の師匠なのですごくうれしかったし。

バスの中が修学旅行みたいでホタテの燻製のにおいが充満してワインの空き瓶が転がっていて楽しくて気持ち悪くてなんだか、すごくありがたい撮影でした。

福島さんとずっと仕事がしたかったので
最高にうれしい一日。
がけっぷち、ありがとう！

sawamoto