裏原食堂情報①
台湾料理「千」。
風及び食堂社員がもっとも頻繁に利用する近所のごはんやさんです。
平日はランチもやってます。テイクアウトもできます。
おなかがすいたけどコンビには飽きたし、でもひとりだし、
というときによくフラッと行ってパパッと焼きビーフンをテイクアウトしてきます。
すいていれば基本あっという間ですが、出してくれたお茶を飲みながら
ぼーっとテレビを見て待つのもいい感じです。
家族経営で、ご主人がまたにこやかでいいのです。
お客さんエリアには出ちゃダメということになってるんでしょう。
男の子がレジと厨房のあいだのわずかなエリアでたくましく遊んでいるのもまたいい感じです。
箭内道彦の漂流展の展示空間演出をやっていただいた、鈴木康広さんのご実家はス−パーだったそうで、いつもレジの近くで工作して遊んでいたそうです。セロテープやひもや袋やはさみやなんかなんでもありますしね。
箭内の実家はお菓子屋さんで、なんと幼稚園の頃から(!)店番していたそうです。
千の息子さんはあと20年くらいしたら継いでるのかなー。
というわけで次回は二代目ががんばるおなじくご近所「昭和軒」をご紹介します。
hisada
台湾料理「千」
渋谷区神宮前3-24-1 B1
03-3479-5337