箭内道彦の「フェスをたずねて」~FUJI ROCK FESTIVAL '09 7/25~
ロックンロール食堂の稗田です。
フジロック2日目は
晴れときどき曇り、のち雨。
朝から企画しつつ、撮影しつつ、
ラジオ取材しつつ、という
てんてこ舞いの箭内編集長と僕。
もはや、仕事フェスですね。
ちなみに「てんてこ」とは
祭囃子に使われる小太鼓のことで、
それに合わせて忙しく踊ることから
てんてこ舞いと言われるようになったらしい。
ある意味、フェスっぽい言葉。
今日も清志郎さんの「一旗うさぎ」に一礼。
昨日はガンジス川の沐浴っぽかったのに
今日はぼくのなつやすみっぽくなってますね。
箭内編集長の手元アップ。
いろんなリストバンドにまじって
風とロックの鋲付きリストバンドが!
この鋲、金属ではなくて実はゴム。
やさしいパンク。
WHITE STAGEからGREEN STAGEへ抜ける
サイドウォークを発見。
初めて通る道。
フジロック史上最高に気持ちいい。
なんだかタヒチみたいだなーということで
雑誌「Pen」風にiphone駆使して撮ってみました。
箭内道彦と歩く、地上の楽園ナエバ。
これまた別のフィルターで。
iphoneおそるべしですね。
意外といいトーン。
すいませんiphoneカメラの実験みたいに
なってますね。このアプリ使うと
毎回トーンが違うので面白いです。
森山大道風。
本城直季風。
ラシャペル風。
でもないですかね。
っていうかこのシリーズ終了。
タワーレコードのブース横に
清志郎さんのポスター発見。
さらに清志郎さんのマントも。
昨日に引き続き、
こんなところにもネフィリム見っけ。
で、ドラゴンドラ乗り口へ移動。
ゲストにスネオヘアーさんを迎え、
ラジオ風とロック収録。
パーソナリティ自ら録音機持ってインタビュー。
しかも地べた。
今から乗り込む
ドラゴンドラの番号が「33」。
「俺の今年のラッキーナンバーなんだよぉ!」
とついつい叫んでしまう箭内パーソナリティ。
かなりのデシベルっぷりで
録音機の針が振り切れてます。
ドラゴンドラの中でもずっと収録。
場所が場所だけに話も盛り上がります。
見晴台の上でもやっぱり収録。
絶景とスネオさん。
帰りのドラゴンドラの番号は「15」。
「来たー!帰りはイチゴだぁ!」
とまたもや叫ぶ箭内パーソナリティ。
そんなこんなで
これからまたホテルへ戻って企画です。
そういえば、
そうめん食べたい、そうめん食べたい、と
今日は一日中箭内が申しておりました。
hieda