パルコ40周年 トークショー
風グループ高橋です。
先週、渋谷パルコ パルコファクトリーにて行われました、
『PARCO 40th ANNIVERSARY Special talk show [TOKYO
CULTURE★ブッタギリ!]』。
三日間の初日、[ROCK & COMMERCIAL] 箭内道彦×増子直純。
花金(死語ですか?)に、多くの皆様にお越しいただき、ありがとうございました。
会場はのっけからヒートアップ!
増子さん、すでに顔赤いです・・・
パルコ40周年を機に開催されたこのイベント。
過去、現在、未来に関するさまざまな質問に2人のトークで切り返しつつ、
“パルコトーク”が膨らみます。
“パルコ”で箭内が思うのは、やはり「広告」。
時代を力強く牽引し続けたパルコの広告が
広告そのものを明らかに革命してきたのだと。
自分にそのパルコさんから初めて仕事が来た時は、
武者震いしたと言います。
「パルコはハコ。
集まってくるものや中身によって様々に変化して、
新しい魅力を生み出す特別なもの。
そういう存在って実は他にない。」
箭内のコメントに、すかさず増子さん、
「そうそう、パルコが無かったら大変。みんな宙に浮いてるってことだからね。」
・・・確かに会場はパルコ6Fですけど!
会場は終始、あたたまりました。
世の中に発信されているカルチャーが、今後どのように変化するのか。
そしてそれをどのように受け止め、進化させていくべきか。
増子さんと箭内の考えは一致しているようです。
「先のことの、“わからなさ”に巻き込まれて行く。
その時々のことに積極的に身を投じ、挑み、並走する。
わからないことに首を突っ込んだ人が楽しい目に遭っている」
答えの無い中にも、答えを見つけられる。
今回、増子さんが箭内について発言されたことを一部抜粋。
「・・・箭内さんって、花火みたいですよね。」
「・・・箭内さんって、パルコみたいですよね。」
増子さん、ありがとうございました!
takahashi