「207万人の天才。風とロックFES 福島」から1か月
こんにちは福島民報の沢井です。
早いもので「207万人の天才。風とロックFES 福島」開催から1か月が経ちました。
福島民報、昨日の朝刊に「207万人の天才。風とロックFES 福島」特集が2ページで掲載になりました。出演者のFESへの思い、熱いメッセージは必見です!!
こちらから
http://www.minpo.jp/pub/kazetorock/pc/kazerockfes/index2.html
参加していただいたみなさん「風とロックFES 福島」を活かしてますか?
何かが変わりましたか?
「福島で開催してくれてありがとう。」
「福島らしくゆるゆる感がたまらない。」
「福島ギター道場、フィナーレなど全体的に距離感が最高!」
「あったかいFESだった。」
「アーティストの魂を感じた。」
「福島が好きになった。」
「何かやれる気持ちになった。」
「すごいパワーをもらった。」
「やりたいことをとにかく頑張ろうと思った。」
「このイベントに参加できて何かが変わる気がする。」
「来年も是非開催してほしい。」etc・・・
終了後、たくさんの感想をいただきました。
ありがとうございます!!
私自身、オープニング怒髪天の酒燃料爆進曲で、
総立ちになった会場を見て、
本当にたくさんの人たちがFESを待っていてくれたことを実感し、
嬉しくて涙がこぼれました。
「福島には帰らない」ままどおるズの歌に込められた思いは、切ないぐらい心に沁みました。
SOUL SETのステージに、心がおどり体が揺れました。
BACK HORN松田さん、栄純さんの気迫、熱い魂に触れ、心が沸点を超えました。
サンボ山口さんのMC「17歳の時の俺見てるか〃 福島大丈夫だ!全く問題ない!」から会場全体での「ふ・く・し・ま!」コールには立場も忘れ、一緒に叫びました。
出演者全員が参加した生歌・生演奏でのフィナーレ「We are The Fukushima」の温かさは今も心に残っています。
本当に開催出来て良かった!!!
箭内さん、出演者のみなさん、裏方で支えてくれたスタッフのみなさん本当にありがとうございます。
そして開成山にお越しただいたみなさん。みなさんが主役です!!みなさんが「207万人の天才。」を素敵なFESにしてくれました。ありがとうございます。ステージ・客席が一つになり、全員が主役の新しいFESをみなさんがつくってくれました。
箭内さんは終了後、良い映画を見たときを例に「映画を見終わって、すごく良かった。感動した。でもその後の生活・生き方が全く変わらない。活かされない。このFESが
そうなってほしくない。」思いを語ってくれました。
みんな何かの天才なんだ。
2009年10月18日開成山がスタート!!
「207万人の天才。風とロックFES 福島」は今も続いています!!!
沢井