本日17時配信スタート「予定〜山形に帰ったら〜」
「この声に似た声の人はいない。
太いのか細いのか。高いのか低いのか。
演奏に対する不思議なのり方をしてきている。」
2010年2月12日の トップランナー。
ロックバンド 9mm Parabellum Bullet がゲストの回。
MCの箭内は、
ボーカル菅原卓郎さんの“声”について感じたことを
そう言葉にしていました。
詳しくはこちら
その誰にも似ていない歌声の主であり、
今や若年層にとって
カリスマ的ボーカリストである、
菅原卓郎さんが「予定」シリーズに登場。
『予定〜山形に帰ったら〜』。
菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)とナンバーザ
まさかのこの展開のきっかけは、
タワーレコードのポスターに
9mm Parabellum Bullet の皆さんが登場したこと。
2011年4月25日の撮影現場にて、
メンバーの皆さんとトップランナー以来の再会をした
箭内は「今こそ東北をひとつにしたい」と
山形県出身の菅原さん本人に
『予定〜山形に帰ったら〜』への参加を打診。
その思いに賛同してくださった菅原さんから、
その場で快諾をいただきました。
これまでにリリースされた
福島ver、岩手ver、宮城verと同じく
今回もナンバーザのインストにのせて、
菅原さんが歌いレコーディング。
もちろん、今までのバージョンと同じように、
故郷・山形に帰ってからの”予定”が、
名産品、名所、家族のことなどとともに歌詞に登場します。
菅原卓郎(9mm Parabellum Bullet)とナンバーザ『予定〜山形に帰ったら
〜』。
6月1日17時 配信開始。
TOKYO FM携帯サイト、音楽ダウンロードサイト「OTOTOY」にて。
420円。この曲の全収益は、福島県・岩手県・宮城県・茨城県の各県へ等分し、
それぞれの県災害対策本部を通して寄付。
宮城県は9mm Parabellum Bulletのベース中村和彦さんの出身地、
茨城県は同じくギター滝 善充さんの出身地でもあります。
音楽性も、ファン層も多種多様な
アーティストの皆さんが、
被災地のために、ふるさとのために、
東北をひとつにするために、
つながっていくこの予定シリーズ。
今後も、新たなミュージシャンとコラボしていきながら、
さらに展開していきます。
murahashi