「ありがとね」
「箭内さん、福島の今を書いてくんねえかな」(藤井)
「それは人の数だけそれぞれだから、僕は藤井くんの気持ちを書くよ」(箭内)
風とロック LIVE福島 CARAVAN日本。
2月3日 札幌公演の打ち上げの場での、
そんなやりとりをきっかけに、
箭内が、郡山在住の藤井さんの「イタコ」になって、
詞を紡いで生まれた、
音速ライン「ありがとね」。
タワーレコード限定で絶賛発売中の
その曲のミュージックビデオが
公開されました。
箭内プロデュースのもと、
監督を務めたのは
大澤健太郎さん、ショウダユキヒロさん。
たくさんの方々に、
それぞれの思いとともに参加をしていただいた福島でのロケ。
そして、大大久保さん!
福島中央テレビ、二畳半レコードチームとのコラボレーションのもと
ついにその映像が完成しました。
8月25日、郡山ビッグパレット前広場
↑この時に集まってくださったみなさんとの撮影は、
後半の重要なシーンとなりました。
暑い中、何テイクも、本当にありがとうございました!
風とロック芋煮会2013にも出演していただいた
福島在住のあの芸人さんも登場されてますね。
この「ありがとね」も album editとして収録された
音速ライン
“結成10周年 渾身のニューアルバム”
「from shoegaze to nowhere」の発売も
いよいよ10月9日(水)に
迫ってまいりました!
【収録曲】
1.G.B.V.
2.ありがとね(album edit)
3.Paint[]
4.変身の術
5.Lost
6.under the sun
7.傘になってよ
8.東京
9.ゆうれい
10.Bye Bye Blackbird
11.Beer can
12.彼女といえば
murahashi