東日本大震災から４年が経とうとする今でも、
東京電力福島第一原発から20km圏内で生き続ける動物たち。

震災直後から、その動物たちにカメラを向け続けてきた写真家の方が出会ったのは、
既に肉牛としての価値がなくなった牛を生かし続けている人たちや、
避難できずに取り残されたペットを捕獲・保護し続けている人たち。

そんな人たちの苦悩と葛藤をお聞きしながら、
震災から４年経った今、見えてきた“続ける”ことの難しさ、
これからの課題について一緒に考えていきます。


NHK Eテレ「福島をずっと見ているTV」vol.44
2月8日（日）午前0時00分～0時30分（土曜深夜）
　
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asakawa