こんにちは。CINRA.NET編集部の矢島と申します。
こんにちは。CINRA.NET編集部の矢島と申します。
本日(7/4)より公開される、箭内さんが初めて映画監督を務められた『ブラフマン』について、
箭内さんとBRAHMAN・TOSHI-LOWさんのお二人にお話を伺いました。
映画『ブラフマン』、
見る人によって感動ポイントが異なってくるであろうドキュメンタリーで、
BRAHMANファンはもちろん、そうではない方の心もギューッと掴まれます。
それぞれが考えたいように、感じたいように、映像の中に隙を作ってくる箭内監督がずるい。
取材前に何度もこの作品を見たことを箭内さんに伝えると、
「なに? 暇なの?」と冗談まじりにつっこまれましたが、
見る度に印象ががらりと変わる、希有なドキュメンタリー作品なのです。
個人的には、「生きること」「行動すること」を20年間我々に訴え続けてきたBRAHMANが、
彼ら自身の身近な「同志」を亡くした時の心の動きに、最も心掴まれました。
非常にシリアスな発言と爆笑の両方が飛び交った、貴重な対談になりました。
この記事も、映画を見る前と後では、二人の発言の意味合いが違って伝わるのではないかと思います。
作品同様、読む度に印象の変わる1本になったのではないかと。是非ご覧下さい!
http://www.cinra.net/interview/201507-brahmanyanai
CINRA.NET編集部 矢島