福島をずっと見ているTV vol.64
今年最後の「福島をずっと見ているTV」は、
「“忘れない”を引き継ぐ」。
震災・原発事故を描いた芝居を作り続けている、
福島の県立大沼高校演劇部。
東日本大震災以降「震災を忘れない」を合言葉に
毎年新作を発表しています。
県内各地で上演していますが、この秋、
春に地震で被害を受けた熊本県の中学生が演じることに。
演劇を通して受け継がれる福島と熊本の思いをお届けします。
NHK Eテレ「福島をずっと見ているTV」
12月26日(月)23時00分〜23時20分
出演:箭内道彦、合原明子アナウンサー
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