福島をずっと見ているTV(vol.100)
福島をずっと見ているTV、放送100回目を迎えます。
今回は、東日本大震災後に福島に移住し、被災地医療に従事されてきた
南相馬市の医師・小鷹昌明さんの、10年にわたる活動の模様をお届けします。
大学病院にお勤めし、医学部准教授として、後進の指導にもあたっていた小鷹先生は、
福島への移住は「現場で奮闘する医師として生きる」という希望を実現するためのもの、と語ります。
地域を支えるためにどんな挑戦をし、何を学んだのか、小鷹先生の10年間をともに見つめます。
出演:箭内道彦、合原明子アナウンサー
NHK Eテレ
2022年12月28日(水)22時〜
kuratani