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浜野謙太×有馬和樹+銀杏BOYZ

0802111.jpg0802112.jpg「ちょっと遅れます」有馬さんに半年ぶりに届いた浜野さんからのメールはこんな内容でした。12時になっちゃったのでひとまず有馬さんおひとりで会場へ。持ってきていただいたギターで3月に出るシングル「SMILE」、アルバム『SALE!』より「Boys don't cry」を歌ってくださいました。するとすると浜野さんえらい髪の毛でご登場。おふたりそろったら同い年、同郷ってことで終始盛り上がってました。話は地元ネタから下ネタからX JAPANへの敬意まで。話の全容は月刊 風とロックのほうにノーカットでお載せいたしますよ。イベント終了後、エプロンつけて名札もつけてお店を手伝ってくださいました。お客様も長蛇の列をつくってくださり、お買い上げの商品ひとつひとつにおふたりはサインを書いてくださいました。イベント1時間、お店手伝い2時間というかなりの長丁場、本当におつかれさまでした。イベント終了後の外での撮影はまたまた素晴らしかったです。今日あがった写真を見て、かなりグッときてました。かなりSWEETなもの多数。こちらの模様おさめました月刊 風とロック、もうしばらく先になりますがお楽しみに!!


その後、緊急臨時物販!!ということで川崎クラブチッタで行われていた「DIENOJI ROCK FESTIVAL VOLUME 3 AFTER PARTY」にお邪魔することに。はじめてあんなにたくさんの方々が「風とロックミュージシャンTシャツ」を着ている光景を目の当たりにし、少々興奮。うれしかったです。そうこうしてましたら、銀杏BOYZの出番がやってまいりましたのでしばし物販しまわせていただきましてライブを見させていただきました。12月からPARCOで毎日Tシャツのほうでお姿は拝見しておりましたし、毎日爆音で曲は聴いてました。でもやっぱり生で見て聴いたらぶっ飛びますね。魂、口から飛び出るんじゃないかってほど歌いまくる峯田さんと、白目で叫びながら暴れまわる王子 安孫子さんと、マイク食べそうになりながらものすごい動きでギター奏でるチンさんと、ネギは持ってないけどドラムから客席へドーーン、すごい勢いで飛んで行かれた村井さんと。そうです、これがずっと生で見たかったんです。1曲目「東京」で、あーーーー、もうダメだ。すごいや。広い広い川崎クラブチッタの会場の一番後ろから一時間、ずっとつまさき立ちしながら感動していたものでプルプルプルプルしながら見てました。途中全貌は見えなかったものの、マイクスタンドが数回宙を飛んでました。およよ、と思いながらもそれもまた美しい光景で。峯田さん消えたと思ったら2階席から顔出てくるし。プルプル。最後に峯田さんが言ってました。「僕たちは世界を変えられない。世界を変えられるのは僕か、あなただ。」今までで一番、しびれたひとときでした。

shigeta

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