デジタルショートアワード
本日、23時よりいとうせいこうさんが審査委員長をされている
第一回デジタルショートアワード 本選に、箭内も審査員として参加してまいりました。
全て600秒ジャストで作られた
笑い部門、泣き部門、驚き部門のショートムービー、それぞれ上位5作品(計15作品)から
部門のグランプリと、総合グランプリを決定するこのイベント。
驚き部門にノミネートされた方の中にはなんと16歳の方も!!!
何に驚いたってその年齢に一番驚きました。
何かを作りたい、表現したい、という強い想いさへあれば、
年齢なんて関係なく作れるものなんですね。
教室を舞台にされていたのですが、きっと16歳にしか作れないような生々しい舞台でした。
他には箭内も20年ぶりに見たというかなり怖いホラーがゾクゾク。
また、忘れるのに20年はかかりそうな衝撃的な作品でした。
笑い部門はそれぞれ違った角度の笑いが上映され、
泣き部門では、総合グランプリにもなった自己啓発もの(と監督自身もおっしゃっていた)で、
まさに泣きたくなる様な現状、心情を表現し、会場の方・審査員の方の心をつかまれていました。
終わったのは、普段箭内がもう起きている時間の朝の5時過ぎ。
そのまま小休止をとって、また次の仕事に向かうのでした。
miyasaka