ロックンロール食堂村橋です。
本日のスポーツ報知芸能面にガツンとこの記事！
（上の写真には入れてませんが、隣接するハリウッドスターの方やトップアイドルの方の記事より、
面積的に大きかったです！記事文はこちら。)

そう、箭内がシンガーソングライター高橋優さんを
プロデューサーという立場で「応援」します！
「アーティストをプロデュース」という仕事は箭内史上初。

高橋優さんといえば、「ロックの学園」でも熱唱され、
また、「ブログ番長」として当ブログも執筆していただきました！（詳しくはこちら）

さて、シンガーソングライター高橋優について、箭内プロデューサー曰く、

プロデュースを引き受けたのは高橋が誰にも似てなかったから。
アコギで歌う「こどものうた」に驚き、バンドで歌う「こどものうた」に確信した。
彼はたぶん社会をどうこうしようなんて思っていない。
今日思ったことを今日歌っているだけ。
だから高橋の歌はどんどん古くなる。それでいい。
初期衝動以外何もないんだ。必死。

プロデューサー箭内道彦

とのこと！

現在、シングル「こどものうた」の発売告知CMが、
YouTube限定で公開中です！

さらに、PVもすでに完成しております。こちらもYouTube限定で公開中です！
↓タイトルが「こどものうた」なのに、この衝撃的静止画面！！

CMもPVももちろん箭内自ら監督しております。
どちらもYouTube限定露出！
まさに、リアルタイム的、ゲリラ的、拡散的、広告出稿です！

↑高橋優シングル「こどものうた」
5月13日（水）　タワーレコードと音楽処（札幌）にて限定発売！
価格は500円！（通称ワンコインシングル！）
高橋さんが自ら携帯で撮影した写真がそのままジャケットになっています！

高橋優さんのプロフィールなど詳しくは、
5月2日にオープンしたばかりの高橋優オフィシャルホームページへ。
ご本人による「高橋優今日の一言」も毎日更新中です！

最後に。ぜひ、お伝えしておきたいことが！

実は、上のCMも、PVも、
「箭内監督」以外の撮影スタッフは、
なんと全員「専門学校の学生さん」なんです！

撮影も、照明も、美術も、メイクも、全て学生さん。

「授業で習っていることの全て逆をやるからね」という箭内監督に
全力で対応してくださいました！

そう、このPV、高橋優さんの「初期衝動」と
学生の皆さんの「初期衝動」が激突して爆発した結果でもあったんです！！

東京フィルムセンタースクールオブアート専門学校の皆さん、
ありがとうございました！

※ちなみに、PVにおける「少女」「エイリアン」「血」「ガムテープ」は、
事前のコンテにはありませんでした。
全て撮影現場に奇跡的にいた人、奇跡的にあったもの、奇跡的に起こったことです！

murahashi

「清志郎さんがいるから自分も歳をとるのがこわくない。
自分より先に生まれた人でこんなにもロックな人がいる、ということが
僕だけじゃなくてたくさんの人を元気にしている。
早く出張から戻って来てくれるといいなぁと思います。」

番組の最後、
箭内が校長室で清志郎さんについて語る場面。
そこで突然流れた清志郎さんの訃報を伝えるテロップ。

清志郎さんがロックの学園を訪れることはなかったけれど、
だからこそ逆にひょっこりと姿を現してくれそうにも思える。

ロックに卒業なし。
清志郎さんはこれからもずっと僕らの先生。

迷ったりうだうだしたときは
また喝入れてください。

ロックンロール食堂　稗田

生徒諸君、

ロックの学園・プロデューサーの田邊です。

忌野清志郎校長の告別式が、
9日土曜日に南青山で行われますが、「ロックの学園2009」の舞台となった、
旧三崎高校が、週末限定で開校することが決まりました。

9・10日　9時〜20時まで校門が開き、
一般の方の入校が可能です。
校舎内に入ることはできませんが、
校内に記帳台を設置します。
清志郎校長宛にメッセージをお寄せください。

そして、覚えていますか？
清志郎校長直筆の校訓「愛し合ってるかい？」を、
プリントした垂れ幕を。
あの垂れ幕が、土日限定で再び掲げられます。

そして、いまも「ロックの学園」校旗が、
半旗にして掲げられていますが、
これは弔意の意味が込められた、ならわしです。

生徒諸君、
週末の2日間、時間のある方、ご近所の方、
ロックな思い出の詰まった学園を、ぜひ訪れてみてください。



tanabe