ベレー帽姿にもはや何の違和感も感じません。
オープン４日目、後半戦に入りました稗田倫広個展「自問自答」。

本日の記念講演ゲストは寄藤文平さん。
東京メトロやCHIFURE、ミルクチャポンなど、
稗田がもっとも多くのお仕事をご一緒させていただいている方でしょう。

会場後方に飛び入りした箭内が始終２人に話しかけるため、
お客さんの頭上で会話が繰り広げられるという前後ステレオ状態に。

2006年、稗田が九州から東京へやってきてまず、
箭内は絶対の確信を持って、この２人を引き合わせたというエピソードに、
客席はおおいに沸きました。

人と人をつなぐ。
橋渡し、というと他人事すぎますね。
人を味方にすること、巻き込んで仲間になってもらうこと。
クリエイティブディレクションのひょっとしたら最も（？）
大切な要素なのかもしれません。

hisada

ロックンロール食堂村橋です。

先日お伝えした、
TVブロスでの箭内の連載「俺崖」で、
急募されているもの。

すでにブロスを読んだ方はお分かりの通り、
そう、それは、
ゲームソフト「エルシャダイ」を広告する
ギャングスター・プランです。



「そんな装備で大丈夫か？」

予告動画内で発せられるその台詞が
2010年のネット流行語大賞を受賞した
話題のゲームソフト。

そして、何より、
昨年11月のラジオ風とロックでも発表された通り、
「エルシャダイ」には、
ギャングスター・プランナー（GSP）たちでずっと応援しているキャラクター、
「ネフィリム」が出演！

というわけで、

「GSPが世にデビューさせたネフィリムが出演する「エルシャダイ」。
今度は、このゲームソフト自体を広告するギャングスタープランをここに募る。
発売日は4月28日。
ネフィリムとエルシャダイを結ぶ企画であればそれはなお素晴らしい。
この新しいゲームソフトにはギャングスター・プランナーがよく似合う。」
（TVブロス「俺崖」より抜粋）

ということです。

投稿は
＜メール＞
oregake@hotmail.co.jp
＜お便り＞
〒119-0308東京ニュース通信社 TVブロス「俺崖」係
＜FAX＞
03-3544-1249
まで。

ブロス編集部木下さんによると、
告知が載ったブロスが発売されて3日目にして、
早くもプランが
届き始めているとのことです。

murahashi

ロックンロール食堂 佐久間です。
【Here is ZINE tokyo part 2】、今回も大盛況の初日を迎えました。
箭内の出展作品「sakura note（平成23年版）」も
おかげさまでオープン1時間ほどで完売となりました。
黄色い番号札にある「33」は、今回のエントリーナンバーでありながら
偶然にも箭内のラッキナンバーです。

「sakura note（平成23年版）」の中面には、こんな桜の世界が広がっています。


春よ、来い。


販売は終了してしまいましたが、1冊は会場に展示中。
ぜひ手に取ってくまなくご覧いただければと思います。


会場に集結した“ZINE”は、その形状ゆえの魅力に溢れています。
PCの画面ではその魅力を伝えきることはできません。


正直、会場に行くと行かないとでは、かなり違います。
会期は今月24日まで。お足運びください！


【Here is ZINE tokyo part 2】
会期：2011年2月4日～2月24日
会場：TOKYO CULTUART by BEAMS
東京都渋谷区神宮前 3-24-7 3階
営業時間　11:00〜20:00




sakuma