天野祐吉さんにお招きいただきました「クリエイターズトーク」、
時間を大幅に超過いたしましたが、無事、終了いたしました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

天野さんはなんとジャケットの下に、
風とロック×リリーさんTシャツを着て登場してくださいました！
恐れ入ります。そしてお似合いでいらっしゃいました。
金髪にご挑戦の際はぜひ、お教えください。。。

“箭内さんはジャーナリストだ”

アカデミズムでなく、ジャーナリズム的に広告を作る。
波のない水面に一石を投じて自らニュースを作り出すことさえする。
ぱーっと飛び出して行ってなんにでも首を突っ込む“全方位アマチュア人間”であり、
“普通の人”の感覚を持つ“野次馬”である、とも。

天野さんの「批評」は、
「そうそう、そうなんですよ」だったり、
「なるほど、よく考えたらそうかも」だったり、
「そこまで考えてなかったけど、
その解釈はすごく嬉しいからそういうことにしよう」だったり。
クリエイターを応援し、育て、導くものなのですね。
今日も、箭内はたくさんの勇気をいただいたのではないでしょうか。
ありがとうございました。

hisada

高橋優、ニューヨーク路上にてゲリラライブUst中継、
完遂いたしました。

26：00の中継開始直後。緊張気味の高橋さん。

試聴者数はあっという間に1000人を越え、
ついに、「福笑い」がニューヨークの摩天楼に響いております。

北海道の路上で歌っていた頃を思い出して、
無心に100％で歌いきったという高橋さん。
興奮気味で声がうわずって、少し嗄れております。
モニターの前にいる1000人以上のみなさんも、
固唾をのんで見守ってくださったことでしょう。

興奮冷めやらぬうちに、さっそくプロデューサー箭内に電話。
出張中のため、今回ニューヨークに同行することは出来ませんでしたが、
ホテルの部屋でしかと目撃していたはずです。
ユースト画面から聞こえてくる、ニューヨーク～長崎の会話。
それを世界中の人が見て笑顔になっているという不思議ですてきな事実。

Battery Parkでのライブでは、
寒空の下、30人以上の人々が足を止め、
高橋さんの歌声に聴き入ってくれていました。

そして「福笑い」の終盤ではなんと手拍子が沸き起こったのです！

“I think the universal language of the world is not English but a smile.”

このメッセージはニューヨークの人々の心にも
しっかりと届きました！

長時間お付き合いいただいたみなさま、
みなさま本当にありがとうございました。

ぐっと大きくなられたに違いない、高橋さんの帰国を心待ちにしたいと思います。

hisada