風とロックブログ 風とロック スタッフによるブログ

カレンダー
<< 2009/11 >>
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
アーカイブ
カテゴリー
RSS  RSS
携帯で見る
QR
週刊風とロック
NO KAZE, NO ROCK. 風とロック 箭内道彦のムービーブログ
RADIO KAZETOROCK
RADIO KAZETOROCK
風とロック
風とロック Official Site

NO MUSIC, NO LIFE. NO MUSIC, NO WHISKY. Vol.03

091102shinbun.jpg


食堂久田です。


「ウイスキー一生分。」
はたしてどれぐらいの量かと申しますと。

適性飲酒量の視点に立って算出された数が、
1ヶ月に2本、年間24本が目安だそうです。

ほぼ2週に一度、届く感じですね。ずっと。

ちょっとすごいです。


hisada

NO MUSIC, NO LIFE. NO MUSIC, NO WHISKY. Vol.02

091102nakatsuri.jpg

ロックンロール食堂久田です。
6組のアーティストと6種のシングルモルトの組み合わせ。
それが今回のキャンペーンの見どころのひとつ。


芳醇な味わいと熟成感。シングルモルトのロールスロイスと呼ばれるマッカランを人に例えると、それは確かに坂本龍一さんのようなダンディな男性かもしれません。


海の香りと蜂蜜の甘さ。気品あるアイラモルトの女王、ボウモアは、斉藤和義さんの楽曲に登場するような、最高に素敵な女性なのかもしれません。


そんなイメージをふくらませながら、6種のシングルモルトの個性を楽しんでみてください。


「サントリー・シングルモルトウイスキー・ハーフボトル6種セット」
プレゼントのお知らせはコチラから。


hisada

さよならレボリューションズ。

091103_revolutions.jpg


18時が近づくと、開店準備をしなくては…と席を立ちそうになってしまいます。
風とロック レボリューションズ 最後の店長 永濱です。


2004年2月にオープンしたこの15坪の空間。
opening previewの案内状には、箭内からのこんな言葉が書かれていました。


『広告の進化を阻害するすべての境界を曖昧にするmediaであるべく
 ショップ、ギャラリー、オフィス、スタジオ
 トークショースペース、クリエイティブカフェの混在する場
 「風とロック」を原宿にopenします。』


風とロックは、その言葉通り境界を曖昧にする試みをしてきました。
その中心となったのが、この風とロック レボリューションズでした。


箭内の思い入れの深いこの場所。
最初の一歩をともに踏み出したこの場所。
悲しいさよならではなく、前を向いた明るいさよならです。


nagahama

ガラスのジェネレーションズ

091102_revolutions.jpg


素晴らしい会の余韻に浸っていたら、ご報告が遅れました。
ロックンロール食堂 永濱です。


2009/10/29(木) 18:00-21:00、風とロック レボリューションズの移転記念トークイベント。
『ガラスのジェネレーション、さよならレボリューションズ。』
お集まりいただきました皆様、本当にありがとうございました。


ゲストは、池田貴史(100s/レキシ)さん、オカモト“MOBY”タクヤ(SCOOBIE DO)さん、
そして安孫子真哉(銀杏BOYZ)さん。
風とロックFES2007にて結成された“太郎会”が、この夜、久し振りに集結いたしました。


残念ながら、MOBYさんは開始20分ほどで怒髪天さんの待つ渋谷AXに戻られましたが、
淋しさを忘れさせてくれる、とても楽しくステキな会でした。


この模様は、現在編集中の月刊 風とロック12月号にて、詳しくご報告させていただきます。


その場にいた方は、あの、なんだか不思議で、やわらかな夜を思い出してください。
そして、残念ながらお越しいただけなかった方は、12月号で、少しでも思い出を共有していただければ幸いです。


レボリューションズ最後の夜。
スタッフは、なんとなく名残惜しく、真夜中にカウンターでピザを食べました。


nagahama

放送日変更のお知らせ【スタジオパークからこんにちは】

風グループ高橋です。
11月4日(水)に放送予定でした箭内出演の「スタジオパークからこんにちは」。
放送日変更のお知らせです。

台風、国会中継に続き、今回も国会中継の影響による、3回目の変更。
すみません、もうちょっとだけお待ちください・・・!

今後の放送日については、決定次第、ここREALTIMEにてご案内いたします。


takahashi

日本文化デザイン塾

091102_jidf.jpg

日本文化デザインフォーラム(JIDF)にて、
11月14日(土)を皮切りに「日本文化デザイン塾」が開講されます。


2010年1月16日(土)、
「広告とデザインの未来」をテーマに、
永井一史さん森本千絵さんと箭内がご一緒いたします。


参加チケットは、チケットぴあ にて現在発売中。
1日(2講座分)参加券 と、
4日間(8講座分)通し参加券 の2種類あるようですのでご検討ください。

こちらからもご参照いただけます→ 091102_bn-nihondesign.jpg

■電話予約 : 0570-02-9999(Pコード:1日参加券 616-299、通し参加券 986-651)
■インターネット(PC・携帯共通) : @電子チケットぴあ http://t.pia.jp/
■店舗 : チケットぴあのお店、サークルK・サンクス、ファミリーマート

・お問合せ : 日本文化デザインフォーラム事務局
        TEL 03-6441-8755  URL http://www.jidf.net/


takahashi

『GGTV@207万人の天才。風とロックFES 福島』 まもなくO.A.!

091102_akabeco%C3%97GGTV.jpg

風グループ高橋です。
今年大変お世話になっております、MUSIC ON! TV「GGTV -George's Garage-」
いつもありがとうございます!
ジョージさん率いるGGTV様ご一行が、
「207万人の天才。風とロックFES 福島」にやって来てくださいました。

郡山でも“箭内道彦×ジョージ・ウィリアムズ”のダブルMCは健在。
当日の模様はコチラでもレポートさせていただいておりますが、今回は箭内が主催者として
ジョージさんをご案内いたしました。
フィナーレにはジョージさんも飛び入り!

そんなFESの見どころを、ジョージさんがみなさんに届けてくださいますオンエアが、
今週土曜深夜に迫ってまいりました。

会場に行った!という方も、行ってないー!という方も、
ぜひ風とロックFES 福島を視聴体験していただければと思います。

【O.A.日】
初回放送:11月7日(土)24:00~25:00
リピート放送:①11月9日(月)25:00~26:00
       ②11月10日(火)21:00~22:00


takahashi

“NO MUSIC, NO LIFE. NO MUSIC, NO WHISKY.”

091101nmnw.jpg


人生には音楽が必要だ。そして、
おいしいウイスキーには素敵な音楽が必要だ。


つまり、人生において「音楽」と「ウイスキー」の重要度が非常に高い。
そんな愛すべき人々に捧げます。
箭内がクリエイティブディレクターを務める
コラボレーション
「音楽とウイスキー」をテーマにした、
SUNTORY × TOWER RECORDS
“NO MUSIC, NO LIFE. NO MUSIC, NO WHISKY.”が始まります。


ところで、
シングルモルトウイスキーとは、単一の蒸溜所のモルトウイスキーのみを使ったウイスキーのこと。たとえば“白州”なら、南アルプスに抱かれた山梨県は北杜市白州町の白州蒸溜所、“ボウモア”は、スコットランドの南西、大西洋に浮かぶ小さな島、アイラ島のボウモア蒸溜所のウイスキーのみが使われているのです。それぞれの蒸溜所の風土・気候、製法により、独特で個性豊かなウイスキーが生まれます。


そんな6種の個性溢れるシングルモルト、それぞれのイメージにぴったりで、
そして“ウイスキー一生分差し上げます”という粋な報酬に賛同していただいた、
6組のアーティストのみなさんが登場されます。
山崎まさよしさん × 山崎10年
Port of Notesさん × 白州10年
坂本龍一さん × ザ・マッカラン12年
斉藤和義さん × ボウモア12年
The Ska Flames 大川毅さん&Oi-SKALLMATES ワタル・バスターさん × ラフロイグ10年
EGO-WRAPPIN’さん × グレンフィディック12年


“NO MUSIC, NO LIFE. NO MUSIC, NO WHISKY.”
それぞれのウイスキーの個性とアーティストの個性
本日より、東京・大阪の電車や駅のポスターなどでご覧いただけます。


また、こちらのオフィシャルサイトでは、アーティストの皆さんが
「音楽とウイスキー」について語るスペシャルインタビュー映像を見ることができます。

http://suntory.jp/NMNW

現在タワーレコードで配布中の『bounce』10/25号にも、
スペシャル小冊子が綴じ込まれています。


今後の展開にどうぞご期待ください。


hisada