伊藤洋介さんがアドタイで箭内との仕事についてコラムを書いてくださっています。
「いまだから話せる、あのCMの裏側」

前回のコラム
「箭内道彦というクリエイターの強み」
と合わせて。

そして、コラムに書かれていた箭内道彦の書籍
「僕たちはこれから何をつくっていくのだろう」（宣伝会議）が3月下旬に発売になります。
伊藤さんとの対談も掲載。

詳細はまたのちほど。

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すき あいたい ヤバい の稗田倫広が
3月末で退社し、独立することとなりました。

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このたび、私、稗田倫広は、3月31日をもって
すき あいたい ヤバい を離れ、独立することにいたしました。
この７年間を、ひたすらに駆け抜けてこれたのも、
みなさまのご指導とご支援のおかげです。大変感謝しております。

独立を考える大きなきっかけとなったのは震災です。
死を意識したときに、一人の人間として何ができるのか
何をやりたいのか、そのことに立ち戻らざるを得ませんでした。
世のため人のため。この会社で箭内から教わったことを、
さらに自分なりの方法で開いていけたらと思います。

４月から個人事務所を立ち上げて、仕事を始める予定です。
名前は「夢の稗田 株式会社」です。
個人名だけにしようと思っていましたが、
つい「夢の」をつけてしまいました。

また改めてご挨拶させていただきます。
これからも、箭内ともども、どうぞよろしくお願いいたします！

2013年3月1日　稗田倫広

3月2日の渋谷WWWでの
25周年イベントも直前に迫った
TVブロス。

最新号の箭内の連載
「俺だけ崖から落ちるのはやだ」の
見出しは

Number the. を率い、
TOKYO MOOD PUNKSのメンバーでもあり、
グループ魂では「遅刻」としてギタリストも務める
富澤タクさんについて
あらためて語ります。

タクさんとは
福島県出身、美大卒、という共通点を持つ箭内。
さらに最近、
とある、かなりレアな共通点があることも発覚しました。

そして、
風とロック LIVE福島 CARAVAN日本では、
渡辺俊美さんとともに、”弥次さん喜多さん”として
全会場に出演するタクさんが、
沖縄公演、札幌公演のステージ上で詠んだ
「エロチシズム川柳」も紹介。

ちなみに、「エロチシズム川柳」は
2月号の月刊 風とロックにも
掲載されています！

☆タクさんの魂の歌声が聞ける
予定～福島に帰ったら～も収録された
「予定」のCDは、
来週の水曜、 3月6日発売です。

murahashi

昨年秋から箭内がクリエイティブディレクターを務めているキャンペーン「ほんらぶ」。
全国の書店で引き続き展開されています。
以前こちらでご紹介してからも、新たな「ほんらぶ」なキュレーターの方々が続々と
店頭ポスターで一人ひとりの「トクベツな3冊」を推薦してくださっています。

広末涼子
「本の広末」


内村光良
「うちむら書院」


橋爪 功
「はしづめ書房」


麻生久美子
「麻生ブックス」


また、Honya Club.comでは
ポスターに登場いただいた方々の「トクベツな3冊」にまつわるエピソードが読めるほか、
「ほんらぶ」な人のためのコミュニティラウンジ「3 SPECIAL BOOKS」を展開しています。

本屋さんで、ウェブサイトで、
みなさんそれぞれの“本LOVE”を探してみてください。



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