いよいよ、開催日まであと2週間とちょっと、というところまで迫ってきました、
「風とロック芋煮会 2016 KAZETOROCK IMONY WORLD」。
　　
　
昨年に引き続き、今年も、
白河市 しらさかの森スポーツ公園にて開催されます。
　　
　
せっかく足を運んでいただくからには、
存分に楽しんで、白河を、福島を好きになって、帰っていただきたい！
というわけで、今年も開催地・白河のオススメ情報をお届けしたいと思います。
　　
　　
昨年アップした観光情報も、ぜひ今一度ご覧くださいね。
　　　
▶︎白河市観光情報（１）観光名所編
　
▶︎白河市観光情報（２）名物編
　
▶︎白河市観光情報（３）グルメ編
　
　
　
　
今回は、お土産に買って帰りたい一品シリーズをご紹介。
　　
　
　
☆おきな餅
　
　

※白河市 ホームページより
　　　　
白河小峰城の城下町として栄えたという歴史がある白河市。
藩主 松平定信が治めた歴史と文化が今も息づいています。
その松平家への献上菓子として親しまれたという伝統菓子が「おきな餅」です。
材料も製法も当時のまま。
水飴と砂糖、寒天、餅粉のみで作られるシンプルな味わいが特徴だとか。
　　
　
　
☆しらかわしゅうまい

※白河ブランド ホームページより
　
実は最近、白河で盛り上がっているというシュウマイ。
昨年は、全国から自慢のシュウマイが集結した、
「第1回しらかわしゅうまいサミット」なるイベントも開催されました。
たまねぎ、豚肉、お酒、醤油など、地産地消にこだわって作る「しらかわ しゅうまい」は、
白河が誇る優れた産品「白河ブランド」に認められ、今後さらに注目度が高まりそうです。
　　　　
ラーメンは白河で、シュウマイは買って帰って自宅で、というのもいいかもしれません！
　　　
　
　　　
☆だるま最中



※白河市 ホームページより
　
白河といえば、だるま。
「白河だるま」には、約300年の歴史があります。
白河藩主松平定信が、城下の繁栄をはかって、
お抱え絵師だった谷文晁にだるまの絵付けをさせたことが始まりです。
　　
そんな縁起物のだるまをモチーフにした、手のひらサイズのだるま最中。
ぱりっと香ばしい皮の中に、小倉あんと求肥が入っています。
　　　　
　
　
ご家族やご友人、職場の仲間たちへ、　　
福島の名産品を「風とロック芋煮会」の思い出とともに
おすそ分けしてみてはいかがでしょうか。
　　　
もちろん、自分用に買って帰って、
思い出を振り返りながら味わうのもいいですね。
　
　　　
大きな鍋で煮込まれる、みんなが芋煮の具になる日。
つい誰かに話したくなるような、そんな楽しい3日間にしましょうね☆
　
　
　
　
kobayashi