死んだ魚のような目ズ
ん?
なんかひどくね?そこまでじゃなくね?
ヨシヒロさーーん。台本間違えてますよー!!
本日ゲストに来ていただいたのは、
収録の一時間前にSUPER BUTTER DOGの解散を発表されました、
レキシでもあり100sでもあり、
そして箭内とは『魚の腐った目ズ』のユニットを組んでいただいている相方でもある、
池田貴史さんです!
まだ何の活動もしてませんが、はい。
ユニット名は『死んだ魚のような目ズ』ではなく『魚の腐った目ズ』です。
目が同じ腐り方(失礼)をしているところから命名されたようですが、
腐った目(失礼)も、味テーションですね。
でもただ目が腐っている(失礼)わけではありません!
レキシのファーストアルバム『レキシ』では、
ジャケットの『レキシ』を手書きしてみる?という箭内のむちゃぶりを、
この人に頼んで良かった、とまで思っていただいて、
そして池田さん自ら1万枚も手書きされたような、そんな情熱的な二人なんです。実は。
しかし、解散発表直後のメンバーの方にお会いするのは初めてでしたが、
まだ解散の実感さへわかない感じの池田さんがTOKYO FMのスタジオにいて、
物事の始まりと終わりについて、話してくれました。
いつか終わることを念頭に置き、それを背負ってやる人とやらない人とでは、
やはり‘気’が違いますよね。
そうそう、もうお気付きの方も多いかとは思われますが、
今週土曜日放送のラジオ「風とロック」では、
幻のユニットになりつつあった魚の腐った目ズがいよいよ始動します!
鼻歌で言うと、フフフンフフ、のアレです。
miyasaka