どうも、孤高のシンガーソングライターでありたい高橋優です。
画像はロックの学園サマースクールのために作られた特設会場（と僕）です。
何もない砂浜にこんなデカいのをスッポリ建ててしまうあたりさすがロックの学園。
関係者の方のお話によると、これは体育館をモチーフに作られたイベント会場なんだそうです。
驚くべきことに、この体育館そっくりそのまま別の地に移動することが出来るんだそうです。
あんま繁盛してない界隈めがけて飛んでって、
地域の活性化を助けることの出来る体育館なんだそうです。
なんか、すげーっすよね。
ここでさり気なく自慢すると、そんな体育館で開校直後一番最初にライブさしてもらいましたイェイ。
これから次々に有名で素敵なアーティストの方々が立つステージに、最初に立たしてもらったことに深く深く感謝の気持ちが溢れます。
takahashi yu
みなさんこんにちは！
ロックの学園の教頭・箭内道彦さんプロデュースのシンガーソングライター高橋優です。
この度ロックの学園サマースクール開校初日の20日から五日間連続
で学園にてライブをやらせてもらっとります。
本日出演四日目にして、風とロックブログでまたロックの学園ブログを
やらしてもらえることになりましたので、ここにあらためてご挨拶を
申し上げます。
不束な文章ですが、なにとぞ宜しくお願いします。
ロックの学園サマースクールの風景画像とともに、楽しんで読んでいただければ幸いっす！
夏！海！ロックンローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ル！！！！！！！！！
takahashi yu
ロックンロール食堂 永濱です。
トップランナー、今回のゲストは囲碁棋士の張栩（ちょうう）さんです。
張栩さんは、わずか10歳で台湾からひとり来日。
内弟子を経て14歳でプロ棋士に。
4月に「十段」位を獲得し、すでに保持している「名人」「天元」「王座」「碁聖」と合わせ、
現・七大タイトル制では史上初の五冠を達成しました。
さらには、この3年連続して年間最多勝を記録しています。
と、聞いたままをお伝えしておりますが、
囲碁を全く知らない私ですら、とにかく強いということがビシビシと伝わってくる肩書きです。
そんな張栩さんの微笑ましいエピソードが、
バレンタインに奥さまにプレゼントした詰碁。
画像を見ていただくとわかるとおり、ハート型なんです。
他にも、奥さまとの初デートのお話なども聞かせていただきました。
早打ちに強い中国や韓国に押され気味の日本の囲碁界について、
集団研究の重要性や、棋士の向上心が足りない部分も多いかもしれないと語る張栩さん。
今の自分がいるのは、日本の囲碁界のお陰だから、恩返しをしたいとおっしゃいます。
日本人以上に日本の囲碁界をなんとかしたいと、熱い想いも語ってくださいました。
くしゃっとしたあどけない笑顔と、時折見せる鋭い視線。
箭内が言うように「熱さとかわいさが一番の秘密」なのかもしれません。
対局中はどんな表情を見せてくれるのか、そして囲碁というものを見てみたいと思わせてくださる存在です。
nagahama