ロックンロール食堂 永濱です。
“マグマは溜まってんですよ。207万人の天才達の中に。”
10月18日開催の『207万人の天才。風とロックFES 福島』。
タイムテーブル、グッズ、フードエリア…詳細がどんどん明らかになっております。
さて、以前福島民報の沢井さんがリアルタイムで発表した「福島ギター道場」。
メインステージの転換の時間を縫うように、タイムテーブルで出演者を発表しております。
「福島ロックンロール食堂」に、小さなステージが設置され、皆さんのすぐ近くで
アーティストがギターをかき鳴らしてくれます。
今日は、詳細をご紹介いたします。
ギター道場一発目は、
箭内道彦プロデュース、リアルタイムシンガーソングライター高橋優さんです。
秋田県出身の高橋さん、18日の朝、郡山駅で歓迎の弾き語りもしてくださいます。
9:00~10:45の間、駅でみなさんをお待ちしております。
そう。駅からもうフェスは始まっているんです!
そして、怒髪天のドラム、坂詰克彦さんです。
ドラムで弾き語り?
いいえ、テレキャスターを抱いて唄う一人ユニット、その名も"TELEZUME"(テレズメ)です。
先週のラジオ「風とロック」の放送でご披露くださったその片鱗。
オリジナルは10曲以上あるとか!?
そして、怒髪天のヴォーカル、増子直純さん。
「増子直純教諭」この呼び方でお分かりの方ももうたくさんいらっしゃるでしょう。
今週金曜に放送されるNHKトップランナーに続いての「ロックの授業」。(授業その1)(授業その2)
ホワイトボードを準備して、臨時開校。こぞって登校してください。
新たな伝説の予感がします。
続いての登場は、スネオヘアーさん。
どんなステージになるかは、当日のお楽しみ。
メインステージでのパフォーマンスとは一味違った
至近距離での熱い歌声にご期待ください!
次のアーティストは、赤べこズ。
今回のフェスの公式シンボルマークでもある
赤べこをその名に冠した二人組。またの名を音速ライン。
何やらスペシャルな企画を用意している模様です。
お次は、いわき兄こと、富澤タクa.k.a遅刻さん。
昨年6月に開催された「グループ魂の秩父ぱつんぱつんフェスティバル」で結成された
ユニット「いわき兄弟」。今回は、兄である富澤タクa.k.a遅刻さんが三兄弟を代表して
ステージに登場です。
「いわきブルース」は歌ってくださるのでしょうか。
ギター道場のトリは、左ハンドル渡辺健二(スネオヘアー)さんと右ハンドル箭内の
ユニット“THE SUNDAY DRIVERS”。
池田貴史(100s/レキシ)さんと箭内のユニット“魚の腐った目ズ”。
そして、“TT”こと、サニーデイ・サービスから田中貴さん。
福島ロックンロール食堂のラーメン店「凪とロック」の店長でもあります。
そしてスネオへアーさんと池田貴史さんの“マウンテン”!
総勢4組。総勢4名。15分という持ち時間を一体どう使うのか!?
メインステージとともに、目も耳も離せないギター道場。
「福島ロックンロール食堂」の美味しい料理に舌鼓を打ちながら、砂かぶりでお楽しみください!
nagahama