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NO KAZE, NO ROCK. 風とロック 箭内道彦のムービーブログ
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サンボファンクラブイベント

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鴬谷…、原宿勤務の身としてはめったなことでは訪れない山手線の12時から2時ぐらいにかけてのエリア。やって参りました東京キネマ倶楽部。昭和30年代グランドキャバレーの内装を残すこのレトロゴージャスなホールで本日行われるのが、サンボマスターオフィシャルファンクラブ「要町ロックンロール」会員限定ライブ。要町とは、池袋から一駅、大学時代に近藤さんが住んでいた町。大学のサークル仲間だったサンボマスターの面々は、夜な夜な(日夜?)このアパートに入り浸り、麻雀を打ち、映画を観、音楽を聴き、語り……。それはまさに“トキワ荘”のように……。そんな思いから名付けられた「要町ロックンロール」。Tシャツの背中には近藤氏の思い出し描き当時のアパート見取り図が。そしてこの記念すべき初ファンクラブイベントの司会進行を仰せつかったのが、風とロック 箭内道彦というわけです。生憎の荒天もなんのその、サンボファンの熱気が渦巻く、自称“アウェー”のステージへ緊張の面もちで登場すると……会場いたるところより「アウェーじゃないよ!」と温かい声援が! お客さまに助けられながら始まったこのイベント、案の定トークタイムは予定を大幅に超過し、カンペ頻出。なぜか山口さんはパチスロとビューティーについて熱く語り、近藤さんはオカリナを吹き、木内さんはくじをひいていた。しかしもちろんライヴが始まればいつもの、いつも以上のハイテンション。お客さんは大合唱、『very special!!』では司会:箭内も連れられ担がれ運ばれ、もみくちゃになりながらのフィナーレ。汗だくで湯気を立てながら会場を後にするお客さんの顔はみんなとても幸せそうなでした!
hisada

新ユニット誕生!

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5/6(火)風とロックBARにお越しいただいた方は覚えていらっしゃいますでしょうか。
伝説のユニットが結成された瞬間を…。


その名も“ゆべしス”!!


説明しよう。「ゆべし」とは、一般的にはユズを用いた加工食品のことを指し、ユズの皮に味噌やクルミをつめて乾燥させた保存のきく珍味類と、刻んだユズの皮と上新粉、砂糖などを練って蒸した和菓子の2種に大別される。
しかし東北地方ではなぜかユズは用いず、クルミや胡麻の入った砂糖醤油味ベースの餅菓子に近い和菓子のことを指す。


東北の雄、福島が世界に誇る二大銘菓が、ご存知「ままどおる」と、この「ゆべし」!
福島は白川郡塙町出身、結成10周年を迎えたTHE BACK HORNのドラム・松田晋二氏と郡山市出身の風とロック・箭内道彦の新ユニット、“ゆべしス”!
次回、7/16(水)のザンジバルナイトで、初舞台を踏みます。


山口隆との“ままどおるズ”、渡辺健二との“THE SUNDAY DRIVERS”、渡和久・浜野謙太との“風とロックと浜のワタリガニ”、堂本剛との“April10”、そして6/5のラジオ収録でその存在が明らかになった池田貴史との“魚の腐った目ズ”…。
数々の伝説的ユニットを結成してきた箭内が、またまた新たな伝説の1ページを刻もうとしております。


“ゆべしス”初ライブ、お見逃しなく!

hisada

月刊 風とロック5月号配布についてお知らせ

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いつも「月刊 風とロック」を
ご愛読ありがとうございます。
おかげさまで5月号についてたくさんの
お問い合わせをいただいておりますが、
原宿・風とロックレボリューションズ、
風とロックwebショップともに、
在庫僅少となっております。


誠に申し訳ありませんが、
なくなり次第、配布終了とさせていただきますので、
なにとぞご理解・ご容赦いただきますよう
お願い申し上げます!!

編集部