箭内の朝顔 28日目
富士山の標高は、3,776m。みななろう!と覚えた記憶があります。
ロックンロール食堂 永濱です。
箭内が大会実行委員長を務める「企業対抗!MOTTAINAI富士山ゴミ拾い大会」が
富士河口湖町で開催されました。
今年で4回目となり、参加人数は過去最高の240名(28社)。
今回は、撮影で出席できない箭内から、朝イチでメールが入り、絶対優勝するべくアドバイスをもらいました。
食堂からは、4月に入社した初参加の3名で行ってまいりました。
昨年の参加者からのアドバイスも受け、イメージトレーニングはばっちり!さあ、開始です。
近くのチームが、大量の空き缶の山を見つけ、そのお手伝いに没頭しました。
優勝することも目的の一つでしたが、本来の目的はゴミを拾うこと!
協力し合って、6人で10袋以上の空き缶やプラスチックゴミを集めました。
1.5メートルほどある木の根に絡まっているゴミもあり、かなりの年月を感じさせられるとともに、
植物の力強さも感じました。
見えますか?土の中に空き缶やプラスチックゴミがこんなに…。
しかし、こんな大物を拾っているチームを見るとやはり羨ましい気持ちになるのは否めません。。
約1時間半の回収を終え、富士山クラブ もりの学校へ戻るとすでにゴミがこんなに。
この時点では、すべてのゴミを運びきれておりませんが、合計で1.5トントラック2台分が集められたそうです。
不思議なようですが、ペットボトルのような新しいゴミを見かけることはほとんどありませんでした。
きれいに保つことで、自然と「ゴミを捨てない、捨てにくい環境」になっていくんですね。
しかし、土に覆われた隠れたゴミがまだまだたくさんありそうです。
来年もぜひ参加して、活動のお手伝いができればと思います。
今回のMOTTAINAI大賞は、日本ケンタッキー・フライドチキンのみなさんでした。
食堂チーム、残念ながら優勝はおろか入賞もできませんでした…。残念。
そして最後は、「チキンと言えば!」「ケンタッキー!」という掛け声の下、記念撮影で締めくくりました。
nagahama
ロックンロール食堂の稗田です。
フジロック2日目は
晴れときどき曇り、のち雨。
朝から企画しつつ、撮影しつつ、
ラジオ取材しつつ、という
てんてこ舞いの箭内編集長と僕。
もはや、仕事フェスですね。
ちなみに「てんてこ」とは
祭囃子に使われる小太鼓のことで、
それに合わせて忙しく踊ることから
てんてこ舞いと言われるようになったらしい。
ある意味、フェスっぽい言葉。
今日も清志郎さんの「一旗うさぎ」に一礼。
昨日はガンジス川の沐浴っぽかったのに
今日はぼくのなつやすみっぽくなってますね。
箭内編集長の手元アップ。
いろんなリストバンドにまじって
風とロックの鋲付きリストバンドが!
この鋲、金属ではなくて実はゴム。
やさしいパンク。
WHITE STAGEからGREEN STAGEへ抜ける
サイドウォークを発見。
初めて通る道。
フジロック史上最高に気持ちいい。
なんだかタヒチみたいだなーということで
雑誌「Pen」風にiphone駆使して撮ってみました。
箭内道彦と歩く、地上の楽園ナエバ。
これまた別のフィルターで。
iphoneおそるべしですね。
意外といいトーン。
すいませんiphoneカメラの実験みたいに
なってますね。このアプリ使うと
毎回トーンが違うので面白いです。
森山大道風。
本城直季風。
ラシャペル風。
でもないですかね。
っていうかこのシリーズ終了。
タワーレコードのブース横に
清志郎さんのポスター発見。
さらに清志郎さんのマントも。
昨日に引き続き、
こんなところにもネフィリム見っけ。
で、ドラゴンドラ乗り口へ移動。
ゲストにスネオヘアーさんを迎え、
ラジオ風とロック収録。
パーソナリティ自ら録音機持ってインタビュー。
しかも地べた。
今から乗り込む
ドラゴンドラの番号が「33」。
「俺の今年のラッキーナンバーなんだよぉ!」
とついつい叫んでしまう箭内パーソナリティ。
かなりのデシベルっぷりで
録音機の針が振り切れてます。
ドラゴンドラの中でもずっと収録。
場所が場所だけに話も盛り上がります。
見晴台の上でもやっぱり収録。
絶景とスネオさん。
帰りのドラゴンドラの番号は「15」。
「来たー!帰りはイチゴだぁ!」
とまたもや叫ぶ箭内パーソナリティ。
そんなこんなで
これからまたホテルへ戻って企画です。
そういえば、
そうめん食べたい、そうめん食べたい、と
今日は一日中箭内が申しておりました。
hieda