本日の「日刊スポーツ」と「スポーツ報知」に、
リアルタイム・シンガーソングライター高橋優さんの
ニューヨーク路上ライブの模様を伝える記事が掲載されました。
PCや携帯のモニターで見るユーストリームの
荒い映像や音声はまさにリアルタイムで、
臨場感そのものなわけですが、
摩天楼をバックにギターをかき鳴らす優さんの写真を
こうして新聞紙面で目の当たりにすると、
現実味と、同時代に生きている感、といいますか、
また別のリアルタイム感がありますね！
報知には、箭内と高橋さんが２人で出稿した意見広告がニューヨーク・タイムズに
掲載される17日当日、手ぶらで新聞を買いにニューヨークへ飛んだ
プロデューサー箭内が高橋さんに伝えた激励の言葉も掲載されております。
hisada
天野祐吉さんにお招きいただきました「クリエイターズトーク」、
時間を大幅に超過いたしましたが、無事、終了いたしました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
天野さんはなんとジャケットの下に、
風とロック×リリーさんTシャツを着て登場してくださいました！
恐れ入ります。そしてお似合いでいらっしゃいました。
金髪にご挑戦の際はぜひ、お教えください。。。
“箭内さんはジャーナリストだ”
アカデミズムでなく、ジャーナリズム的に広告を作る。
波のない水面に一石を投じて自らニュースを作り出すことさえする。
ぱーっと飛び出して行ってなんにでも首を突っ込む“全方位アマチュア人間”であり、
“普通の人”の感覚を持つ“野次馬”である、とも。
天野さんの「批評」は、
「そうそう、そうなんですよ」だったり、
「なるほど、よく考えたらそうかも」だったり、
「そこまで考えてなかったけど、
その解釈はすごく嬉しいからそういうことにしよう」だったり。
クリエイターを応援し、育て、導くものなのですね。
今日も、箭内はたくさんの勇気をいただいたのではないでしょうか。
ありがとうございました。
hisada
高橋優、ニューヨーク路上にてゲリラライブUst中継、
完遂いたしました。
26：00の中継開始直後。緊張気味の高橋さん。
試聴者数はあっという間に1000人を越え、
ついに、「福笑い」がニューヨークの摩天楼に響いております。
北海道の路上で歌っていた頃を思い出して、
無心に100％で歌いきったという高橋さん。
興奮気味で声がうわずって、少し嗄れております。
モニターの前にいる1000人以上のみなさんも、
固唾をのんで見守ってくださったことでしょう。
興奮冷めやらぬうちに、さっそくプロデューサー箭内に電話。
出張中のため、今回ニューヨークに同行することは出来ませんでしたが、
ホテルの部屋でしかと目撃していたはずです。
ユースト画面から聞こえてくる、ニューヨーク～長崎の会話。
それを世界中の人が見て笑顔になっているという不思議ですてきな事実。
Battery Parkでのライブでは、
寒空の下、30人以上の人々が足を止め、
高橋さんの歌声に聴き入ってくれていました。
そして「福笑い」の終盤ではなんと手拍子が沸き起こったのです！
“I think the universal language of the world is not English but a smile.”
このメッセージはニューヨークの人々の心にも
しっかりと届きました！
長時間お付き合いいただいたみなさま、
みなさま本当にありがとうございました。
ぐっと大きくなられたに違いない、高橋さんの帰国を心待ちにしたいと思います。
hisada
ロックンロール食堂村橋です。
福山雅治さんのライブツアー
「WE'RE BROS. TOUR 2011 THE LIVE BANG!!」。
いよいよ本日大阪からスタートします。
今回、このツアーに関して
箭内は、ロゴ、ツアーパンフレット、各種ツアーグッズの
制作を担当させていただきました。
（ツアーグッズ一覧はこちら）
パンフレットでは
クリエイティブディレクションの他、
福山さんへのロングインタビューの聞き手としても参加。
気心の知れた二人による「旅」をテーマにした、
軽快かつディープな話もたっぷり収録されています。
箭内が演出を担当し現在オンエア中の
ダンロップのCMでは
100年前へタイムトラベルなさっている福山さんの、
これから約半年にも及ぶ「旅」の始まり。
本日は箭内も、その「旅」の出発地、
大阪城ホールへと向かっております！
murahashi
ついに発売となりました！
東京メトロのCMで初めて「福笑い」がオンエアされたのが昨年の4月。
ほぼ１年、音源化を待っていてくださったみなさま、
ありがとうございます。
大変ながらくお待たせいたしました。
先週2/17には、プロデューサー箭内道彦の
USTREAM from ニューヨークにより、高橋優さんの
ニューヨーク単身路上ライブ決定という重大発表が！
※1泊3日の弾丸トラベラーでニューヨークタイムズ購入に飛んだ箭内のユースト中継はこちらで！
旅立つ高橋さんを激励すべく（しかもご本人初海外）
本日渋谷スペイン坂スタジオ前にておこなわれた壮行会には、
なんと309名の方々が集まってくださいました。
編集作業を抜けて駆けつけた箭内もびっくり！
みなさんにメッセージをいただいたフラッグは、
大切にニューヨークまで持ってまいります！
中継日程はこちらです。
固唾を飲んで見守りましょう！
もちろんニューヨークに行ける方は現場で応援してくだすっても。
◆ニューヨーク路上ライブUSTREAM生中継
日程：2月26日(土)
① 26:00～＠SOHO
② 28:00～＠Battery Park
※ニューヨーク現地時間：26日（土）①14:00～、②16:00～
USTREAM: http://www.ustream.tv/channel/takahashiyu
hisada
箭内道彦プロデュース
リアルタイム・シンガーソングライター 高橋優
サードシングル（両A面）
『福笑い』
東京メトロ「TOKYO HEART」CMソング
『現実という名の怪物と戦う者たち』
NHK教育テレビ アニメ「バクマン。」エンディング
本日発売！
同時に、
“高橋優ニューヨーク路上ライブ壮行会”開催。
2010年元旦、『福笑い』が生まれた渋谷スペイン坂スタジオ前にて、
本日2/23（水）19:30より。
詳しくはNEWSページを！
ニューヨーク・タイムズ掲載の広告、渋谷の大看板、来るニューヨーク路上ライブなど、
『福笑い』に関する情報も多数。
『福笑い』特設サイト http://www.takahashiyu.com/s/
『福笑い』
演出：箭内道彦 撮影：鋤田正義
sakuma
タワーレコード「ノーミュージック ノーライフ」ポスターの撮影で
浅草にやってまいりました。
さっそくロケハンに出かけるスタッフ一行。
お天気にめぐまれ、ハトバスの黄色とスカイツリーが青空に映えます。
美味しそうな人形焼き、おせんべい。おみやげもの。
誘惑の多い仲見世で、さっそく半纏屋さんの店先に吸い込まれてゆく箭内。
ダウン オン 半纏。羽根 オン 綿。
１時間後には「暑い」と脱いでおりました。。。
この日の撮影の模様は、もう少ししたらご紹介させていただきます！
hisada
ロックンロール食堂 佐久間です。
クリエイティブ集団・Enlightenment の代表 ヒロ杉山さんの個展が開催されます。
ご本人名義では7年振り。
ここ数年、抽象画、コラージュ制作と
エンライトメントとしての活動と平行して、精力的に作品制作を続け
その新作コラージュ50点を展示。
“Abstract portrait”と名付けられたこのシリーズは、人間のアイデンティである顔を、
抽象的な形で覆い隠し、そこに新たな人格や感情、思考を生み出していくというものです。
場所 ヒロミヨシイギャラリー 六本木
期間 2011年3月4日～26日 日曜、月曜、祝日 休み
午後1時～午後7時
東京都港区六本木5-9-20
03-5772-5233
作品集”Abstract portrait”も同時出版されます。
期間中、箭内もギャラリーにお邪魔したいと思っています!
sakuma
陣中見舞いに持参したバナナをほおばる池ちゃん。
レキシのセカンドアルバム『レキツ』は、
ファースト同様、初回限定盤は直筆ジャケット封入仕様！
その数なんと8000枚！
１枚１枚池ちゃんが心をこめて書き上げております。
中にはこんなバージョンも。
さらに、この8000枚には非常にまれに、
ゲストによる直筆バージョンも混ざっております。
クリエイティブディレクターとして、というか
そもそもこの直筆ジャケットの発起人として、
今日箭内が書かせていただいた５枚も、
全国に送り出されてどこかのCD屋さんの棚に並ぶわけですね！
歴史ネームのはんこで見分けられます。
「土器メン」の「土」。
3/16、店頭で見つけた人はぜひご一報くださいねー。
ちなみに今日明日ずっと缶ヅメ執筆状態の池ちゃん。
実況中継は池ちゃんのツイートで。
hisada
sakuma
ふたりともかぶったらわかんないじゃん！」
と言ったものの、このふたり以外の何者でもありえませんな。
右：レキシこと池田貴史、
左：土器メンこと箭内道彦。
ニューヨーク→成田→そして東京を通過し→横浜へ。
プロモーションビデオ撮影現場に急行いたしました。
三白眼コンビ、“魚の腐った目ズ”のふたり、
お面の下でもやはり気合いの入った形相を、
思わずしてしまうんだそうです。
hisada
東京メトロを利用する20～30歳代のビジネスマン、ビジネスウーマンを対象に
東京メトロの53駅構内で無料配布されるフリーマガジン『メトロミニッツ』。
明日2月20日発行の最新号では、第100号の記念として
「東京都おちつくトコロ100」と題した特集が展開されています。
その1/100として、箭内おすすめの“おちつくトコロ”をご紹介。
リアルタイムホリック！
スイッチは常にON！
おちつきたいときなんてあるのか！？という箭内が
それでも足を運んでしまう心地よいあの場所。
取材の日も、大変よい気が流れておりました。
さて、どこでしょうか....？
『メトロミニッツ』配布駅はこちら↓
http://www.metromin.net/about/
araya
ニューヨークからのUstream中継を終えた箭内は
滞在24時間で現地を出発。
今は日本に向かう飛行機の中。
そんななか、今朝のスポーツ紙にも動きが。
ご注目ください。
スポーツ報知
日刊スポーツ
sakuma
手ぶらでニューヨーク。
新聞を買いに。
箭内のミッション第一部はひとまず完遂致しました。
（あとはなにとぞ無事に帰国してください…）
見守ってくださったみなさま、
あたたかいツイートをありがとうございました！
さぁ、日本時間で27日、
いよいよ高橋優さんがニューヨーク（初海外）に乗り込みます。
たくさんの笑顔と出会うことができますように。
そして箭内もUST中に話しておりました渋谷の看板の今日の姿。
東京、渋谷。
日本時間 午後6時45分。
家路へと急ぐ人々。
世界にも類を見ない、唯一無二の素晴らしい街。
箭内も機上で24時間ぶりの東京を懐かしんでいることでしょう。
hisada
箭内は現在、ニューヨーク1泊3日 弾丸ツアー（手ぶら）真っ最中。
なぜ?! なんのために?!
いよいよその真相が明らかに。
本日このあと21:00〜、現地より Ustream中継を行います。
http://www.ustream.tv/channel/takahashiyu
風とロックスタッフによるTwitter実況もぜひチェック!
http://twitter.com/kazetorock_crew
あ、ここはニューヨークではなくて、渋谷のスクランブル交差点です。
sakuma
うっかりしていたら日付をまたいでしまいました。
さすがに人影はまばらですが、
眠らない街、渋谷の午前3時は思いの外明るい。
眠らない男、箭内は今いずこ。
hisada
広告ど真ん中、今回のテーマは「タイプ数」です。
サービス精神 と取るか、貧乏性 と取るか。
強さ と取るか、弱さ と取るか。
まず間違いなくタイプ数の多さ日本一と思われる箭内が
「タイプ数論」展開致します。
* 連載始めて丸1年！ありがとうございます！
araya
ロックンロール食堂の稗田です。
箭内と担当させていただいた
江崎グリコ「ビスコ」のCM。
http://www.ezaki-glico.net/bisco/
出演は、
りょうさん。
音楽は、
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND。
今を生きる、
すべての子どもたちとお母さんを
応援します。
hieda
ロックンロール食堂村橋です。
箭内が企画・演出を務める
PF-FLYERSのTVCM。
1日1回、40日間連続で、
オンエア真っ最中です。
2月1日にスタートして本日で16日目。
まだまだ折り返し地点にも至っていません。
ツイッターで #kimihadare と検索すると、
そのCMが流れた1日1回の瞬間のTV画面を
携帯カメラで撮影（＝捕獲）した写真が
続々とアップされています！
キャンペーンサイトには、
毎日切り替わるメイキング映像も。
詳しくは、PF-FLYERSオフィシャルアカウントを
遡ってご確認ください。
そういえば、箭内も、
昨日、PF-FLYERSさんとは別の
某クライアントさんに打合せに行った際に、
担当者の方が偶然PFの靴を
履いてらっしゃったのを発見！
至急、”捕獲”命令を受け、
撮影させていただきました。
murahashi
こんにちは。POPEYE編集部の芦谷です。
小誌「リレーエッセイページ」は各界で活躍されているPOPEYE読者のお兄さん世代の方たちに
20代の頃を振り返っていただく人気定例ページです。
3月号（2/10発売）では箭内道彦さんがご登場くださいました。
＜止まらない、クリエイティブ失楽園＞！
かっこいい大人になりたい20代にはぜひ、読んでほしいです。
ashitani
ロックンロール食堂村橋です。
福島県郡山市で暮らしていた
10代の箭内少年も読んでいたという
雑誌「POPEYE」。
その最新号のリレーエッセイのページを、
箭内が担当させていただいております。
「負け犬」「青春」「自滅」「焦燥」「執念」「復讐劇」
自身の20代、30代、40代と向き合った凝縮入魂の1ページ。
松山ケンイチさんが表紙の情報満載の1冊に潜む
このモノクロページに、
心揺り動かされる方が
1人でもいてくださればと思います。
murahashi
箭内の故郷、福島からお野菜が届きました。
ひときわ目を引くしいたけ。
二本松市産。
てのひらよりでかい！！！
お鍋にしておいしくいただきました。
hisada
通勤ラッシュにはまだ少し間がある渋谷。
雪はすっかり溶けた。
2011.2.23 wed. 「福笑い」 in store
hisada
まだ、雪が降り出す前。
チョコレート売り場の賑わう渋谷。
2011.2.23 wed. 「福笑い」 in store
hisada
ロックンロール食堂の中谷です。
渋谷駅地下コンコースにずらっと並べられた写真の壁面。
その数、なんと1,000枚！
そのすべてが「渋谷」や「渋谷の人」にフォーカスされたこの写真群は、
昨日まで開催されていましたアートイベント「shibuya1000」の企画です。
その中に、箭内の撮った写真も8枚。
渋谷の街を歩きながら、大好きなアーティストの方々を自ら撮影した写真でした。
2月6日の東京新聞でも紹介されました。
nakatani
女性社員一同からの、海の幸と愛情がたっぷり詰まったちらし寿司のプレゼント。
”アンチアニバーサリー”を自称する箭内社長も、「美味い！」を連呼しながら瞬時に1箱完食！
そして、怒濤の勢いで2箱目もきれいに空にして、昼一からの撮影へと向かっていきました。
murahashi
風とバラッドグループの新屋です。
属している会社とグループが2月末日で解散することになりました。
箭内会長からのご挨拶文がこちらにございます。
http://www.kazeto.co.jp/
araya
2011.2.23 wed. 「福笑い」 in store
なんの後片付けかわかったあなた、鋭くていらっしゃる。
2/10の深夜にフジテレビにてオンエアされた
『絶対絶命の危機からナイスクリア』TVでの一場面です。
ありえない遅刻をしてしまったとき、弱味を握られてしまったときなど、
“様々な危機的状況をクリアする方法を危機管理のプロフェッショナルに聞く”
というこの番組。
箭内流の危機回避テクニックをいろいろご披露させていただきましたが、
冒頭のテロップはこの場合における箭内の答え。
クリアできてないじゃん！
というご指摘ごもっとも。
hisada
箭内道彦プロデュース
リアルタイム・シンガーソングライター高橋優の
３枚目のシングル「福笑い」が2/23にリリースされます。
あの東京メトロのCM曲が満を持しての音源化です。
“きっとこの世界の共通言語は英語じゃなくて笑顔だと思う”
この「福笑い」の特設サイト
がオープンいたしました。
“笑”を意味する様々な国の言葉と、
各々の国の時間を刻む時計が並んでいます。
が、今はまだカーソルをあわせてもまだどこへも飛びません。
これからいったい何が起こるのでしょうか？！
hisada
“お天気最適男”箭内の面目躍如。
素晴らしい青空にめぐまれた２日間の
海岸ロケを終え、無事生還いたしました。
天国のおみやげに、いちご大福をいただきました。
このボリューム！
hisada
某撮影で訪れた海岸。
厚い雲がうねる隙間から覗く、吸い込まれそうな青い空。
海面もキラキラ光っています。
・・・と、天国気分もほどほどに、向こう側に見えるのは
身振り手振りを使って演出をする箭内。
天国でも仕事してます!
sakuma
ロックンロール食堂 佐久間です。
1/29放送のトップランナー、ゲストはゲームクリエイターの日野晃博さん。
およそ950万本を売り上げた大ヒット作「レイトン教授」シリーズ、
「イナズマイレブン」、そして最新作「ニノ国」など、話題のゲームを手掛けています。
“ゲーム界の風雲児”とも呼ばれる日野さんは、
企画・シナリオ執筆・キャラクターデザイン・操作上のシステム開発など
制作過程全般に関わる、超多忙かつ貴重な存在。
ゲームで様々な知識を得る子どもが多いなか
自己完結してしまうのではなく、親とコミュニケーションを取りながら進行できるよう
あえて子どもにとって難しい内容を設定する、というお話には
日野さんのゲームに懸ける思いが詰まっているように感じられます。
最新作「ニノ国」では、アニメーションをスタジオジブリに依頼。
業界を驚かせるコラボレーションを実現しています。
そして現在制作中の“プレイステーション版「ニノ国」”をスタジオモニターで体験！
より高画質、そして、キャラクターや背景を360°自由に動かせるという設定。
まるでジブリ映画の中に入り込んだような感覚に、MCの田中麗奈さん、箭内も興奮！
日野さんにとっての「ゲーム」は、
「自分の考えで行動し、その結果が返ってくる“疑似体験のできる、唯一のメディア”」。
ゲームを愛し、その可能性を誰よりも信じ、睡眠時間も惜しんで突き進みます。
☆映像ディレクター 児玉裕一さんの出演が決定! 現在観覧募集中です!
応募〆切は2/14（月）。詳細はコチラから。
sakuma
箭内も行った2月5日の武道館はこれを着た人でいっぱいでした。
グループ魂のツアーグッズTシャツをいただきました。
フロントと、バックにもあのべろべろがいます。
武道館でも不気味な目を光らせて歯を剥き出してうたっておられました。
キャラクターデザインはフレイムグラフィックス田中秀幸さん、
風とロックのドクロとイチゴを描いていただいた方です。
hisada
醤油風味 ごま
山口県の阿武農協でつくられてます。
ラジオ風とロックの収録のある日によく買って帰って来るので
不思議に思っておりましたが、半蔵門TOKYO FMの近くに
置いている店があるんだそうです。
箭内はのり弁にもかけますし、先日のパラダにもかけてました。
hisada
ロックンロール食堂 永濱です。
1/22放送のトップランナーは、映画監督の荻上直子さん。
「かもめ食堂」、「めがね」など、独特の雰囲気を持つ映画を作りだされています。
荻上さんの映画と言えば、欠かせないのが食事のシーン。
なぜなのかを伺ったところ、“人間を描いていきたいと思っている。”からだそうで、
「生活の一部にごはんがあるので、自然に入ってきてしまう。
一緒にごはんを食べるというのは、人と人との距離を縮めてくれることの一つだと思う。」
とそのワケを聞かせてくださいました。
大学を卒業後、渡米し南カリフォルニア大学大学院で映画作りを学んだ荻上さん。
しかし、ハリウッド式の映画制作を学ぶことによって、自分の好きな映画や方向性がわかり、
インディーズ系のものを作りたいと思うようになったそうです。
荻上さんのお話しをここまで伺って、箭内が一言。
「押しが強いのかそうでないのかわからない。
すいません、すいませんって言いながら一番前を走ってそうですよね。」
実は荻上さん、同じようなことを言われたことがあるそう。
それを受けて箭内は、
「だから、柔らかくて強い映画になるんでしょうね。」と腑に落ちた様子でした。
目指すゴールはという質問に対して、ロックなお答えをいただきました。
「将来はイカしたばばあになりたいです。」
かっこいいです！
そして、最後に荻上監督の作品について、
「全部天国だと思ったんです。
それぞれの人生を全肯定して、また戻っていく場所というか、
クスッと笑えたり、幸せな場所ってだけじゃなくて、
生きるってことと死ぬってことを、実は捉えきっているっていう気が僕はしました。」と箭内。
「自分でも、そういうところがあると思います。」と荻上さんも納得されていました。
nagahama
「OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND」、OAU。
BRAHMANのTOSHI-LOW、MAKOTO、RONZI、KOHKI、パーカッショニストのKAKUEI、バイオリニストMARTINの６人によるアコースティック・バンドです。
4/6にリリースするミニアルバム『夢の跡』の、
JKとPVを箭内がディレクションさせていただくことになりました。
→http://tower.jp/article/news/75063
このアルバムの表題曲「夢の跡」は、
実は箭内がクリエイティブディレクターを務める、
グリコ〈ビスコ〉のCMのために書き下ろしていただいた曲なのです。
あのカリスマハードコアパンクバンドBRAHMANの楽曲とは
まったく趣きを異にする「夢の跡」。
切なくて美しい叙情的なメロディに思わず画面に釘付けになってしまいます。
女優のりょうさんが出演されるこのビスコ新CMは、
2/15（火）よりオンエア予定です。
hiisada
稗田倫広画伯初の個展「自問自答」、
本日を持ちまして７日間の会期を無事終えることができました。
オープニングパーティーに駆けつけてくださった皆様、
お花やお祝いをお送りいただいた皆様、
平日の早い時間に、あるいは休日を割いて、記念講演にご参加いただいた皆様、
お仕事の合間を縫って絵を見に立ち寄ってくださった皆様、
この個展に足をお運びくださったすべての皆様に、
スタッフ一同、心より御礼申し上げます。
ほんとうにありがとうございました。
倫広画伯は、2011年、
自らの手で１枚の絵を描き上げる喜びに開眼されました。
そしてスタッフにとっても、
各々の心に内に非常に学ぶことの多い展覧会となりました。
箭内の無茶振りと、そこから派生する初めて尽くしの物事に
立ち向かった日々がすでに懐かしくもあり…？！
と言っている間に登場されました。
全身ヒョウ柄（レギンスも）、右の靴はムラサキ、左の靴はピンクの箭内社長です。
今週は、箭内も実はかなり足繁くここに顔を出しておりました。
“無茶振りするからには絶対に骨は拾ってやる！”と頼もしいご発言どおりに。
さぁ、倫広画伯の次のカンバスには一体何が描かれるのでしょうか。
カンバスではなく彫刻か陶芸に挑戦されるという噂もございますが、
ともかく、稗田倫広 第２回個展のご案内を差し上げるまで、
どうぞお楽しみに！
hisada
外出時刻が迫る午後1時半、原稿をチェックしながら慌ただしくつまんだイチゴが今日のランチになりそうです。
“真っ白か真っ赤か緑じゃないとイチゴには合わない”持論の箭内、
もちろんイチゴそのものは真っ赤であるべきでしょう。
「白いイチゴなんて…… なんだこりゃ！ うまい！」
と、この勢い。
ス：「その白いの“初恋の香り”っていう品種だそうですよ」
箭：「うんうん、なるほど！ 初恋の味がする！」
…だそうです。
のちほどスタッフもお相伴に預かりまして、
大変おいしゅうございました。
hisada
いよいよ最後の講演となりました。題して「稗田倫広 その世界」。
ラジオ風とロック放送作家、山本佳宏氏のナビゲートでお送り致しました。
今回の出品作の中でも名作と呼び声高い「祝福」には倫広先生のご両親が
描かれておりますが、倫広先生と山本氏は同い年ということもあり、
たとえばご両親との関係や、仕事との距離感など、
非常に思い通ずるところがあるようでした。
ラジオ風とロックでは「親の写真を撮る」企画をおこないましたが、
「親の絵を描く」はその延長上のわりと究極の行為かもしれませんね。
描きながら涙が止まらなかったという画伯の言葉には胸を打たれました。
途中、駆けつけた箭内も参加し、こちらの非常に素敵なバッグと
インベーダーご着用の方おっしゃるに“個展ライブ”とでもいうような、
画家本人を前に参加者全員が思い思いに絵について語るという
新しい感じのイベントの様相を呈しておりました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました！
明日はいよいよグランドフィナーレです！
hisada
丸つけなくてもわかりますか。失礼しました。
日本武道館を訪れております箭内の後ろ姿です。
グループ魂初の全国ツアーファイナル
「客VS俺！どっちがスケベか競争しようか15番勝負〜決勝戦」に行って参りました。
あれやこれや非常に活字にしづらいいろんな言葉が、
巨大な日の丸の下、1万4000人によって大音量で連呼されておりました。
笑ったり苦笑ったりびっくりしたりホロリとしたりてんこもりの３時間半。
とにもかくにも素晴らしいステージでした。
皆様おつかれさまです！
あ、2/2にリリースになりましたグループ魂のシングル
「だだだ」もよろしくお願いします。
アートディレクティッド バイ 箭内道彦。
「月刊 風とロック」１月号をお持ちの方は、
CDを聴きながら再読していただけますと、
おもしろさひとしおかと存じます。
hisada
ベレー帽姿にもはや何の違和感も感じません。
オープン４日目、後半戦に入りました稗田倫広個展「自問自答」。
本日の記念講演ゲストは寄藤文平さん。
東京メトロやCHIFURE、ミルクチャポンなど、
稗田がもっとも多くのお仕事をご一緒させていただいている方でしょう。
会場後方に飛び入りした箭内が始終２人に話しかけるため、
お客さんの頭上で会話が繰り広げられるという前後ステレオ状態に。
2006年、稗田が九州から東京へやってきてまず、
箭内は絶対の確信を持って、この２人を引き合わせたというエピソードに、
客席はおおいに沸きました。
人と人をつなぐ。
橋渡し、というと他人事すぎますね。
人を味方にすること、巻き込んで仲間になってもらうこと。
クリエイティブディレクションのひょっとしたら最も（？）
大切な要素なのかもしれません。
hisada
ロックンロール食堂村橋です。
先日お伝えした、
TVブロスでの箭内の連載「俺崖」で、
急募されているもの。
すでにブロスを読んだ方はお分かりの通り、
そう、それは、
ゲームソフト「エルシャダイ」を広告する
ギャングスター・プランです。
「そんな装備で大丈夫か？」
予告動画内で発せられるその台詞が
2010年のネット流行語大賞を受賞した
話題のゲームソフト。
そして、何より、
昨年11月のラジオ風とロックでも発表された通り、
「エルシャダイ」には、
ギャングスター・プランナー（GSP）たちでずっと応援しているキャラクター、
「ネフィリム」が出演！
というわけで、
「GSPが世にデビューさせたネフィリムが出演する「エルシャダイ」。
今度は、このゲームソフト自体を広告するギャングスタープランをここに募る。
発売日は4月28日。
ネフィリムとエルシャダイを結ぶ企画であればそれはなお素晴らしい。
この新しいゲームソフトにはギャングスター・プランナーがよく似合う。」
（TVブロス「俺崖」より抜粋）
ということです。
投稿は
＜メール＞
oregake@hotmail.co.jp
＜お便り＞
〒119-0308東京ニュース通信社 TVブロス「俺崖」係
＜FAX＞
03-3544-1249
まで。
ブロス編集部木下さんによると、
告知が載ったブロスが発売されて3日目にして、
早くもプランが
届き始めているとのことです。
murahashi
ロックンロール食堂 佐久間です。
【Here is ZINE tokyo part 2】、今回も大盛況の初日を迎えました。
箭内の出展作品「sakura note（平成23年版）」も
おかげさまでオープン1時間ほどで完売となりました。
黄色い番号札にある「33」は、今回のエントリーナンバーでありながら
偶然にも箭内のラッキナンバーです。
「sakura note（平成23年版）」の中面には、こんな桜の世界が広がっています。
春よ、来い。
販売は終了してしまいましたが、1冊は会場に展示中。
ぜひ手に取ってくまなくご覧いただければと思います。
会場に集結した“ZINE”は、その形状ゆえの魅力に溢れています。
PCの画面ではその魅力を伝えきることはできません。
正直、会場に行くと行かないとでは、かなり違います。
会期は今月24日まで。お足運びください！
【Here is ZINE tokyo part 2】
会期：2011年2月4日～2月24日
会場：TOKYO CULTUART by BEAMS
東京都渋谷区神宮前 3-24-7 3階
営業時間 11:00〜20:00
sakuma
ロックンロール食堂の萩谷です。
本日、朝日新聞にshibuya1000が掲載されました！
明日、２／５（土）～開催。
「月刊 風とロック」シブヤ選として、箭内も参加しております。
hagiya
福島から、ガンコ親父・石井さんちのイチゴを送っていただきました。
立ったままでお行儀の悪い。
あー…パックから直です。
ももといちごは冷やさないほうがおいしいという箭内の持論には賛成です。ですが。
（洗ってもいいんじゃないかとは思います）
寒い寒いと思っていても、こんな真っ赤ないちごがもう出盛り、
明日は立春です。
ということは今日は節分。
“節分”はそもそも各季節の始まりの日（立春・立夏・立秋・立冬）の前日を指すんだそうですよ。
豆まき、しましたかー？
ヒサダ
ロックンロール食堂の萩谷です。
渋谷が大きく変わる、そして今、できること。
10人いれば、10の風景。1000人いれば1000の風景。
渋谷は人が風景をつくる。
渋谷の魅力を再発見することで、より渋谷を元気にしたい、
そんな思いが詰まったイベントが、2月5日(土)~13日(日)まで開催されます。
渋谷区を根城にする箭内も、
「月刊 風とロック」シブヤ選と題して、参加しております。
※「shibuya1000 HALL 」にて展示。
＜イベント詳細＞
■名 称: shibuya1000 -アーバン・エキスポ 2011-
■開催期間: 2011年2月5日(土)~13日(日)
■開催時間: 全日10:30~19:00 常設展示に関しては、始発から終電まで(一部除外)
■主 催: shibuya1000実行委員会
■共 催: 東京急行電鉄株式会社/東京メトロ
■会 場: 渋谷駅地下コンコース内 他
■入 場 料: 無料
hagiya
ロックンロール食堂の萩谷です。
2010年夏に発売された最強サマーソング、怒髪天「真夏のキリギリス」。
そのMusic Videoを箭内が監督。
日本全国から、”中学時代の夏の思い出写真”を募集しました。
そして、なんとメンバーの皆さんの中学時代の写真も堂々流出。
その思い出がたくさん詰まったMusic Videoが、この度、
SSTV「Music Video Awards」の「CONCEPTUAL部門」にノミネートされました！
http://mva.jp/nomination.php
受賞発表は、３／２２。
hagiya
ものをつくる人、土器メン：箭内道彦。
ひとりだけどメン。複数形のメン？
いや、初のアルファベット表記を拝見するに、正しくは
「ドォキィメァン」とねばっこく発音すべきだったのですね！池田さん！
3/16リリース、レキシ２ndアルバム「レキツ」の
アーティスト写真を撮影中のスタジオにて。
アートワークの参考資料を拝読中の土器メン箭内です。
hisada
ロックンロール食堂村橋です。
本日発売されたTVブロス最新号。
箭内の連載「俺崖」の見出し冒頭2文字は、
急募！
ご存じの方も多いかとは思いますが、
ここ「俺崖」では、
肩書きも年齢も関係なく、
広告したいという熱い心を持つ全ての人、
いわゆる「ギャングスター・プランナー（GSP）」から、
常時、広告プランを募集しています。
（現在募集中の課題は
誌面枠下にてチェックしてください！）
そんな中、
今号またひとつ、
でっかい課題が突きつけられました。
というわけで、
急募！
です。
さあ、詳しくは
お近くの書店・コンビニで発売中の
TVブロス（210円！）にてご確認を。
murahashi
→
稗田倫広（右）
ボロボロに傷つきながら無茶振りを真正面から受け止めそしてそれを乗り越えてゆく男。
←
箭内道彦（左）
結果がどこに転がろうと絶対に骨を拾う覚悟で無茶を振る男。そして自らも日々、時に他人から時に自ら振り向けた無茶に過剰に応え続ける男。
hisada
ロックンロール食堂の村橋です。
箭内が手掛けたPF-FLYERSの
全40話・40日間連続TVCM。
本日いよいよ、
関東地区（フジテレビ）、関西地区（関西テレビ）、東海地区（東海テレビ）限定で
オンエアがスタートしました。
そして、謎に包まれていた主演俳優。
すでにニュース番組やネットで
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、
そう、佐藤健さんでした！
佐藤さんとはほろよいのCMでも
既にご一緒させていただいている箭内。
今回のCM演出を通して改めて、
「歩いていても、立ち止まっていても、
引き返しても、躊躇しても、絵になる」と。
さあ、まだまだ初日。
これから40日間1日1回オンエア。
よろしくお願いします！
murahashi
川崎のスタジオにて、新しいプロモーションビデオの撮影中。
モニターを凝視するディレクター箭内。
頭の中では既に編集が始まっています。
どのテイクのどの部分をつなぐのか。
どこで寄ってどこで引くのか。
どんなフォントの字をどう入れるのか。
さまざまな要素が超高速＆同時進行で構築されていきます。
この静かな気迫に満ちた瞬間からさかのぼること１時間。
スタジオに響く冬ソナ。
怪訝そうな面持ちのスタッフ。有線？ いや音程が…？
ライティング中の白い幕の中では
監督自らスタンドインを買って出ておりました。
hisada
弊社所属の画家、稗田倫広（ひえだ・りんこう）が、初の個展を開催いたします。
会期は、2/1（火）〜7（月）の一週間です。
そして２日目、２（水）には、倫広をして初めてカンヴァスに向かわしめた張本人、
箭内道彦と倫広画伯との公開対談が行われます。
さらに実は、３日目から最終日まで、
素晴らしいゲストをお招きする記念講演をなんと毎日開催いたします。
詳しくはロックンロール食堂HPでお確かめください！
hisada
