ロックンロール食堂の稗田です。
いやー今回もなかなかしびれる撮影でした。
今が何曜日なのか何日なのか、
昼なのか夜なのか、
完全に分からなくなる撮影マラソン。

綿密に撮影の段取りを行う、
今日も目立ち度ナンバー１の箭内監督。

遠くからでもこんなにくっきり、箭内監督。
細目にしても見えますＹＯ。

途中、こんなトラックが走ってました。
一瞬、不景気を忘れました。
（撮影：箭内監督）

スタンドインの方の横で、じっと東京を見渡す箭内監督。
太陽が出ないなら己が太陽になる、
みたいな感じで、背中に太陽が。
その目に映るのは東京の今か、広告業界のこれからか、
それとも何も映っていないのか！

「風」の帽子をかぶり花粉をのせた風と闘う、花粉症の箭内監督。
サングラスとマスクでほぼフルスペック。



「今日の腐海イイ話」
強風で花粉が恐ろしく舞っている中、
撮影がはじまると、出演者の方に失礼だからという理由で、
サングラスとマスクを取り去った箭内監督。
まるでナウシカ。
マスク取って腐海の胞子を自ら吸い込んだときみたいな。
おかげでそのあと完全にグズグズに。


想像力 × 行動力
クリエイティブに最も必要なもの。


hieda

「ロックの学園」プロデューサー、
NHKエンタープライズ田邊です。
6日目も更新で、残り9日。

今日は、ラジオ「風とロック」の収録に立ち会い。
深イイ話がたくさん聞けました。

さて、本日のゲストは、
ミュージシャンのなかで、
総理大臣にならなければならない人がいるなら、
この人しかいない、と、箭内教頭に言わせしめた男。

そして、大先輩・加藤ひさし教諭を、
「加藤くん」と呼ぶ男。

そう、GOING UNDER GROUND・松本素生教諭です。

ということで、
「ロックの学園2009」のパブリシティも、
しっかりとやっていただきましたが、
本日の収録に立ち会わせていただき、
GOING UNDER GROUNDのメンバー＆社長にまで、
「ロックの学園」が愛されていることを実感しました。
つくづくイベント冥利に尽きます。感謝です。

さて、「一番最後まで居て、目一杯楽しむ」と断言する、
GOING UNDER GROUNDが参戦する二日目、
松本素生教諭を取り巻く、
3月21日のメニューをおさらいしておきましょう！

まず、12時からは、
GOING UNDER GROUNDによる体育館ライブ。
ただいま、ツアー中の彼らですが、
ロックの学園仕様とも言える、
ツアーとはまったく違った印象のライブにするつもりだとか。
そして、スペシャルゲストの乱入も決定！
あの名曲を歌うのだそうです。
ツアーに行った方も、ぜひ再見してみては？

その後、13時30分から大講堂で開講する、
加藤ひさし教諭による「ロックの授業・物理」。
今年のテーマは、速度だとか。
松本素生教諭も、この授業には日直として参加します。
前回、学園で伝説を創った名コンビが復活です。
そして、前回以上にツッコミまくることを宣言しました！

そして、前回は日直だった松本素生教諭が、
念願の教壇デビューを果たすのが、
15時から始まる「ロックの授業・心理学」。
GOING UNDER GROUNDでの自身の経験をベースに、
フロントマンにふさわしい人格や人間像を、
心理学的アプローチで解析するというもの。
意外や、既に授業の流れはパソコンでバッチリ練り上げられているとか。
「起承転結の意味を辞書で調べた」そうで、授業の構成もバッチリ。
そして、この授業を後ろから評価するのは、
大ベテランにしてライバルの加藤ひさし教諭！

加藤 × 松本のガチンコ勝負！

箭内教頭もかなり楽しみにしているようです。

そして、まだオフレコですが、
ギター担当のナカザ教諭も、中庭で大活躍する……とか？
開催前から、伝説決定の太鼓判、ナカザ×××× は、
ファンならずとも、垂涎すること間違いなし！

いかがでしょうか？
ここでしか見られないGOING UNDER GROUND、
ぜひ「ロックの学園」で見逃さないように！

さて、番組の方も、
ほろっとする話あり、ためになる話あり、
そして、松本素生教諭のアコギでの弾き語りも、
ぐっとくること間違いなし、
いろんな感情を刺激するラジオ「風とロック」。

ゲスト：松本素生教諭が登場の回は、
今週土曜日深夜24:30〜、TOKYO FMです！
生徒諸君必聴の課題番組！
お聞き逃しなく！

それでは、三崎でお会いしましょう！
マグロ！大根！ロックンロール！

COUNTDOWN > > > あと9日。

tanabe