anan編集部の横山と申しますが
女子たるもの、誰しも出かける前に何を着ていこう? と悩むものです。
私自身はこういう編集の仕事をしているため、
「今日は展示会で歩き回るから、歩きやすい靴で」
とか
「今日は入稿でデスクワークが長いからなるべくラクな洋服で」
とか、その日一日の行動をシミュレーションしながらコーディネートを考えたりしています。
でも、その日の私の洋服は数週間前から決まってました。
だって、業界屈指の派手めファッショニスタ、
箭内道彦さんに取材することになっていたのですから!!
自分の中で最も派手なワンピースを身に着けて、
颯爽と「風とロック」社にお邪魔した私を、
「どうもお久しぶりです」と気持ちよく迎え入れてくれた箭内さんの服装は…
まさかの紺のジャージー上下!!
じ、地味…。
って、どう考えても私がはしゃぎすぎでしたよね、スミマセン。
アラフォー編集者のクセして、宮﨑あおいちゃんのマネなんかしちゃってごめんなさい。
そんな紺ジャージーの箭内さんと派手ワンピの私
(花粉症の箭内さんと非花粉症の私、でもありまして)
という対照的な組み合わせ&ライターとで行われたインタビューのテーマは
「ピンチを乗り越える力」。
相変わらず面白くてためになるお話をうかがいました。
4/1発売の「anan」1654号の巻頭ページに載っているので、ぜひご覧下さい。
なんて言いながら、1人だけ派手なファッションをしていたその日の私が、
いちばんピンチな感じでしたけど。
これが問題の派手めワンピby ELEY KISHIMOTOです