風とロックブログ 風とロック スタッフによるブログ

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NO KAZE, NO ROCK. 風とロック 箭内道彦のムービーブログ
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箭内道彦と写真

「今や、林家ぺーさんか、箭内さんか、っていうくらい撮ってますから。」

2010年のNHK トップランナーのスペシャル番組で、
福山雅治さんに、カメラを向けたときに箭内が言われた言葉です。

そのときの会話。

福山さん「(箭内のカメラを手にして)これ、デジタルじゃないんですね。
(ファインダーをのぞいて)けっこう、絞ってますよね。暗いのに。」

箭内「あ、おれ、わかんないんです」

福山さん「ちょっと待ってくださいよ。(笑)」

箭内「こういうときはどのくらいが…」

福山さん「こういうときは開放でいいんじゃないですかね。2.8(ニッパチ)とか。」

絞りやシャッタースピードなど、
カメラの基礎知識に関して
福山さんに教えを乞う場面が
バッチリと放送されてしまいました。

その時に箭内が撮影した福山さん。
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月刊 風とロック 2010年8月号より。

「僕はカメラマンではありません。
露出計なんか持ってないし、写真を勉強したことも技術もない。
でもカメラマンじゃないから、相手が構えない。油断してくれる。」
(書籍「僕たちはこれから何をつくっていくのだろう」より)

そんな箭内が写真を撮影して、
世の中に出した作品をいくつか紹介します。

☆月刊 風とロック
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赤字を出しながら発行し続けるこのフリーペーパー。
もともとは撮影料を少しでも抑えるため、
という理由で箭内自ら撮影し始めました。
今や、発行人 兼 編集長 兼 アートディレクター 兼 インタビュアー 兼 カメラマン。

そんな 月刊 風とロック でよく行う、
箭内自ら”ズルい”という撮影方法が、
色んなバンドのメンバー全員に「写ルンです」を渡して、
お互いを撮りあってもらうこと。
ユニコーン、チャットモンチー、weezer、THE BACK HORN…など
これまでいくつものアーティストがこの方法で撮影され
誌面を飾りました。

「そこは僕にも入れない最大油断エリア。
どんなすごいカメラマンにも絶対撮れない表情が写る。」(箭内)
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2009年2月号。撮影:ユニコーン 川西幸一さん

そういえば、
「写ルンです」を愛機のひとつとしている箭内は、
「写ルンですを日本一使っている人」として
↓こんなインタビューも受けました。
http://www.shashin-kotoba.com/02/


☆長澤こよみ(2010年2月20日 発売)
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箭内が撮影および
クリエイティブディレクションを担当した
長澤まさみさんのカレンダー。

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1日は、本当は1年の365分の1ではない。

短い日。長い日。
忘れたい日。忘れられない日。忘れたくない日。
待ち遠しい日。

それぞれの1年の中で、それぞれの1日は、均等じゃない。
時間は生き物だ。

このカレンダーは、時間の概念を、体感時間に変えるカレンダー。
「カレンダー」に縛られない「わたし」
長澤まさみの「自由」「繊細」「大胆」
その魅力の混在。

1ヶ月で1ページの月もあれば、
1週間で1ページの週も。
1日だけで1ページの日もある。
当然だ。人は生きているのだから。
「気まぐれ」が詰まった
ある種ロックでパンクな人間らしい暦。感情のある。

これは1年間かけて長澤まさみと一緒に読んでゆく本。
一緒に感じてゆく毎日。一緒に暮らす時間。
長澤まさみと遊ぶ1年。
笑ったり泣いたり。 
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☆風とロックの写真(2010年8月6日発売)
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箭内の初めての写真集。

「愛だねぇ。もうひしひしと伝わってきますよ。」

表紙の帯には、篠山紀信さんからいただいた大切な言葉。

日経新聞朝刊の書評でも紹介されました。

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☆「ゆ、ゆ、ゆきりん」(2012年4月19日発売)
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AKB48 柏木由紀さんの写真集。
撮影とアートディレクションを担当しております。

Amazonとセブンネットショッピング
発売前の予約受付の時点で、
全書籍でランキング1位も獲得。

発売にあわせて、
東京都内42カ所、全パターン違う未公開カットがビルボードに。
街を横断する”巨大写真集”となりました。
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☆探偵大泉洋写真集「探偵は写真の中にいる。」(2013年4月26日)
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撮影・アートディレクション:箭内道彦。

柏木由紀さんの写真集から1年ぶりの撮り下ろし。
ヒット映画「探偵はBARにいる」シリーズで大泉洋さん演じる「探偵」の写真集。
真冬のススキノでのロケも敢行しました。

ロケバスの車内にて。大泉さんとの会話。
「うまく撮れるか、すげえ、自信ないです。」(箭内)
「そんなこというカメラマン、聞いたことないですよ(笑)」(大泉さん)


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「笑い顔は笑って撮る。
カメラを構えてる時、僕はいつもニコニコしてる。
CMの絵コンテを描いている時もそう。
笑顔を描いている時は僕も笑顔。
泣いている顔をしないと泣き顔を描けない。
僕は好きな人しか絶対に撮らない。
その人が油断できる特等席に行くために、そのチケットを手に入れる努力が仕事の9割だと僕は思う。
子供の写真は親が一番かわいく撮れる。彼女の写真は彼氏が一番素敵に撮れる。
そんな当たり前の場所に、広告が忘れがちな大きな素敵がある。」
(書籍「僕たちはこれから何をつくっていくのだろう」より)

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2013年10月27日 「BOWLINE」風とロックブース前にて

murahashi

オノ・ヨーコと箭内道彦。

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オノ・ヨーコさん提唱のもと、
子どもたちの教育を支援する目的を掲げて2001年から開催されている
Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ。

2013年12月7日(土) 日本武道館にて。
出演:TOSHI-LOW × 箭内道彦
http://blog.magabon.jp/kazetorock/2013/10/dream_power_2.html


光栄なことに、
箭内は2007年から毎年様々な形で出演させていただいております。


2007年
THE SUNDAY DRIVERS(渡辺健二 × 箭内道彦)
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「このライヴでできた学校で、子どもたちがどんなふうに喜んでいるのか、
 逆にどんなことが足りないのか。それをコンサートに来ている人に報告する義務があるのではないか」

そう感じた箭内は、渡辺健二さん(スネオヘアー)とともに
2006年の支援により建設されたタイの小学校を自主訪問。
「LOVE」を演奏しながら、その模様を映像で報告。


2008年
THE SUNDAY DRIVERS(渡辺健二 × 箭内道彦)
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前年に続き、2001年の支援により建設されたベトナムの小学校を訪問。
「Free As A Bird」「Woman」を演奏しながら、その模様を映像で報告。


2009年
忌野清志郎(映像出演)、箭内道彦(映像演出)
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イベントが盛り上がりを見せる中、突如ステージに忌野清志郎さんが登場。
これは箭内の映像演出によるもの。

バーチャル映像で現れた清志郎さんに、
会場からは「キヨシロー」コールが沸き起こった。

「ここにいるぜぇ~」とギターをかき鳴らすパフォーマンス。
名曲「Imagine」のメッセージを独自の日本語訳で熱唱。


2007年、同じステージに立てた喜びを思い出す箭内。


「僕の力ではなくその日実際、清志郎さんは武道館にいた。
 武道館にやってきた。ステージの上でもう一度歌ってくれた。
 平和を広告する。ジョン・レノンを広告する。忌野清志郎を広告する。イマジンを広告する」
(箭内)
TVブロス 連載「俺崖」2010年1月9日号より)


2010年
高橋優×箭内道彦
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箭内によるオノ・ヨーコさんを広告するMCと、
高橋優さんが歌う日本語訳の「How?」。箭内もギターで共演。


2011年
箭内道彦
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この年は、メインMCとしての出演。
Dream Powerの活動の紹介や
世界の恵まれない子どもたちに学校を贈ることへの重要性をアナウンス。

毎年恒例、光のアート「オノコード」のナビゲーションも務めさせていただきました。


2012年
THE HUMAN BEATS
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「Nowhere Man」「Give Peace A Chance」を
THE HUMAN BEATSアレンジで演奏。
武道館でCARAVANギターもお披露目しました。


2013年
TOSHI-LOW × 箭内道彦
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TOSHI-LOW × 箭内道彦 名義でのイベント出演は今回が初。
ただいま企画の大詰めです。
難しいギターの練習もしているとか…?




そしてここからはオノ・ヨーコさんと箭内の出会いについて。

話は遡ること2005年。
フジフイルム「PHOTO IS」のCM撮影。


PHOTO IS

PHOTO IS LOVE. 写真は愛。

PHOTO IS YOU. 写真はあなた。

PHOTO IS MESSAGE. 写真はメッセージ。

PHOTO IS MEMORY. 写真は思い出。

PHOTO IS SMILE. 写真は笑顔。

PHOTO IS PEACE. 写真は平和。

PHOTO IS 





“写真”という存在の素晴らしい価値を、
フジフイルムが世の中に堂々と宣言する、新しいキャンペーン。

この言葉を伝えられる人はジョン・レノンとオノ・ヨーコ以外にありえない。
そう思った箭内はその熱い思いを
コピーとビデオコンテに託してニューヨークへ送りました。

ビデオコンテを見たヨーコさんは直感的にこのコミュニケーションに賛同。
ジョン・レノン「イマジン」日本初の原曲使用。
ジョンと2人の思い出の写真も使用させていただきました。


"「PEACE」を追加したい。PHOTO IS 「LOVE」で始まり「PEACE」で終わりたい"
これはヨーコさんからの強い希望。



「自分ひとりで思いつくことなんてあまりにも小さい」

「まず相手や現実を受け入れて、そこからなにを思うか、なにを作り出すか、
 そこからスタートするクリエイティブがあってもいいと思う」

いかんなく箭内流 "クリエイティブ合気道"が発揮されたCMです。

20131031_yoko9.jpeg



これをご縁に、箭内は2007年、
Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ出演の
お声がけをいただくことになったのです。



そして2008年11月
「月刊 風とロック」オノ・ヨーコ特集。
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史上初の海外取材。in New York。


待ち合わせたカフェの二人。
「キャフェラテ」を頼むヨーコさんに、
箭内もお揃いでと「キャフェラテ」を注文。

「日本人は人に影響されるだけじゃなくて、これからは影響しないとダメよ」
「でも嬉しいわ」とヨーコさん。


ジョン・レノンの存在、日本の良さ、チャリティについて、10代へのメッセージ、
さらに、好きな色は?食べ物は?というシンプルな質問まで
お揃いのキャフェラテを片手に、話が弾みました。



「箭内さんとセッションできるなら、今まで撮影したことのない場所でやってみたい」

ヨーコさんの提案によって、SOHOの街中で撮影を敢行。
街中での撮影はほとんどないとのこと。


カフェを出るやいなや
いきなり3人のパパラッチに取り囲まれた2人。
どうやら金髪の東洋人を新恋人だと思ったようです。



この取材の模様は、
雑誌「ROCKS」特集「風とロックとROCKS」内
「オノ・ヨーコ×箭内道彦「世界一ロックな女と箭内の明日なき邂逅」」
でもお楽しみいただけます。
20131031_yoko11.jpg
http://www.shibuyabooks.net/special/rocks/









Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ 2013 チケット発売中!
http://www.dreampower-jp.com/artist-ticket/index.html



ando

祝!『夜更けの囁き』1周年

毎週土曜24:30から、
Date fmにて放送中のラジオ番組「夜更けの囁き」。
 
パーソナリティーは、
THE BACK HORN 松田晋二さん。
 
 
11月2日、9日の放送は、箭内がゲストとして出演させていただきます。
 
番組初回にゲスト出演した箭内。
今回、番組の1周年記念ということで、1年ぶりに呼んでいただきました。
 

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先日、原宿の弊社で行なわれた収録。 
終止、笑いの絶えない二人のトークに、
マネージャー、ラジオ担当者さんも、こらえきれず。。  
   
CARAVAN日本や風とロック芋煮会を振り返りつつ、
時事ネタを交えた“ここでしか言えない話”も飛び出しましたが、、、(汗)。
 
番組2年目は、さらにリスナーからのお便りを募りたいと松田さん。
「ラジオ風とロック」でいうところの“風とロッカーズ”ならぬ、
“夜更けのウィスパーズ”(箭内談)が結成される日もそう遠くないかも?です!
   
   
    
 
 
シンジとミチヒコの二人でお送りする「夜更けの囁き〜ゆべしス SPECIAL〜」。
宮城県を中心に一部の東北地域でお聞きいただけます。 
   
  
◆THE BACK HORN 松田晋二の『夜更けの囁き』
Date fm(77.1MHz) 毎週土曜 24:30〜25:00
twitter:yofukeno_771
番組へのメッセージは、tbh@datefm.co.jp まで。
 
*箭内の出演は、11月2日・9日です。 
  
  
  
 
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kobayashi

映画「あの日~福島は生きている~」DVD+スペシャルフォトブック 好評発売中!

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タワーレコードが毎月25日に発行しているフリーマガジン「bounce」。

10月25日発行号に、
LIVE福島ドキュメンタリー映画「あの日~福島は生きている~」DVD+スペシャルフォトブック
(総合監修:是枝裕和/発起人:箭内道彦/監督:今中康平)
の広告が掲載されています。
20131030_bounce.jpg
タワーレコード限定で好評発売中!
(※タワーレコードの一部の店舗およびタワーオンラインでの販売です。)



タワーレコードによる復興支援活動「MORE ACTION. MORE HOPE.」の一環として
これまで
「I love you & I need youふくしま」猪苗代湖ズ
「Two Shot」THE HUMAN BEATS
「予定 ◯◯に帰ったら」だっぺズとナンバーザ・あんべ光俊とナンバーザ・宮藤官九郎と中村雅俊とナンバーザ・渡辺俊美とナンバーザ
3枚のCDもリリース。

あわせてぜひ。


映画DVD+スペシャルフォトブック、「I love you & I need youふくしま」
の販売によって得た利益の全額は福島県災害対策本部へ
「Two Shot」はあしなが育英会へ
「予定 ◯◯に帰ったら」は福島県・岩手県・宮城県・富岡町(福島県)、
等分してそれぞれの災害対策本部へ
寄付します。



タワーレコードさん、いつもご協力ありがとうございます!
引き続き、よろしくお願いします!


ando

『ロックの学園2013×第46回工芸祭 コラボレーション企画CMコンテスト』

「ロックの学園2013」まであと6日!
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東京工芸大学の学生が制作した「ロックの学園」のCMを
11月3日(日)の第46回工芸祭2日目17:30から野外ステージで
審査員と、当日足を運んで頂いた皆様の投票で「最優秀賞」「優秀賞」を決定します。

ロックの学園教頭の箭内も特別審査員として、
「ロックの学園賞」の最終審査をさせていただきます。


「30秒の作品でも、それを見た人の元気が1週間続けば、1週間の作品。一生続けば、一生の作品。」

「『若いのにスゴいね!』という賛が僕は大嫌いです。同じこの時代を生き、
それぞれに来る明日を誰も確証できぬ現状に、年功序列の意味は逆に無い。」

(871569より)


今週の日曜日です!

adachi

TVブロス最新号「俺崖」

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・今はそうでもないければ、長い間、自分の名前があまり好きではなかった。

・話が長くなってしまうので割愛するが、父は商才がなかった。

・実家だった福島の菓子店の隣は楽器屋だった。

・関係ないけれど、いま見ていたテレビで「土下座」が特集されていた。


最新号のTVブロス、箭内の連載「俺崖」。その各段落の一文目です。

見出しは「月賦」。


名前の話。父の話。8万円のギター。内田裕也さん。
限られた文字数で、ブロスだからこそ書きたいことが、
今回も綴られています。


murahashi

女川さいがいFM「産地直送!女川かこうけんラジオ」

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10月27日(日)13:00〜、女川さいがいFMにて放送される
「産地直送!女川かこうけんラジオ」に箭内がゲスト出演いたします。
 
こちらは、先日の女川訪問の際に収録をしたもの。
 
風とロック宮城にもご登場いただいた「蒲鉾本舗 高政」の高橋さん、
「回船問屋 青木屋」の青木さんとお話をしてきました。
  
配信エリア外の方もサイマルラジオを通じてインターネットでもお聞きいただけます。
聴取方法
  
  
 

加えて、「女川さいがいFM」から生まれたドラマ「ラジオ」の再放送も、本日まもなく。
高政さんがモデルとなった国枝重治役は、吉田栄作さんが演じています。
 
NHK総合テレビ 
特集ドラマ「ラジオ」
10月27日(日)午前1時40分〜2時53分(土曜深夜)
 
 
  
kobayashi

 
 
  

読書の秋(書籍篇)

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10月に入ってからも季節外れの暑さが続いていましたが、
ここ最近はもうすっかり秋めいてきましたね。

秋といえば "読書"ということで、
本日は箭内の書籍をご紹介いたします。



●「風とロック 箭内道彦と21世紀広告」晶文社(2004年)
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風とロックを設立して1年後に発売された、「風とロック 箭内道彦と21世紀広告」。

箭内にとって広告とは何か。
13年勤めた広告代理店を辞め、風とロックを設立した経緯や思いについてもたっぷりと語っています。

浅野忠信さん、是枝裕和さん、みうらじゅんさん、宇川直宏さんら各界の異才たちとの対談、
コラムも収録。

是枝さんと箭内のトークテーマは「ドキュメンタリーのようなCM」について。


●「風とCM 箭内道彦 CM集」誠文堂新光社(2006年)
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箭内道彦のCM集。
CM約300本を箭内流 "6つの制作手法"で紹介。

「制作の制は制約の制」

CM制作においてトラブルや制約はつきものですが、
一気一瞬にしてネガティブをポジティブに転化し着地させる
その極意を実践を例にご紹介しています。

巨人の星の川崎のぼる先生描き下ろしによる箭内道彦が表紙です。


●「クリエイティブ合気道」アスキー(2007年)

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「月刊MACPOWER」連載「クリエイティブ合気道」に、
 様々な雑誌で執筆したコラム、対談、ラジオ 風とロックの記事も併せて収録した愛蔵版書籍。


クリエイティブ合気道とは?
箭内の思考、発想が存分に詰まった1冊です。


●「サラリーマン合気道 -「流される」から遠くに行ける」幻冬社(2008年)
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箭内がこれまでに経験した数々の挫折と失敗から編み出した、45の仕事術。

大学受験では3浪し、
就職した会社では7年以上自分のやり方が見つけられずに
悶々と働いていた箭内。

「僕はこの本を昔の自分に宛て書きました。広告代理店でデザイナーをしていた20代から30代、
 デザイナーでありながら自分の個性がわからず焦ってばかりいたその頃の自分に、
 それでも面白いものはつくれるよ、と言ってあげたかったんです」


「自分らしさ」や「個性」という言葉に悩んだり、苦しんでいる人に。ぜひ。

幻冬舎文庫版も発売中です。
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●「871569」講談社(2010年)
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箭内の名言を集めた871569。

"チャンスに照れるな"
"365日365玉砕"
"毎回が初回で最終回"

キャッチコピーのように鋭くて強い
数々の言葉が収められています。

公式Twitter
箭内道彦 bot(@yanaibot)も要チェック。


●「871569 2」講談社(2012年)
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箭内語録第二弾。

"緊張上等"
"大切なのは「安請け合い」"
"もらった予算におつりを渡す"

大反響を呼んだ第1弾から、
怒濤の1年半を経て新たに生まれた名言を完全収録。


●「僕たちはこれから何をつくっていくのだろう」宣伝会議(2013年)
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「宣伝会議」で2年間にわたり連載をした「箭内道彦の広告ど真ん中」をまとめた書籍。
箭内にとって広告とは、本籍地であり人生。


福山雅治さん、小田桐昭さん(クリエイティブディレクター)
らとの特別対談も収録。





「本屋には行かない」という871569もありますが、
ぜひ書店に足を運び、お手に取っていただければと思います。
もちろんインターネットでもご購入いただけます。
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ando

ジャージ研究所 今日の所長 20131024

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先日発表がありました、箭内道彦のジャージ研究所
http://www.karada100.com

これから不定期で、箭内所長のジャージ愛を記録していきたいと思います。

写真は、「月刊 風とロック」編集作業中の姿。
ずらっと並んだ芋煮会の思い出。
爪先座の裸足にジャージの所長。
背中に金糸刺繍のNO MUSIC, NO LIFE.


研究所の今後にご注目ください。




ando

今週のラジオ風とロックは…

今週の「ラジオ風とロック」は、
放送作家のマンボウやしろさん不在のため、
久しぶりに、箭内のひとりトークでお送りします。
   
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机の上には、マンボウさんからの書き置きが。
 
そして、ペンを持ち、真剣に机に向かう箭内。
ディレクターのナウマンさんも必死に何かを書いている様子…。
 
  
 
気になる内容は、番組をお楽しみに。 
  
リスナーのみなさんも、紙とペンをお手元にお聞きいただけると、
よりいっそう楽しんでいただけるかと。
 
 
 

ラジオ風とロック
 
・TOKYO FM/10月26日(土)深夜26:30〜27:00
・JFN放送局/10月26日(土)土曜 深夜27:00~27:30
・FM OSAKA/10月27日(日)朝5:00~5:30
・Datefm/10月27日(日)深夜25:00〜25:30


 
kobayashi
 
 

TOWER RECORDS Presents Bowline 2013

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10/27(日) 横浜アリーナで開催される
TOWER RECORDS presents Bowline 2013」。
 
「Bowline」は、“音楽ファンとアーティストをつなぐ”がコンセプト。
毎回、キュレーターに1組のアーティストを迎え、タワーレコードと共同で
出演アーティストの選定、会場演出の企画を行なうライブイベントです。
第一回となる今回のキュレーターは、MAN WITH A MISSION。
 

 
芋煮会にも出演してくださった、
TOKYO TANAKAさん(MAN WITH A MISSION)からお誘いをいただき、
サマソニに引き続き、復興支援ブースエリアに「風とロック」が出展をします。
 
 

この復興支援ブースには、
東北ライブハウス大作戦、幡ヶ谷再生大学も出展しています。
詳細はこちらから。
 
ぜひお立ち寄りください。
 
 
 
kobayashi

10月19日付 福島民報 朝刊

10月19日付 福島民報 朝刊に、
9月21日、22日に福島県猪苗代町で行なわれた
「LIVE福島 CARAVAN日本 2013 FINAL 風とロック芋煮会 2013」の特集記事が掲載されました。
 
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kobayashi

GINZA11月号

現在発売中の、GINZA11月号。
  
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87ページに、おなじみのこの番組ロゴ!

 

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「東京ブランドを着て 東京メディアの現場に潜入!」という企画で、
ラジオ代表(!)として、「ラジオ風とロック」の収録風景が登場しています。
  
 
箭内と、構成作家のマンボウやしろさん、
そして外国人モデルさんとの、なかなか珍しい3ショット。
  

 
ぜひご覧ください。
 
 
kobayashi

箭内道彦のジャージ研究所

131018_BRUTUS.jpg
ジャージ研究所 設立
所長 箭内道彦


箭内の夢のジャージ作りが始まります。
BRUTUS × DESCENTE「カラダにいい100のこと。」にて公開。
http://www.karada100.com

今後の展開にご注目を!


ando

本日発売!音速ライン「from shoegaze to nowhere」

「”名盤”のジャケットデザインをしました。」
と先週の、音速ラインのお二人を迎えての「ラジオ 風とロック」でも
箭内自ら語っていた、
音速ライン ニューアルバム
「from shoegaze to nowhere」

いよいよ10月9日(水)発売です!

思い起こせば、
今年8月24日(土)に福島県・須賀川市で行われた
ラジオ公開録音の際に、箭内が、
ジャケット案を藤井さんと大久保さんお二人に直接、
公開プレゼンして決まったデザイン。

ジャケットモデルは、藤井さんの愛兎ちゃーこちゃん。
撮影は藤井さんご自身。
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藤井さんがツイッターにアップしていた画像で
ラフをつくり、そのまま入稿しました。

箭内も、改めて、完成品を手に取り、
このジャケットが出来上がるまでの過程を振り返り、
仕事とは、このくらい効率よく、スパーンとやるべきだ、
社員に向けて、語っておりました…。

ジャケットの裏側は、このように。
131009_onsoku02.jpg
これは、藤井さんがこのアルバムに込めた思いが
英訳されたものです。
藤井さんの思いは、もちろん日本語としても
歌詞のブックレットに収録されています。

デザイン秘話としては…
マック上で、デザインソフト「イラストレータ」で、
文字を選択する黒くなるのですが、
スクリーン上でのその状態を偶然見た箭内が
ストップ!そのまま!と叫び、
そのままデザインになりました。

そして、
ラジオ 風とロックでも、このジャケットの中で、
いちばんのこだわりポイントと豪語していた、ケースの中身。
一番、時間をかけたという箇所です。
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上の写真では、大事な部分にモザイクをかけさせていただきました。
ぜひ、実際に現物を見ていただきたいです!
そして、ケースの”開け閉め”をお楽しみください。


音速ライン
「from shoegaze to nowhere」

【収録曲】
1.G.B.V.
2.ありがとね(album edit) 
3.Paint[]
4.変身の術
5.Lost
6.under the sun
7.傘になってよ
8.東京
9.ゆうれい
10.Bye Bye Blackbird
11.Beer can
12.彼女といえば


このアルバムについて箭内も
「らしくもあり、進化形でもあり。」
というように、
音速ファンの方にも新鮮に、
そして、初めての方にとっても、
瑞々しく、鮮烈な印象に響く、
と思います。

箭内道彦作詞の先行シングル「ありがとね」も
album editとして収録された
この"名盤”。
ぜひ、手にしてみてください。

murahashi

風とフォーク

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2009年9月13日リリースされた
「風とフォーク」

風をあつめたリアルタイム・フォーク・コンピレーション。
風とロック 箭内道彦 責任監修

「今を生きる今の人が、今の感情を移入できる歌。それだけを選んだ。」
発売時の箭内のコメントです。

発売から4年。
2009年と今では、
また聴こえ方も変わっているかもしれません。
                   
こちら、タワーオンラインで今も購入可能です。
http://tower.jp/item/tracks/2597194

murahashi

「福島をずっと見ているTV」vol.29「アートが町にやってきた!」

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「福島をずっと見ているTV」第29回。 
  
    
今回の舞台は、福島市の山間にある「土湯温泉」です。
    

震災の影響で観光客が減少し、廃業する旅館も少なくないなか、
「新しい風を吹かせたい」と立ち上がった温泉街の若者たちが、
温泉街の復興のために「芸術祭」を企画。
   
町にはどんな変化が訪れたのでしょうか…
 
   
スタジオでは、アートの持つ可能性について
箭内と芸術祭の総合ディレクターのユミソンさんが語り合います。
  
  

ぜひご覧ください。
 
 
「福島をずっと見ているTV」vol.29 
  
【NHK Eテレ】
10月6日(日)午前0時00分~0時25分(本日深夜)
   
番組詳細はこちらから。
 
  
  
kobayashi
 

「ありがとね」

「箭内さん、福島の今を書いてくんねえかな」(藤井)
「それは人の数だけそれぞれだから、僕は藤井くんの気持ちを書くよ」(箭内)

風とロック LIVE福島 CARAVAN日本。
2月3日 札幌公演の打ち上げの場での、
そんなやりとりをきっかけに、
箭内が、郡山在住の藤井さんの「イタコ」になって、
詞を紡いで生まれた、
音速ライン「ありがとね」。

タワーレコード限定で絶賛発売中の
その曲のミュージックビデオが
公開されました。

箭内プロデュースのもと、
監督を務めたのは
大澤健太郎さん、ショウダユキヒロさん。

たくさんの方々に、
それぞれの思いとともに参加をしていただいた福島でのロケ。
そして、大大久保さん!

福島中央テレビ、二畳半レコードチームとのコラボレーションのもと
ついにその映像が完成しました。




8月25日、郡山ビッグパレット前広場
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↑この時に集まってくださったみなさんとの撮影は、
後半の重要なシーンとなりました。
暑い中、何テイクも、本当にありがとうございました!

風とロック芋煮会2013にも出演していただいた
福島在住のあの芸人さんも登場されてますね。


この「ありがとね」も album editとして収録された
音速ライン
“結成10周年 渾身のニューアルバム”
「from shoegaze to nowhere」の発売も
いよいよ10月9日(水)に
迫ってまいりました!
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【収録曲】
1.G.B.V.
2.ありがとね(album edit)
3.Paint[]
4.変身の術
5.Lost
6.under the sun
7.傘になってよ
8.東京
9.ゆうれい
10.Bye Bye Blackbird
11.Beer can
12.彼女といえば


murahashi

「あの日〜福島は生きている〜」映画上映&トークショー&ミニライブin札幌

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「あの日〜福島は生きている〜」
映画上映&トークショー&ミニライブ in 札幌 開催決定!

日時:10月25日(金)
開場:18:00/開演:18:30/終了予定:20:50

会場:道新ホール(札幌市中央区大通西3丁目 道新ビル大通館8F)

トークショー出演:渡辺俊美(TOKYO No.1 SOUL SET、THE ZOOT16、猪苗代湖ズ)
今中康平(映画監督)、箭内道彦

定員:650名
 

申込方法:ハガキ、FAX、またはHPの応募フォームに、郵便番号、住所、氏名、
年齢、性別、電話番号をご記入の上、下記の宛先までご応募ください。
抽選で650人に入場券をお送りします。
なお、落選された方には通知いたしませんので予めご了承ください。
 
宛先:ハガキ/〒060-8711(住所不要)道新事業センター「あの日〜福島は生きている〜」係
   FAX/011-210-4457「あの日〜福島は生きている〜」係
   WEB/http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/event/
   
応募締切:10月15日(火)必着
 
問い合わせ先:北海道新聞社事業センター 
TEL 011-210-5732(土・日、祝日を除く午前9時30分~午後5時30分)
  
 
  
「あの日〜福島は生きている〜」。
 
ひとりずつに、ゆっくりと、しっかりと
手渡しで届ける旅は、まだまだ続いています。
  


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「あの日~福島は生きている~」のDVD+スペシャルフォトブックレットは
タワーレコード限定で販売中です。
(※タワーレコードの一部の店舗およびタワーオンラインでの販売です。)

  
 
kobayashi  
 

Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ

12月7日(土)
 
Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ 2013
 
日本武道館
 
 
TOSHI-LOW × 箭内道彦
出演決定。
 
 
TOSHI-LOWの歌と箭内の映像によるステージを予定しています。
 
 

http://www.dreampower-jp.com

 
   
箭内は2007年から7年連続の出演
  
 
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チケット申し込み方法はこちらをご参照ください。
http://www.dreampower-jp.com/artist-ticket/
 
 


kobayashi
 

「Interview file Cast」vol.48

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毎年9月と3月と半年に一度発売される、
新潟発のミュージシャンインタビューマガジン「interview file cast」。


現在発売中の最新号で、
THE SUNDAY DRIVERS[渡辺健二(スネオヘアー)×箭内道彦]の
18ページに及ぶロングインタビューが掲載されています。
 
二人の出会いから、TSD結成のこと、
約5年の充電期間のこと、これからのこと…
 
THE SUNDAY DRIVERSやお互いのことについて、
二人がこんなにじっくりと話したのは、おそらく初めてなのではないでしょうか。
    
左ハンドル 渡辺健二の地元・長岡にて行なった
「思い出コンサートin(花火大会前夜の)長岡」の写真もご覧いただけます。
  
 
 
「interview file cast」vol.48
 
2013年9月27日(金)発売
 
amazon、TOWER RECORDS 、HMV等の外資系CDショップのほか、
全国主要都市の大型書店でも購入可能です。
  
詳細はこちらでご覧ください。
HP:http://www.joyfultown.jp/cast/
 
 
kobayashi