７７日目の今日、９月１４日、
箭内の朝顔が
開花しましたことを
ここに宣言いたします！

これもメールでアドバイスを
くださった皆様のおかげです。
ほんとにたくさんのアドバイスをいただきまして、
全部試してみたのが
功を奏したのでしょう。
ありがとうございました！

何より「７７」っていうのが縁起がいい！
もうそれだけでいい！
今までの努力とかダメだったこととか
吹っ飛ばして。
やっぱり人間、大事なのは
運だけなんじゃないかと
さっきリアルタイムに
箭内と話してたところでした。

あ、もう１つのつぼみも咲きそう。
夏が終わって、また夏がはじまる
そんな感じ。

「つぼみって、漢字で書くと
くさかんむりにかみなり（蕾）。
それって何か起こりそうですごい!」
と今箭内が話してました。
リアルタイムに。
hieda

ロックンロール食堂　永濱です。

“ネガティブとポジティブって紙一重。”

10月18日開催の『207万人の天才。風とロックFES 福島』。

10月中旬の福島。やっぱり寒いんでしょうか。

開催地である郡山市は、中通りのほぼ中央に位置します。開催される10月の平均気温は約15℃。
ちなみに東京の10月の平均気温は約18℃です。

秋の福島。少しだけ温かくしていらしてください。

盆地である郡山は、「冬寒く、夏暑い」。
箭内は寒さにも暑さにも弱いようです。

nagahama

ロックンロール食堂　永濱です。

トップランナー、今回のゲストはアニメーション映画監督の細田守さんです。

2006年に手がけたアニメ映画『時をかける少女』で、国内外の映画祭などで多くの賞を受賞。
私も、大好きな映画のひとつです。
そして、今年の8月には最新作『サマーウォーズ』が公開され、
今最も期待されている監督の一人ではないでしょうか。

物腰の柔らかい細田さん、「スタッフの持ってるいいものを引き出して、それに感動したい。
そういうものを作品を通して人にも見せたい、そういう気持ちが強い。」とおっしゃいます。
絵コンテというブレない軸をしっかり作った上で、スタッフに任せる、そういった姿勢が
信頼され、たくさんの人に愛される作品に反映されているのかもしれません。

また、ロケハンの写真を観ながら、「アニメーションは、嬉しい気持ちや悲しい気持ちを
踏まえた景色を描くことができる。」とご説明してくださいました。
確かに、自分の感情のフィルターを通して観る景色は、十人十色。
それをアニメーションでは伝えることができるんですね。

「細田さんの強さは、肯定していくところ。言いたいことがあって、
アニメーションを最適なものとして選んでいる。」と箭内は言います。
なにかを伝えるということに、アニメーションという手法を選んでいる細田さんに少し迫れた45分間でした。

再放送は、9/16（水）午前3:00～　BS2にて。

nagahama