『207万人の天才。風とロックFES 福島』開催まであと27日。
東京のお土産ってなんでしょう…ロックンロール食堂 永濱です。
“もっとみんな自慢し合えばいい。”
10月18日(日)開催の『207万人の天才。風とロックFES 福島』。
福島の3大お土産銘菓といえば、言わずと知れた「ままどおる」「ゆべし」「薄皮饅頭」。
本日は、三万石さんの「ままどおる」をご紹介いたします。
「まま、まま、ままどおる~♪」と福島県出身の友人からよく歌を聞かされました。
「ままどおる」はバターを使った生地でミルク味のあんを包み込んだ焼き菓子です。
ふんわり柔らか、優しいお味です。
こちらは、郡山出張の際に偶然見かけたバス。子供達が楽しそうに乗り込んでいきました。
そして「ままどおる」と言えば、2年前の2007年2月のザンジバルナイトVol.2で結成された、
サンボマスター・山口隆さんと箭内の福島県人ユニット、
この「207万人の天才プロジェクト」の始まりでもある「ままどおるズ」。
先日、追加アーティストとしてこのフェスへの参加が発表されました。
10月18日、複雑に交錯する故郷への愛憎をまさにその地で
2008年4月の日比谷野音以来1年半ぶりに歌います。
『ままどおる』
歌:ままどおるズ
おみやげを 駅で買って 帰るよ
いつも通りの 甘いお菓子
ルルル ままどおる
おみやげを 君に買って 帰るよ
電話したけど 留守番電話
ルルル ままどおる
ふるさとへ 帰る
そして 東京に帰る
帰る場所がふたつ あるのかい
本当はひとつもないんだ
二階建ての 新幹線で 帰るよ
同級生が 誘ってくれた飲み会
行かなかったんだ
おみやげを 駅で買って 帰るよ
君の大好きな 甘い甘いお菓子
ルルル ままどおる
ふるさとへ 帰る
そして 東京に帰る
帰る場所がふたつ あるのかい
本当はひとつもないんだ
ふるさとへ 帰る
そして 東京に帰る
帰る場所がふたつ あるのかい
本当はひとつもないんだ
本当はひとつもないんだ
本当はひとつもないんだ
nagahama