いつもお世話になっております。magabonトリイです。
去る11月8日、表参道ヒルズにて「ギャングスター・プランナー サミット」が開催されました。
当日は、あいにくの雨。しかも冬を思わせる寒い土曜日でしたが、たくさんの皆さんにご参加いただきましてありがとうございました。
また本当に数多くの「斬新なエコアクションプラン」の投稿も頂きました。この場をお借りして、お礼申し上げます。
頂いたすべてのプランは、箭内さんをはじめとした全スタッフで読ませていただきました。
ありがとうございました！

「ギャングスター・プランナー サミット」は、読売新聞さんが主催の「読売エコアクションフォーラム」の第2部として開催されたのですが、サミット終了後、出演者のみなさんが「読売新聞的に、これはアリだったのか!?」と少々心配されるほど、笑いの絶えない、自由で愉快な、ある意味斬新なエコイベントとなりました。実はわたくしも反省会で読売の偉い方に叱られはしないかとドキドキしておりました。（大丈夫でした。）

エコのイベントにも関わらず、出演者の方々の中で事前にエコに関して知識と関心がおありかな？とお見受けしたのは、司会の大橋マキさんのみでした。
（ところが一番面白かったのは大橋さんだったのでは？というくらい自由な発想で、楽しい発言をたくさんしておられました。）
そして、groovisions伊藤さん、TV Bros.編集長の小田倉さん、同じくBros.の木下さん、TOKYO FMの森田さん、ラジオブログでおなじみの山本佳宏さん、文平銀座の 寄藤文平さんの男性陣は、「エコロジスト」というよりは、むしろエコに懐疑的だったり、偽善的な臭いを感じているところもある。そんなエコの落ちこぼれ（失礼）の皆さんでした。

そんなエコ落ちこぼれが、「じゃあどうしたらエコが楽しくなるだろうか」「何だったら自分も参加できるだろうか？」と、ゆる～い視点で考えるイベント。それが「ギャングスター・プランナー サミット」です。

これからの地球環境は、エコ落ちこぼれにかかっていると言っても過言ではありませんから、考えてみるということには大きな意義があります。

そして、ただ考えるだけではなく、実行に移すのがギャングスター・プランナー。
なんだかんだありましたが、実現化を目指す「斬新なエコアクションプラン」を決定しました！

そんな「ギャングスター・プランナー サミット」の模様が、
11/30（土）の読売新聞朝刊に掲載されました。
当日紹介されたプランの一部や、サミットの模様などをレポートしておりますので、是非ご覧ください。

この写真の意味も11/30の読売新聞を読めばわかります！

YOLmagabon特設サイトもCHECKしてみてくださいね。

torii

日曜の午後、いかがお過ごしでしょうか。
ロックンロール食堂久田です。
1975年より放送をつづける長寿番組、「パネルクイズ アタック25」に
箭内が登場いたしました！ とは言え、回答者ではありません。
今日は赤の方が挑戦された、スペイン・パリ ９日間の旅をかけたラストクイズの
“答え”としての登場です！

ギターを弾く手元から映像がスタートします。

赤：「……甲本ヒロト？」

残念ながら正解してはいただけませんでしたが、
ヒロトさんとは光栄なことで……。

hisada

食堂萩谷です。
いま巷で「Living Together 計画」というプロジェクトが広がりを見せています。

ＨＩＶを持っている人も、持っていない人も、そして検査をしていないから
まだよくわからないという人も、
もう既に一緒に生きていることを、リアルに感じてもらいたい。

病気への理解が薄い日本で、ＨＩＶ／ＡＩＤＳと共に生きている人（陽性者やその家族・恋人など）の声を何とか届けるために、顔を見せて本音を語ることが難しい当事者に「手紙」を書いてもらい、それを日本中で読んでいこうという壮大なプロジェクトです。

難しい知識からではなく、誰かの思いが詰まった手紙をきっかけに、ＨＩＶ ／ＡＩＤＳを考えてみる。

TOKYO FMがこの手法に共感し、Living Together計画とコラボレーションを展開。

12月のエイズデーにあわせて、番組とイベント（公開収録）を放送します。

今回、箭内は、番組・イベント、両方のパーソナリティを務め、手紙の朗読も担当。

今日は、その「バイブル」の収録日でした。

「Living Together」その意味を少しずつ分かり始めた、大切な日です。

☆TOKYO FM 「バイブル」　毎週月～木　１６：３０～１６：５５

特集番組放送日：12/1（月）～12/4（木）

hagiya

ロックンロール食堂の久田です。
箭内がクリエイティブディレクションを担当した
シチズンの新しい広告の記事が、
本日の日刊スポーツに掲載されております。

福山雅治さんの「24時間」を切り取るこのシリーズ、
撮影を手がけているのは、箭内と、そしてリリー・フランキー氏。
中には福山さん自らシャッターを切られた１枚もあります。

12/8〜14まで、新宿駅西口コンコースに全24枚の写真が掲出されます。
また本日よりその一部をシチズンさんのHPでもご覧いただけます。
→http://citizen.jp/24/index.html

hisada

食堂萩谷です。
12/8（月）に行われるジョン・レノン スーパーライヴのリハ風景。
今年で2回目の出演となりますが、
またここでリハをしていると、
もう一年経ったのかと、本当に驚きです。
今年は、どんなステージを見せてくれるのでしょうか。
ベトナムの学校訪問の映像も概ね出来上がってきました。
こちらもお見逃しなく！

それでは、今日は、このままスネオヘアーさんとラジオ「風とロック」収録の為、
半蔵門に向かいます。

hagiya

福島民報の沢井です。今回はいよいよ「民報広告大賞」衝撃の!?完結編です。

「栄誉たたえ表彰」の見出しで、広告大賞の記事が福島民報２２面（二社会面）トップニュースとして今日掲載されました。
箭内さんの記事がこちら！

（普段よりシックな服装の箭内さん 福島仕様？）
箭内さんは講評の中で「見た目のインパクトに頼らず、心がこもった広告が多かった。広告業界全体が今後重視するキーワードが詰まった作品ばかりだった。来年は福島のトレンドが全国のトレンドになる。」と力強く語り、表彰式に参加した全ての人¥の“魂のゴング”を鳴らした・・・

風とロックフェスを福島で開催する私のゴングが「カーン！」
以上完結編でした。

sawai

食堂員の久田です。

ホームグラウンドである広告制作はもちろんのこと、
雑誌の連載やラジオのパーソナリティ、
テレビのMCにドラマの監督など、
いっちょあいつにやらせてみようぜ！
と思ってくださる皆さんのおかげで、
近年、活動の場がさまざまにひろがっている箭内ですが、
今回は、いつの間にやら創刊３周年と半年を迎えた
「月刊 風とロック」の編集長として、
インタビューにこたえています。

“編集”とはなんぞや？
ということで、箭内的編集論を語っております。
ぜひ。

→BNN出版HP

「記憶に残るブック＆マガジン -時代を編集する9人のインタビュー集-」
BNN出版
定価：2,310円

　初めまして福島民報の沢井です。箭内さんの出身、福島県の新聞社で働いてます。

　　
　昨年８月に弊社の創刊115周年記念特集号「風とロックと福島民報〜207万人の天才。」を箭内さんにプロデュースしていただのをきっかけに、お仕事させていただいてます。

　今日は「第47回民報広告大賞」（※広告大賞とは今年の福島県新聞広告No.１を決めるレコード大賞のようなものです）の表彰式に出席いただくため福島市に来ていただきました。

　箭内さんの福島入りを歓迎する雪景色

　 広告大賞は今年で47回目。その審査委員長を箭内さんにお願いしました。狙いはズバリ「enjoy」です。
　そして選んでいただいた広告大賞作品がこちら

「一桃入魂」ＪＡグループ福島の広告です。福島県の名産品の桃を素材に高校野球にエールを送る内容になってます。箭内さん曰わく「一球入魂に掛けたコピーはもちろん、高校野球を応援しながら、しっかり商品をＰＲしていてズルい（笑）。私たちの生産した桃は高校球児に負けませんという作り手の強い心がこもっている。まさに一桃入魂！」

　広告って面白いですよね！大好きです。
近い将来必ず全国の人たちに楽しんでもらえる広告を福島から発信します。
以上熱血宣言でパート１は終了です。

sawai

①「ロックアーティスト箭内道彦」

はじめまして。ＷＯＷＯＷ編成局プロモーション部の南里です。毎週金曜日深夜０：００～放送中のミッドナイト☆ドラマ「藤子・Ｆ・不二雄のパラレル・スペース」の宣伝を担当しています。

１０月３１日（金）に放送したこのオムニバスドラマの第１話「値ぶみカメラ」では、箭内さんがドラマ初監督に挑戦し「テレビドラマ」の枠をぶち破った新しい映像作品を作り上げてくれました。（皆さん、ご覧いただけましたか？）
放送終了直後から賛否両論含め様々な反響を生んだこの作品。見逃した方は、今後の再放送に是非ご期待下さい。

「問題作を作ってしまったかもしれない」と笑いながら言う箭内さんですが、「問題作を作ろう」としたわけではなく、今回箭内さんが表現しようとしたモノが「テレビドラマ」や「ＴＶＣＦ」あるいは「プロモーションビデオ」・・・どんなフォーマットにも収まり切らない全く新しい表現形態だったというだけのこと。

テレビでも映画でもＣＦでも、ある一定のフォーマットに落とし込む「作業」ばかりが目に付いて、本来あるべきクリエイティブな「制作」という概念が希薄になってしまっている今日この頃。新しいモノを生み出す苦しみと、それを乗り越えるための研ぎ澄まされた集中感と張り詰めた緊張感。痛いくらいヒリヒリした制作の現場に命を懸けていた僕も、いつしか現場から足が遠のいてしまい顔を出すことすら減ってきていました。

・・・・というのも、ここ数年本来クリエイティブな仕事に関わっているはずの人たちが使う「企画」とか「制作」という言葉の中に、「ルーティーンワーク」や「マンネリズム」を感じてしまっていたからです。むしろビジネス書に書かれている「創造力」や「発見力」「問題解決」などの言葉の方にリアリティを感じ始めて、自分の所属する部署や会社のビジネス環境を整備していくことに注力する日々を送っていました。「こうなったら、ＷＯＷＯＷの島耕作を目指すか？！」な～んて思っていた（苦笑）ときに出会えた、本物のロックアーティスト箭内道彦さん。

今回初めてご一緒出来た箭内さんについて感じたことを書こうとしたら４００字の原稿用紙で２００枚は軽くいけそうですが、今日はそれが本題では無いので・・・・・
箭内さんの“ロック”に触れることで感じた想いをそのまま切り取るとこんな風になります。（以前某外資系レコード会社に在籍していたこともあり、たくさんのアーティストの仕事に関わって来ましたが、こんなに深く感じるところがあったのは本当に久しぶりです。）

☆新しい何かを生み出す集中力は、走り続けることから生まれる。
☆走り続けることは、孤独と向き合うことだ。
☆孤独と向き合わなければ、“風”を感じることは出来ない。
☆そして、答えは“風”の中にある。かつて、誰かがそう歌っていたように。
☆答えを求めて走り続けるロックアーティスト箭内道彦の眼差しは、誰よりもクールで、そして、熱い。

②箭内さんが声優に挑戦？しかも・・・・宇宙人役？！

そんなロックアーティスト、箭内さんがまたやってくれました！「藤子・Ｆ・不二雄のパラレル・スペース」第５話「征地球論」で声優として出演！しかも・・・・宇宙人役で（苦笑）。

この「征地球論」は、とある惑星Ｘの宇宙人議会で、新たに征服する星の候補となった地球を巡って議論する形でストーリーが展開します。調査対象として選ばれた１７歳の“メス”を観察しながら、宇宙人たちは地球を侵略すべきか、破壊すべきか、それとも放っておくべきかの議論を続けます。谷村美月さん演じる１７歳の女子高生と彼女を取り巻く家族や友人たちとのやり取りを“宇宙人視点”で観察し、そして意見をぶつけ合う宇宙人たち。

その宇宙人議会の議長役を担当するのは、テリー伊藤さん。テリー伊藤さんの声優ぶりは、一言言葉を発するだけでさすがのテリー伊藤ワールドを醸しだしていて、人間の深みは声に出るんだなあ・・・と感動しきりでした。そして、喧々諤々議論をする宇宙人役に、「藤子・Ｆ・不二雄のパラレル・スペース」の他のエピソードの監督５人が勢ぞろい。箭内道彦さん・三木孝浩さん・藤本周さん・筧昌也さん・小泉徳宏さんの５人の監督が声の出演をするためにアフレコスタジオに集結し、「征地球論」の青池良輔監督を囲む姿はまさに“Ｓ・Ｆ”！

クリエイター同士が本業ではないところ（？）で呉越同舟し、やや緊張気味に笑いあったり世間話をしたりする姿は、やはり不思議な光景。とはいえ、そこは皆さん「モノ創り」に関しては、プロフェッショナル。「表現」「演出」「創作」・・・・様々な想いがスタジオを交錯し、宇宙人たちの議論と同じくらい熱くスパークし作品と同化していく様は、これぞ“スタジオのマジック”！

果たして、ロックアーティスト箭内道彦が声を吹き込んだ宇宙人は地球に何を見つけ、何を語るのか？そうそう、１７歳の女子高生を演じる谷村美月ちゃんも超キュートで、画面で観るだけで癒されます。１１月２８日（金）深夜０：００、「藤子・Ｆ・不二雄のパラレル・スペース」第５話「征地球論」をお見逃しなく！！

ＰＳ：アフレコの現場では「ＷＯＷＯＷの話題作りに使われてしまった・・・」と苦笑する箭内さんでしたが、今回の悪だく・・・いや、名企画を仕掛けたのはＷＯＷＯＷではありません！
僕のソウルメイトにして師匠でもある、ＲＯＢＯＴの秦さん（このドラマのプロデューサー）の発案で生まれたものです。秦さんに周りが振り回されて、そして企画が生まれる。秦さんはそんな暴君、いや、ジョージ・マーティンばりの敏腕プロデューサーなのです。

nanri

食堂久田です。
その名も『月刊 秘伝』！
親近感を覚えます。
「武道・武術の秘伝に迫る」雑誌です。
眼光鋭いこの御仁こそが合気道の開祖 植芝盛平翁！

えー、箭内の著書『サラリーマン合気道』が、
ある時期、Amazoneの武術部門書籍ランキング第一位を
記録していたことはお伝えしましたが、
（本当はビジネス書ですので、書店さんではお間違えのなきよう…）
だからといってこちらの雑誌が取材にいらしたわけではありません。
残念ながら。でも書評が載ってます。
武術家ではなくて、一里塚華劇団というロックバンドの“団長さん”が
コメントを書いてくださってます。
“挫折と失敗の中で見つけた、ある種の悟りは、サラリーマンはもちろん、
武術愛好家も大いに唸らせるものばかりです”とお墨付きをいただきました。
ありがとうございます！

『月刊 秘伝』、全国書店にて毎月14日発売です。
次号 1月号には「種子島 火縄銃フェスティバル レポート」も載ってます！！

hisada

食堂久田です。
６回目の出場となりました、ザンジバルナイト。
主催のTOKYO MOOD PUNKSさんと名MCゾノネムさんをほかにしては、
なんと唯一の皆勤賞。
しかも、毎回新たなユニットで出演すべし！という課題（？）がございまして、
THE SUNDAY DRIVERS、ままどおるズ、ゆべしスなど、数々の伝説 のユニットを生み出して来た箭内。
今回はTHE SUNDAY DRIVERSのスピンアウトユニット「CRACTION CITY」。

１曲目は、「クラクション・シティ」。11月22日の
ラジオで披露された情熱の循環コードとベトナムの交通事情ノイズ、
そこへバラバラに重なり合って生DJのように交差し続けるデュアルボーカル。
そして２曲目は、11/12にリリースされたスネオヘアーさんの
ニューアルバム「バースデー」より、タイトル曲の「バースデー」を。
“今日を僕らにとってBirthdayにしよう”
名曲です。

ライブの模様はこちらのHPにもアップされる予定ですのでお楽しみに！
→ザンジバルナイト

hisada

こんにちは。ＡＤＫのコピーライター三井明子です。
今回も、箭内さんに演出していただいた、
オンワード23区について、ご紹介させていただきます。
ただ、そのご紹介も今回限り。
23区のＨＰで、23タイプのＣＭ動画を
ブログに貼ったり、メールで送ったりできるという企画を
期間限定で行ってきましたが、
この企画、ついに今週日曜日（11月末日）までとなってしまったからです。

この「貼ったり送ったり」の企画、
メールでの活用の仕方は人それぞれ。
菅野美穂さんファンに送ったり、
言葉であらわしにくいことを動画で伝えたり、
久しぶりの誰かにメールを送るきっかけに…
と、さまざまな活用をしていただいていますが、
それができるのも、今週限り。
まだ、という方は、ぜひお気軽にお試しください。

これまで7週間にわたり、
21タイプのＣＭをご紹介させていただきました。
残すは、あと２タイプとなりました。
まずは、こちらをどうぞ。

このＣＭを、編集スタジオで試写した後に、
クライアントさんから
「息子をしかったりしてる時に、
この話、俺自身に言ってるな～
って思うこと、よくあるんですよね」
という嬉しいコメントをいただきました。
こういうコピーは、とかく恋愛関係に受け止められる傾向にありますが、
じつはコピーを考えたときも、仕事上での経験から発想しました。
ブログをご覧のみなさんも、
家庭や職場、学校などでの会話で、似たような経験はありませんか？
菅野さんが、フードをかぶる仕草も魅力的で、
スタッフ内でも、とても人気のあるＣＭとなりました。

次は23タイプめ、
ついに最後のＣＭはこちら。

菅野さんの表情が素敵！　と、
編集の途中段階から人気を集めていたが、このＣＭ。
実際のオンエアでも、たくさんの反響をいただいたタイプです。
撮影時、夕日がちょうど沈みはじめた絶妙なタイミングに、
箭内さん＆カメラマンの田島さんの最強コンビが
菅野さんの瑞々しい表情をとらえてくださいました。
23区のＨＰでは、
このＣＭについての箭内さんのコメントもご覧いただくことができます。
（箭内さんのコメントも期間限定です。）

ＨＰで全23タイプのＣＭが見られるのは、今週限り。
どうか、アクセスしてみてください。
http://www.onward.co.jp/23ku/walk/

箭内さん、そしてブログをご覧のみなさま、
2ヶ月間にわたり、ありがとうございました。

mitsui

食堂久田です。
ラジオ風とロック。今日は月に一度の生放送の日。
１１月の月間ゲストのスネオヘアーさんとともに。
今日のお題は“情熱の循環コード”！
なんじゃそりゃという方、詳しくはこちらへ。
ヨシヒロさん、解説お願い致します。

hisada

食堂久田です。
本日、24：30より TOKYO FM「風とロック」に、スネオヘアー生出演！
ただいま都内某所のスタジオにてリハーサル中！

hisada

久田食堂です。
昨年はティーカップ＆ソーサーをつくりました、年末恒例
リクルートギャラリーのチャリティ企画、
今年は“「大切に使いたい」ビニール傘”ということで、
266人のクリエイターが“使い捨て”のイメージを一新する、
すてきなビニール傘をデザインしました。

箭内デザインのビニール傘はいったいどんなものに仕上がっているのか、
ぜひ会場でご覧ください！
雨の日でも爽やかな気分に……は（たぶん）ならないこと請け合いです…。

会場では１本2500円（予価）で予約注文販売されてますよ。

11/25（火）〜12/20（土）　11：00〜19：00
日・祝休館（土曜日は開館）
＠クリエイションギャラリーG8／ガーディアン・ガーデン

食堂久田です。
ためいきが出るほど美しい宮沢りえさんが表紙のBRUTUS最新号は、
22人の男女が映画について語り、尋ね、そして相手のために映画を選ぶ、
リレー方式の映画特集。
箭内が受け取ったのはコピーライター秋山晶さんからの、哲学的とも言える２つの質問。
箭内の回答は秋山さんにバシバシ分析され、好きな映画を答えれば「そうだろう！」と、お見通し。
秋山さんにはかないません…。
そして箭内からバトンを渡すのは、女優、成海璃子さん。
16歳の彼女の素顔を知りたい、と６つの質問を投げ掛けます。

22人のみなさんのお話をすっかり読むと、無性に映画が観たくな
りますよ。

オブジェじゃないっす。
箭内監督です。
今日はオールナイト撮影、２日目！
「苺」のキャップをかぶっても、
甘さ控えめ、気合のディレクション中！


hieda

ロックンロール食堂
スタッフ採用募集明日２０日締切


hieda

熱帯魚じゃないっす。
箭内監督です。
今日はオールナイト撮影、初日！
トロピカルカラーで
気合のディレクション中！！


hieda

ロックンロール食堂の久田です。
以前こちらのブログでもお伝えしました、岡本太郎さんの「明日の神話」が、
ついに渋谷にやってきました！
除幕式翌日の「明日の神話」の様子をお届けします。

hisada

こんにちは。ＡＤＫのコピーライター三井明子です。
今週も箭内さんに演出していただいた、
オンワード23区のご紹介をさせていただきます。

23区のＨＰでは、ＣＭの動画を
ブログに貼ったり、メールで送ったりできるという企画を
期間限定（～11月末）で行っています。
この企画ページ、開設1ヶ月で
なんと1200万回を超える閲覧をいただいています！
こんなにご覧いただけているのは、
この場をおかりして毎週ご紹介させていただいていることが
大きく影響しているのではないかと思います。
箭内さん、貴重な機会をありがとうございます！

10月から毎週ＣＭを貼りつつご紹介させていただいてきましたが、
残すところ、今週と次週のあと2回となりました。
今回はＣＭで着用いただいたアイテムについても
ふれさせていただきたいと思います。
まずはこちらをご覧ください。

「弱い気持ち」を表すコピーに、
あえて明るい表情を組み合わせることで、
心の中の「弱さ」がより際立つ、
箭内さんの泣かせる演出。
泣きごとは、明るく言われるほど心に届くということを
箭内さんの絶妙な演出で教えていただきました。
ニットワンピースにレザーのジャケットという秋らしい装い。
特にワンピースは、店頭に並ぶとたちまち売れてしまうほどの
人気アイテムとなりました。

菅野さんが着用されているのは、
ダッフルコートとアーガイルのニット。
流行のトラッドを女性らしく軽やかに着こなしてくださいました。
このＣＭのコピーでは、恋愛の終わりを決められない、
（つまり、まだ「心」は残っているということですが…）
揺れる気持ちを描きました。
こんなふうな心境、どなたでも一度くらい経験があるのではないでしょうか？
やさしい光の中での菅野さんのやわらかい表情が、
揺れる気持ちにぴったりです。

そして、本日の〆は、
フード付ダウンベストに、プリーツスカートがキュートなコーディネート。
いま、心になにか傷をもつ方に、届けたいＣＭです。

大人になると、打撲の痕や虫刺されの痕など、
キズあとが治りにくくなるとか言いますが、
心のキズも同じなのではないでしょうか？
年を重ねるごとに、
「忘れたふり」や「気にしないようにする術」は身につけていきますし、
いつまでも傷ついているのは大人らしくない、というふうに考えられがちです。
でも、実際には、
大人になるほどちょっとしたことに傷ついたり、
その傷も癒えにくくなったりしませんか？
心に傷をもつ方に、少しでも共感していただければ幸いです。

ブログをご覧のみなさま、ＨＰでは全23タイプのＣＭが見られます。
また、気に入ったＣＭ動画をメールで送ることもできます。
さらに箭内さんのコメントもご覧いただけます。
どうか、アクセスしてみてください。
http://www.onward.co.jp/23ku/walk

mitsui

再放送は　11月21日（金）25：00〜
BS2　 　　11月26日（水）15：45〜

次回ゲストは漫画家の西原理恵子さん
NHK総合　11月24日（月）24：10〜
NHK教育　11月28日（金）25：00〜

ピラミッドフィルム西村です。
今日は、“なおし”と呼ばれる作業です。
CMは、クライアントのOKが出ないとオンエアされません。
クライアントの修正指示を受けて、本日も編集のため、箭内さんはじめ、みなさま大 集合。

編集しているのは、美術１のタフなエディター中江さんです。
中江さんは、高校生の頃、美術の成績が１だったようです。
箭内さん曰く、「日本の学校の美術１は、世界の美術５だよ」と、すげー褒め言葉！

通常、“なおし”となると、暗い雰囲気になりがちです。
スタッフ一同、ベストと思うものを仕上げてるわけで、
クライアントの意向をどう伝えればよいか、プロデューサーは、頭を悩ませまること が多いです。
しかし、この現場は、違います。　
“なおし”でも、モチベーション下がらないし、箭内さん自ら明るい空気をつくってくれるし。。。
もっと編集したくなっちゃいます。

いけない！　

“なおし”は、いらない！！

「これで何もなければみんなと会うのも最後？」と箭内さん。

・・・”なおし”じゃなく、他の仕事で！！！

nishimura

ついに!!!!!!!　映画「40歳問題」前売り鑑賞券発売開始!

シアターN渋谷の劇場窓口にて本作の前売り券が発売開始となりました。
http://www.theater-n.com/index.html
特典として、今ならオリジナル「40'ｓピック」が付きます！
是非お早目にお買い求めください。
ちなみに箭内は9月に行われた40歳問題コンサートの総合演出
＆リリー・フランキーさんとのユニット「青りんごス」としての出演に続き、
映画本編にも登場しております。
ぜひお見逃しなく！


監督：中江裕司
出演：浜崎貴司　大沢伸一　桜井秀俊
角田光代　新田恵利　箭内道彦　秦建日子　洞口依子　スチャダラパー　小川直也　リリー・フランキー
スネオヘアー


hagiya

無事帰国しました。あっ、そっか今日は日本じゃアルバムの発売日かあ。箭内さんがジャケット作ってくれた「バースデー」。あ、そういや６時からスペイン坂生だよなー
SUNEO

グッバイベトナム
グッドバイ

tsd

さよならホーチミン

SUNEOHAIR

箭内道彦inホーチミンCityトランジットっす。人生はトランジット。ロケンロール。


UCHIDA.G

HO CHI MINH CITY
TRANSIT

SUNEOHAIR

スネオヘアーさんと箭内さんの楽しかったＶＩＥＴＮＡＭの旅もぼちぼち終盤。エアポートに向かう二人。うーんマンダムなカンジすけど、明日いよいよスネ夫さんのニューアルバム、バースデー初売っす！よろしくお願いします。オレも渋谷のタワーに買いに行きます。とりあえずそんなカンジdes！ロケンロール！


UCHIDA.G

ロックンロール食堂
スタッフ採用応募受付中


hieda

さよならハノイ
SUNEOHAIR

あれ、女の子入ってます？

suneohair

あ、そういや今日、バースデーの店着日だな、、
suneohair

アイ ラウ゛ フォー

suneohair

記念

PHOTO BY UCHIDA

リアルタイム
放置民

suneohair

フォォート イィィィーズ

kenji

CHECK OUT!

LIFE IS ROCK FESTIVAL
IN VIETNAM

TANAKA

こんにちは。ＡＤＫのコピーライター三井明子です。
今週も箭内さんに演出していただいた、
オンワード23区のご紹介をさせていただきます。
菅野さん着用のアイテムは、おかげさまで大人気。
一時的に品切れ状態になったり、というほどです。

23区のオフィシャルサイト上では、期間限定（～11月末）で、
ブログに貼ったり、メールで送ったりできるという企画を行っています。
今週もこの場をおかりして、ＣＭを貼りつつご紹介させていただきます。
まずは、こちらをご覧ください。

ふとしたときに、
「オトナのふりしている自分」に気づくことがありませんか。
他人から、「オトナだ」と思われているほど、
そんなことがあるのではないでしょうか？
日々、立場上、「オトナにならなくちゃ」と思ったり、
誰かに「オトナになれ」と言われたりして、無理しちゃうかたですね。
なんだかせつないです。
このＣＭの近い気分ですが、もう少し前向きにとらえられるのが、こちら。

「オトナにならなくちゃ」という気持ちと同じように
仕事で、恋愛で、その他さまざまな人間関係で、
「自分を変えなくちゃ」と思うことは、
どなたも経験があるのではないでしょうか？
思いが強ければ、変わることができるのかもしれませんが、
なかなか難しいですよね。
そんなこと、きっぱり諦めて、
自分の思うままに進もう、と思えたら楽になれるはず、
ということをこのＣＭでお伝えしたかったのです。

でも、オトナにもなりきれず、
誰かにも合わせきれず、
人生、どこに進むのか悩みます。
誰もが、自分の行き先に悩むものです。
本日の〆は、そんな気分のこちらのＣＭ。

このコピーを最初に見ていただいたときに、
箭内さんがとても反応（共感）してくださったのが印象的でした。
「そうだよ、おれも、どこに行きたかったんだ？」、と。
広告制作はもちろん、編集長、書籍の執筆、ラジオのパーソナリティ、
そして人気ＴＶ番組の司会までこなされる箭内さん、
そのご活躍ゆえに、「どこに行きたかったのか…」と考えてしまうのでしょう。
そんな箭内さんのお話を聞いて、
自分の進んできた道が、想定から外れていればいるほど、人生は楽しい…
とさえ思ってしまいました。
箭内さんの書籍、
「流される」から遠くに行ける
そのものです。遠くに行けるって素敵です。

このＣＭでは、
自分の進む道に迷う女性の気持ちとして描いていただきましたが、
思っていた道にこだわって戻るのも、流れのまま進むのも、やはりその女性次第。
どんなかたちでも、その女性の一歩先に、幸せな風が吹きますように。

ブログをご覧のみなさま、ＨＰではその他23タイプのＣＭが見られます。
また気に入ったＣＭ動画をメールで送ることもできます。
どうか、アクセスしてみてください。
http://www.onward.co.jp/23ku/walk/

mitsui

ゴッドファーザー席

kenji
photo by yanai

夜のパトロール
by tsd 左ハンドル

kenji

イェース ウィィー キャァーンッ

suneohair

到着！

tanaka

「地元の人みてえだな」
suneohair

これからジョン・レノンスーパーライヴ第一回目で建てられた、タンロン小学校に行ってきます、約3時間のロードっす！おっとここはグッドモーニング ベトナムだぜ！スネ夫さん、産まれて初めてのベトナムでなにやら、物思いにふけっておりますが、大丈夫でしょうか？とりあえずそんなカンジでよろしくお願いします！ロケンロール！スネオヘアー、ニューアルバム、バースデー最高！めっちゃ良いカンジなんで、みなさん一家に一枚バースデーなカンジｄｅｓひとつよろしくお願い申し上げます。

uchida

食堂久田です。
あと１ヶ月と迫ったジョン・レノン スーパー・ライヴ。
THE SUNDAY DRIVERSとして、今年も箭内は
スネオヘアーさんと出演させていただきます。

このライヴの収益では、毎年世界中の国に学校が建てられていますが、
そんな学校の１つを昨年はタイに訪ね、
その模様を当日会場でみなさんにご報告しました。

もちろん今年も行きます！
ベトナムはハノイに向けて旅立つ、THE SUNDAY DRIVERSの
右ハンドル箭内の後ろ姿をお届けします。

hisada

はじめまして。『スクーリング・パッド』の安岡です。
今日はデザインコミュニケ-ション学部のゲストスピーカーとして
箭内さんにお越しいただきました。

ご存知ない方のためにまずは学校の紹介をさせてください。

『スクーリング・パッド』とは、廃校となった
旧池尻中学校の校舎をクリエイテイブスペースとして再生した
「世田谷ものづくり学校（IID）」内に、新たな教育の場として
つくった「学び続けること」がテーマの学校です。

２００５年に設立し、現在『デザイン』『レストラン』
『映画』『農業』と４つの学部があり、
箭内さんには、黒崎輝男が学部長をつとめる
デザインコミュニケーション学部に開校当初から
お越しいただいていております。

◇Schooling-pad　→　http://www.schooling-pad.jp/
◇黒崎輝男　→　http://www.kuroteru.com/
◇世田谷ものづくり学校　→　http://www.r-school.net/

この学校、授業を”セッション”と呼んでいます。

『Inspiration comes from conversation.』ということで
（インスピレーションは会話の中に潜む）
講演でなく対話形式。箭内さん（ゲストスピーカー）と黒崎 による
相互の価値観が入り乱れる2時間半の会話のバトルが繰り広げられていきます。

箭内さんの“合気道”　目の前で繰り広げられる
鋭い突っ込みから、会話のポイントをつく緩急自在の間合いに、
教室のクルー（生徒）たちは一気に引き込まれてゆきます。

ここで起こる圧倒的に“面白い”と思う瞬間を体感し、
箭内さんの作られたＣＭ作品やお仕事をみせていただきながら
『デザイン』や『広告の手法』ではなく
その“設定”を自分のことに置き換えてみたり、
今までの”あたりまえの”フツウではない発想を持ってみたりと、
セッションの中から考えるヒントをつかんでゆく場となっています。

今回のセッションのはコチラ。

箭内さんには、半年ごとに学校にお越しいただいておりますが、
毎回違う内容で行われる授業なので、卒業したクル-たちも
何度も聴講に訪れる大人気セッションとなっています。

箭内さんのインタビューをこの場をおかりしてご紹介させていた だきます。
http://www.schooling-pad.jp/tv/design/

箭内さん、今回もありがとうございました！連勝記録更新です！
次回は桜の咲く頃に、また是非ご登場宜しくお願いいたします！

yasuoka

こんにちは。ＡＤＫのコピーライター三井明子です。
今週も箭内さんに演出していただいた、
オンワード23区のご紹介をさせていただきます。

その前に、まずはご報告を。
先週ご紹介させていただいた、23区ＣＭの屋外企画、
「未公開含む23タイプ、渋谷で一挙公開！」
を、11月1日（土）に渋谷で観てきました。
大型ビジョン3面で23区のＣＭが流れる贅沢な瞬間は、感動的でした。

さて、23区のＨＰ上では、ブログに貼ったり、
メールで送ったりできるという企画を期間限定（～11月末）で行っています。
今週もこの場をおかりして、ＣＭを貼りつつご紹介させていただきます。
まずは、こちらをご覧ください。

このＣＭは、ラジオ「風とロック」の山本佳宏さんが、
ブログで紹介してくださっています。

かなり哲学的な視点で書いてくださっています。
山本さん、ありがとうございました！
山本さんに、自分の伝えたいことぜんぶ（いえ、それ以上ですね）を
素敵に書いていただいてしまったので、
なにかコメントするのはちょっと躊躇してしまいます…

ということで、このＣＭの気持ちの延長上にあるＣＭを
ご紹介します。
ポジティブに発展させると、こちら。

このコピーでは、何とか相手の気持ちを知りたい、という健気な気持ちを描きました。
（当然、自分のココロもメガネで見たいです）
もちろん、見えない（知ることができない）からこそ、
人と人との関係は深まっていけるのだと思いますが。

そんなふうに、人の言動に傷ついたり、傷つけられたり。
喜んだり、悲しんだり…
人間関係は心労が絶えないものです。
そんなときに、ご覧いただきたいのが、こちらのＣＭ。

このコピーを考えたときは、
落ち込んで停滞した気持ちを切りとったつもりだったのですが、
こんなに楽しいＣＭにしてくださった、箭内さんに本当に感謝です。
停滞したときこそ、明るく朗らかに、ですよね。
日々、お疲れのみなさま、
菅野さんとワンちゃんの爽やかな笑顔に癒されてください。

ブログをご覧のみなさま、ＨＰではその他23タイプのＣＭが見られます。
どうか、アクセスしてみてください。
http://www.onward.co.jp/23ku/walk/

mitsui

ピラミッドフィルム西村です。
連日連夜、P‐THREE（ポスプロ）で編集してます。
といっても編集しているのは、タフなエディター、中江さんです。

今日も、
箭内さんの「もっと、ぐっとくるようにしたい」というオーダーに
中江さん、「わかりました。アハハハ」
箭内さん、「ほんとにわかったの？」
中江さん、「かっこよくするんですよね。アハハハ」
箭内さん、「そんな感じ」
と、そんな感じで陽気に着実に進んでいます。

箭内さんはニューヨークから。風とランディ・西脇さん金田さんは、大阪から。ロックンロール食堂・稗田さんは、たしか都内から。。
皆様、本日も本当におつかれさまでした。

nishimura

「ふるさと（ハートマーク）
　愛する地方都市」

ということで、福島県郡山市出身の箭内も登場しております。
福島なんて嫌い！帰りたくない！と言い続けていたのに、
なぜか訪れる機会が激増している今日このごろ。
反撥心と愛情のないまぜになった複雑な心境は、
すべての地方出身者にうなずいていただけることでしょう。
５歳当時の貴重な写真も載ってます！
hisada