ロックンロール食堂の稗田です。
サントリーチューハイ「ほろよい」、
発売開始から一ヶ月が経ちましたが、
かなり売れてるみたいです！
おいしいですもんね、ほろよい。
僕が言うのもなんですけど。

お店にほろよいがあると
つい買ってしまう癖がついてしまいまして、
買ったはいいけどなかなか飲む時間がなくて
だんだん家にたまってきてます。
冷蔵庫開けたら、１７本もありました。
いつの間に！
コレクターか、と。
やばいです。
箭内もほぼ毎日、近くのコンビニで買ってるらしく、
行動パターンがやや、ツバメの巣作りに似てきています。

「ほろよい.com」も盛況で、
ウェブサイトではさまざまなコンテンツが
続々更新＆公開されています。

今なら、月刊 風とロック４月号の表紙にも登場、
オダギリジョーさんの壁紙をプレゼント中！（期間限定）
クイズに答えて正解すると、壁紙をダウンロードできます。
クイズも、
徳川１５代将軍をすべて答えよ、みたいな
めんどくさいのではないので、ご安心ください！
hieda

みなさんはじめまして。
ＮＨＫのリッキーといいます（←芸名じゃないです）。
今日は「ＮＨＫミニミニ映像大賞」の宣伝をさせて頂こうと・・・
あ、ミニミニ映像大賞をご存じない？

え～っと、簡単に言うとですね、これはＮＨＫが
毎年やっているショートムービーのコンテスト。
年齢・性別・国籍・プロアマ問わず誰でも参加できる
という間口の広～いコンテストです。

コンテストの最終審査と結果発表を公開収録して、
ＮＨＫ総合テレビの番組として放送しているのですが、
ここ数年、この収録の司会を箭内さんにお願いしています。
映像作家を目指す若者たちを、いい感じでイジりながら、
大切なことをさりげなく伝えるというみごとな”箭内芸”が
堪能できる番組です（ちょっと自慢）。

今年ももちろん箭内さんに司会を担当して頂きます。
毎度お世話になります＞箭内さん

去年までは、決まったお題があって、そのお題を
25秒で表現した映像作品を募集していたのですが、
今年は「テーマなしの30秒！」にしてみました。
テーマはないのですが、そのかわりに
「見た人が、少し優しい気持ちになれる、そんな映像作品」
という条件がついています。

箭内さんが最近のインタビューなどでおっしゃっているように
「映像で世の中を元気にできないかな～」
「映像の力でみんなを応援できないかな～」
僕たちもそんな思いで作品を募集します。

番組のホームページでは過去の受賞作品の紹介に加えて、
今年の「テーマなし」をどう考えるかという、
箭内さんからのヒントが動画で見られますので、
ぜひぜひ参考にして、どんどん応募して下さいっ！

■募集期間は7月1日(水)～9月24日(木)
■詳しくはホームページを見て下さいね。
　http://www.nhk.or.jp/minimini/

長文をここまで読んでくださってありがとうございました。多謝。

ＮＨＫ広報局　リッキー

コンチハ、「デジタル・スタジアム」プロデューサーの川上と申します。
ロックの学園については、当ブログにて怒涛のように発信されていますが、
人知れず、初日３月２０日深く静かにしかも熱く実施されたイベントが、
「デジスタ＠ロックの学園」公開収録です。




２月のデジスタ＠札幌公開収録後に手応えを得た（味をしめた）
箭内さんとわれわれスタッフで、公録第二弾として企画。
当初予定になかった旧・美術室を会場に、４０名限定の特別課外授業。
受講できなかった生徒の皆さま、スミマセンでした。

作品募集テーマは、『ロックな作品持っといで』！
ロックな会場でアートを語り、さらには“ロック”の真髄に迫ろうというもの。

出演は、レギュラー中谷日出＆ジョージ・ウイリアムス、箭内教頭はモチロン、
ＡＣＩＤＭＡＮ Vo.大木伸夫教諭とTHE BACK HORN Dr.松田晋二教諭という
豪華メンバー。



数々の応募作品から箭内教頭が厳選した“ロック”な作品は、
沖縄・北谷から届いた“風とロック”⇒“カゼトロック”⇒“家族ロック”、
新潟＝ＵＫ説を唱えるオリジナルＰＶ、放送ＮＧな作品など多士済々。
※これら作品は、番組サイト で公開しています。
大木さんの熱さと、同郷・松田さんの福島弁なまりに触発されたのか、
出るわ出るわ、箭内語録のオンパレード。

曰く、
　ロックのフリして、ロックに成りたがっていることも“ロック”。
　三文字を言えば、強い気持ちになれるのが“ロック”。
　ロックは、“ハイ・リスク、ノー・リターン”！。　などなど。

本家番組「ロックの学園」に先駆けて、今週末に放送します！
　【ＢＳ−２】 ４月２５日（土）午前０：００〜（金曜深夜）
　【ＢＳ−hi】 ４月２７日（月）午前１：００〜（日曜深夜）
　　　　　　　 ５月　１日（金）午前１１：００〜＜再放送＞




紅一点、アニメーション作家・一瀬晧コさんの“ロック”な書記ぶりも、
ご注目ください。


と、３月２０日の収録はそうとう充実したものでしたが、、、、

われわれ制作スタッフの心は、ある案件のため曇っていました。


それは、、、、、 番組オープニングタイトルができていない！


デジスタのタイトルは、前年グランプリに輝いた受賞者に依頼します。

今年は、作品『パンク直し』の岡本将徳さん。


セレクションしたのは、誰あろう箭内道彦さんです。


しかし映像は完成していたものの、“音”が出来上がっていなかったのです。



某Ｃネリアスさんの楽曲を当ててみたり、オリジナル楽曲を作ってみたり
試行錯誤を繰りかえすも、４月に入っても“これだ！”というものに至らず。
そんな状況が続く中、Ｔ田ディレクターがボソッと「箭内さんがやってくれたら…」。
その一言は、スタッフ全員の心に垂れ込めていた雲を一挙にかき消しました。

われわれの依頼に、「ハイ・リスク、ノー・リターン」を実践する箭内さんは、
アコギを携えてスタジオの人に。




かくして、作者とキュレーターのコラボレーション、“ロック”なタイトルが
完成したのでした。めでたしめでたし。


この顛末は、＃３５３ 季里セレクションでご紹介します！
　【ＢＳ−２】 ５月　９日（土）午前０：００〜（金曜深夜）
　【ＢＳ−hi】 ５月１１日（月）午前１：００〜（日曜深夜）
　　　　　　　５月１５日（金）午前１１：００〜＜再放送＞

長々と番宣御免。
箭内さん、ありがとうございました。


kawakami

ロックンロール食堂村橋です。
いきなりですが、どうぞ！

これは、先日行われた、箭内が監督を務めるCMの編集作業の合間のランチ風景。
自分でつくりながら食べるスタイルのサンドウィッチです！

（以下、箭内も含めその場にいた５人の会話も編集してみました。）

「これ、うまい！」「ほんとですね」「僕、これ挟んでみます」「おっ、いいね。」「私は、これ挟もうっと」「なんか、つくる過程が楽しいんですよね」「そうですね〜」「ちょっとカラシ取ってもらっていいですか」「あ、はいどうぞ」「このアボカドが効いてんだよな」「あ、ソース、鼻についてるよ」「えっ、マジっすか？」「なんか、人生のルールってある？」「私、ぜったい左足から洗います」「へ〜」「マヨネーズつけますか？」「あ、ありがとうございます」「こんな食べ方、どう？」「あ、それ新しいですね」　　アハハハハハハ・・・

朝からの怒濤の編集作業の合間に生まれた、
美味しく、楽しい、ピースフルな時間でした。

murahashi