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NO KAZE, NO ROCK. 風とロック 箭内道彦のムービーブログ
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青山熊野神社 例大祭!

風グループ高橋です。
昨日・本日と行われました、青山熊野神社 例大祭。
青山熊野神社とは、
 「元和五年徳川頼宣卿の邸内(現在の赤坂御所)に奉斎されていた御宮を
 町民の請により正保元年正月七日現在地に移遷し、
 翌年四月本殿拝殿その他造営し完成。
 青山総鎮守と仰ぎ奉り熊野大権現より神仏分離の令により社号を
 青山熊野神社と改称されました。」(公式HPより)
という、原宿・青山地区を見守ってくださっている、地元の方には
最も身近とも言える神社なのです。

年に一度の例大祭、8基の神輿が街を練り歩く!
ということで、
弊社も本日、“神輿の担ぎ手”として、初参加させていただきました。

所属会は、「原宿三丁目神輿会」。
スカイブルーの法被の背中には「原三」の文字。
090927_matsuri_1.jpg
↑このフォント、独特ですよね!

原宿通りがスタート地点。
担ぎ始めは、威勢の良い1本締めと掛け声で、気持ちが盛り上がります!
090927_matsuri_2.jpg

表参道を堂々と進みます。
今日ばかりは車より神輿が優先です。
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もちろん、竹下通りにも行きます。
“もみくちゃ”とは、このことを指すんだと思いました。
090927_matsuri_4.jpg

原宿駅前。
普段、規則的な往来を繰り返すこの空間が、今日は派手なお化粧をしたように
華やかで人目を惹いています。
そしてそろそろ、担ぎ手の体力も限界に近づきつつあります・・
090927_matsuri_5.jpg

大フィナーレの瞬間。
男性の担ぎ手が、神輿を高々と持ち上げ、声を上げます。
法被の色を変えるほどに流れる汗は、きっとずっと“変わらないもの”なのだと感じました。
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2003年、箭内が独立して初めての事務所を構えた原宿。
風とロックは原宿という栄養素をたくさん吸って、「今」を迎えることが
できています。
社内には、その感謝の意も込め、熊野神社のお札を祀っています。

原宿の皆様、ありがとうございました。
そして、これからも、よろしくお願いいたします。
090927_matsuri_7.jpg


takahashi

箭内さん演出、「怒髪天」増子さん出演の「桃屋」新CMがオンエアスタート!!

読売広告社 野口です。
9月27日(日)から、いよいよ桃屋の新商品「食べるラー油」のCMがオンエア。
あの「ごはんですよ!」で有名な桃屋が、自信作である新商品を
より衝撃的にデビューさせるために、CMの演出を箭内さんに依頼!
ここに、見事なまでに“ロック”な桃屋CMが完成しました。

CMは現在、桃屋ホームページにてご覧いただけます。
http://www.momoya.co.jp/

そして、CMの制作舞台裏はこちら↓

090927_momoya_1.jpg
8月某日、都内のスタジオにおいて、その撮影は行われました。
箭内監督は、『この商品を一番魅力的に表現できるのはこの男しかいない!』と、
人気ロックバンド「怒髪天」の増子直純さんをキャスティング。

商品を食べた時の衝撃感を、すべてアドリブで表現していただくという
緊張感溢れる撮影に挑戦しました。


090927_momoya_2.jpg
実は、撮影当日「怒髪天」メンバー全員がスタジオに駆けつけてくださる
というサプライズもあり、現場は大盛り上がり。ベースの清水泰而さんが
飛び入りでクッキングスタッフとして参加するという一コマもあり、
撮影は終始、笑いの絶えない和やかな雰囲気の中で進行していきました。


090927_momoya_3.jpg
出演の増子さんも撮影前からリラックスモード。
『まだかまだか』と早く食べたがる増子さんを、箭内監督が
『もうちょっとだから待って!』となだめるシーンもありました。

実は、食べた瞬間の本物のリアクションを撮影する為に、
本番まで増子さんには商品を一切食べずに我慢しておいてもらう、
という監督の粋な演出があったからなんですね。


090927_momoya_4.jpg
そして、いざ本番。表情豊かな増子さんは次々と良いリアクションを連発!
箭内監督との息もピッタリで、次々とテイク数を重ねていき
『怒髪天が25周年だから25テイクいっちゃおうか!』と、結局25パターンもの
リアクションを撮影しました。

増子さんは、カットしてからも『この食感がたまらない!』と、
さらに食べ続けようとする一幕もあり、すでにその味に病みつきのご様子。
周りのスタッフも、思わずよだれが出そうになる程、
最高に美味しそうな食べっぷりを披露してくださいました。

9月某日には、都内別スタジオにてナレーション収録と音楽録音が行われました。
ナレーション担当はドラムの坂詰克彦さん。さすがドラム!というような
力強く厚みのある声で、商品の堂々とした登場感を存分に表現してくださいました。

音楽担当はギターの上原子友康さん。
ファンク・ロック・へヴィメタル・演歌・三味線など、
様々なタイプの音楽を即興で演奏する姿に、周囲の人間は、ただただ脱帽。
どの音楽を使用するか本当に最後の最後まで悩むほどでした。

こうして箭内監督と「怒髪天」の見事なコラボレーションによって、
見事にロックンロールなCMが完成しました。

御年84歳となる桃屋の小出社長もこの出来栄えには、ご納得!
オンエアしてからの皆さんの反応が楽しみです。


noguchi

『207万人の天才。風とロックFES 福島』開催まであと21日。

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ロックンロール食堂 永濱です。


“前向きさにリアリティをどうやったら感じさせられるか。”


10月18日開催の『207万人の天才。風とロックFES 福島』。


今日から秋祭りです。


福島県郡山市にある、安積国造神社(あさかくにつこじんじゃ)では、
毎年9月27日から29日まで秋季例大祭が行われます。
27日には境内で子ども相撲、28日、29日午後6時からは、
御神楽殿にて、安積地方に伝わる伝統の神事芸能、十二神楽が奉奏されるそうです。
28日午後7時には、当神社に伝わる「八幡ばやし」を奏でた17町会の山車が駅前大通りに勢ぞろいし、
29日午後7時、3社の本神輿と35の町神輿が駅前大通りに集まるそうです。
今まさに、郡山市は大変な賑わいなのではないでしょうか。


幼少時から箭内はこの三日間が一年で一番大好きな、血の騒ぐ三日間だったそうです。


そして今年は10月18日にもお祭りがあります。
風とロックFES 福島
207万人の天才。


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nagahama

207万人の天才。重大発表2

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福島民報の沢井です。


なんと!9月25日福島民報論説に「風とロック」の見出しが!!


少し解りづらいかもしれませんが、論説とは(※社説という新聞社も多いです)、
主に世の中で一番注目されているニュース
(※例えば今なら鳩山首相初外交とか八ッ場ダム建設中止など)に対して、
社(新聞)の主張として主観的に意見を書くコーナー(欄)です。
ある意味新聞の顔で、部長以上でないと書くことが許されてません。


今回のフェスを通じて民報も変わろうとしています。
殻を破ろうとしています!
詳細はこちらをご覧ください。


そして重大発表パート2です。


風とロックFES会場内に「福島ギター道場」建立!!


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フードエリア「福島ロックンロール食堂」に小さな弾き語りステージを設置。
そのステージで展開するのが「福島ギター道場」!
スネオヘアーさんや、田中貴さん(サニーデイ・サービス)、
坂詰克彦さん(怒髪天)らが登場予定!!
その他アーティストの乱入も!?
その詳細は追って後日お報せします!


ローソンチケット 0570-084-002(Lコード:24368)

チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:334-832)

e+(イープラス)


福島民報社・福島民報販売店


上記プレイガイドでチケット好評発売中!


問合せ:福島民報社事業局 TEL024-531-4171


お待ちしてます!!


sawai

『GOETHE』 発売中!

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風グループ高橋です。
「『24時間仕事バカ!』は人生を謳歌する」を掲げる、雑誌“GOETHE(ゲーテ)”。
最新11月号「GOETHE BUSINESS SCHOOL」内に
箭内のインタビュー記事が掲載されております。

わざと逆のことを言い切る訓練
ありえないことを想像する訓練
偶然を大切にする訓練

など、常に自分に課している「方法」をお話しさせていただきました。

経済界で活躍される著名な方々の方法論の合間、「休み時間篇」として
登場しております。
確かに、すぐに着手できそうな、これらの訓練。
もしかしたら、これを“常に意識する”ことが、何より難しいのかもしれません・・


ちなみに、『24時間仕事バカ!』というのは
24時間仕事をするということではなく、何をしているときでも、
仕事がまず念頭にあり、全ての判断基準が「仕事」であるということだそうです。

GOETHE11月号、現在発売中です!


takahashi