5/6(火)イベント追加情報!
緊急決定!!!
SAKEROCKのおふたりがご来店です!
思う存分語り合っていただきましょう!
5/6(火)21:00〜
『星野源×浜野謙太 SAKEROCK TALK SHOW』
※入場無料(1ドリンク制)
※混雑の場合には入場を制限させていただくことがございます
hisada
緊急決定!!!
SAKEROCKのおふたりがご来店です!
思う存分語り合っていただきましょう!
5/6(火)21:00〜
『星野源×浜野謙太 SAKEROCK TALK SHOW』
※入場無料(1ドリンク制)
※混雑の場合には入場を制限させていただくことがございます
hisada
箭内さんが研究員として参加している MOTTAINAI Lab のスタッフ・ムラヤマです。
箭内さんから「この間ラジオにゲスト出演して、KIKIさんをMOTTAINAI Labの研究員に誘ったらOKもらえましたよー」(ラジオ番組収録本番中に、Lab研究員になりませんか?とちょっと強引気味に誘われ、KIKIちゃんはNOと言えない状況で「ぜ
ひ♪」と思わず答えてしまったそうです。)と連絡を頂き、「じゃー、“風とロックBAR:MOTTAINAI
NIGHT”の第一夜はKIKIさんに出演してもらいたい!」とオファーしたら実現しました♪
最初はちょっと緊張気味のKIKIちゃんでしたが、箭内さんと何回かラジオやテレビの番組で共演してい
ることもあり、1時間20分たっぷりと色々なお話をしてくれました。
そして今回、意外(?)にも箭内さんとKIKIちゃんの共通点が多いことが発覚!!
その1:二人とも美大出身。(箭内さんは東京芸術大学美術学部デザイン科。KIKIちゃんは武蔵野美術
大学造形学部建築学科。)
その2:二人とも朝型人間。箭内さんはどんなに遅く寝ても朝5時半には起き、KIKIちゃんは原稿を書くときは必ず朝、書くそうです。物を考えたり、勉強するのは朝の方が効率的!人間は一回眠ると覚えたことの半分の記憶を失ってしまうとか・・・。世の中の発明品は午前中に生まれることも多いらしいですよ。二人とも早寝早起きが一番!! とオススメしてくれました。
その3:NHKデジスタ、東京環境会議、TOWER RECORDS 「NO MUSIC,NO LIFE.」などなどで共演
今夜はMOTTAINAI NIGHTと言うことで、トークテーマはもちろん【モッタイナイ】。
『風とロックBAR』も1ヶ月間空き店舗になっているなんてモッタイナイ!から始まったんですよね。
KIKIちゃんが“もったいない”から連想することや、箭内さんがMOTTAINAIを始めたきっかけ。
「何をモッタイナイと思うかを考えると、その人の生き方が分かる。」「モッタイナイを考えることはクリエイティブ。」「モッタイナイって楽しい!」などなど色々な名言が生まれました。
そして最後にはスペシャルゲストも登場!!会場に来ていたSchooling Padの黒崎輝男さんがステージに上がり、「日本古来からある『有難い』『勿体無い』『おすそわけ』は、日本人の大事な心。みんなに『ありがたいね。』『もったいないね。』『おすそわけしよう。』の気持ちをもっと広めていきたいですね。」と、とても素敵なお話をしてくださいました。
会場のみなさんにも自分に出来るMOTTAINAI宣言に参加していただき、
KIKIちゃんにも【ワクワクしないなんてMOTTAINAI!!】という宣言をしてもらいました。
仕事も遊びも生活も、いつもワクワクドキドキしていたいですよね。
何でも楽しまないなんてMOTTAINAI!!
みなさんが「モッタイナイ」って思うのはどんな瞬間ですか?
ぜひ教えてください♪ MOTTAINAI Labの研究生募集中です!!
murayama
博報堂の岩田です。
本日は毎月恒例の
NO MUSIC,NO LIFE.113回目のポスター撮影でした。
祝日の朝にもかかわらず、箭内さんもカメラマンの平間さんも、タワーレコードのみなさまもお時間前に集合いただき、当初の予定の入り時間には、スタンドインを終えポラも撮り終えているという素早い動き。
さすがでございます。
スタンドイン常連の箭内ディレクターの写ったポラに
「さすが撮られなれてるな〜」と平間さん。11年間の歴史は長いですね。
平間さんにカメラを向けられている回数が一番多いのは
実は箭内さんではないでしょうか?!
そして本日撮影場所は、国分寺にあるカフェスローさんです。
ここは、元自転車工場を手作りで改装しており、
土と藁で作られた手作りの床や壁がとてもあたたかい、スローライフを提案しているカフェです。
また、今回の出演アーティストは、
多彩なシンガーソングライターの安藤裕子さん と
6人組爆裂ジャズバンド、SOIL & "PIMP" SESSIONSのみなさん。
店内での撮影では、ピアノもあり、メンバーのみなさま楽器をお持ちでしたので
なんとライブセッションしながらというカットも!!
土を使ったナチュラルでオーガニックなお店と
とてもきれいで透明感のある安藤さんと
派手で伊達男なSOILさん。
この3つの融合は、
まさに、「SOIL」と「PIMP」が「SESSION」した!そんな撮影現場でした。
ちなみにこのカフェでは毎週金曜日には、
店内の電気を消した「暗闇カフェ」として営業しており
これは、毎年行われる「100万人のキャンドルナイト」の発祥の地でもあるお店なのです!
今ではひとつの文化となりつつある「100万人のキャンドルナイト」が生まれた場所。
思って、伝えて、続けて行く事が、文化になる。
NO MUSIC,NO LIFE.ポスターも、広告の中のひとつの文化ですよね。
とてもすごいことです。
継承してゆけるよう、今後とも微力を尽くさせていただきます!
ちなみに今回のポスターは5月下旬に掲出です!!
みなさま楽しみにしていてください。
iwata
4/30(水)19時〜モデル・女優のKIKIさんがいらっしゃいます!
デジスタでは箭内も何度か共演させていただいてますKIKIさんが、今回MOTTAINAI Lab.の研究員として参加されるということで、先輩(?!)研究員の箭内と対談をおこないます!
ぐるりと見渡してみると、なぜか男性だらけの風とロックBAR…。
昨日の、森本千絵さん、広告夫婦:三井明子さんにつづき、貴重な女性ゲストです。
お楽しみに!
hisada
大喜喜展での噛み合ないトークの続編。
5日目の本日は、スタイリストの北澤“momo”寿志さんと箭内の トークショーでした。
少年時代、北海道足寄町の松山千春さんのお家を目指してそれぞれバイクと夜行列車で旅した話再び。「お父さんと写真撮った?」、「ううん。俺はねぇ家の前で写真撮った」とまぁ千春さんトークは盛り上がっておりました。
「じゃあ、好きな色の組み合わせベスト3やろうよ」とはじまりましたmomoさんと箭内の好きな色の組み合わせベスト3。momoさん3位 黒×グレー 2位 紫×白 1位 ショッキングプンク×白。箭内のベスト3は、3位 ピンク×緑 2位 オレンジ×紫 1位 ピンク×赤とのことでした。「なんか好きな人言い合うみたいでなんかいいね」なんて言いながら、同級生お2人は楽しそうでした。
ラストはmomoさん、井上陽水さんの名曲『傘がない』を熱唱されて本日のイベントは終了いたしました。いやぁー、でもmomoさんの驚くべき美声にはビックリいたしました。是非また歌いにきていただきたいものです。噛み合わない噛み合わないと互いに文句言いながらも、本日なんだかんだで気が合ってるようにしか見えなかったのは私だけでしょうかね。momoさん本当にありがとうございました。
Shigeta
BARが似合う男斉藤和義さんをゲストにお迎えして、
本日「風とロックBAR」カウンターにてラジオ「風とロック」収録を行ってきました!
今回は公開収録と言うわけではなく、
BARの雰囲気そのままに収録してきました。
なのでトーンもいつもと違って、ひっそりと少々大人っぽいレディオになりました。
BARで大人の男性が二人小声で話している内容とは…
これは皆さん、5月3日放送のラジオ「風とロック」聞き耳をたてずにはいられません!
そして。
不自然に、しかし自然に!!!
斉藤和義さんから見えるところにあらかじめギターをセッティングしておいた箭内。
策士です。
お酒も回ってきた頃、ちょうどギターが弾きたくなる頃合を見計らって…、
本日はなんと、斉藤和義さんによる「YOU DON'T KNOW」
おねだり成功してしまいました!
ひそひそ話とは打って変わって、迫力のBAR LIVE。
しびれるわ~。
ひざの上のギターがあんなに嬉しそうにしてるとこ、始めて見ました。
また箭内も大好きでラジオ「風とロック」でもこれまで何度もかけさせていただいている、
「ベリーベリーストロング~アイネクライネ~」も歌っていただきました。
やっぱり、好きという気持ちは声に出して言わないと、ですね。
おいでいただいたお客様にも喜んでいただけて
レディオ収録大盛況のうちに終了いたしました。
ありがとうございました。
miyasaka
今日のトップランナーはミュージカル女優の笹本玲奈さん。13歳でミュージカル「ピーターパン」の主役に抜擢。1985年生まれの22歳にして、今年でデビュー10周年! つねに舞台という生の場に立ってこられた貫禄を感じます。
自分の舞台に満足したことがない。することが怖い。公演中、毎日々々舞台袖で音をMDに録って、終わってから聞いて反省して明日はこう直そう、もっとよくしようもっともっと…。“自分が今日どうだったのか興味がある”。その客観性がすごいと思いました。
スタジオではミュージカル『ウーマン・イン・ホワイト』からアンドリュー・ロイド=ウェバー作曲「All For Laura」を披露。ミュージカルにおいて台詞である歌は、それは語られるというよりも“吐露される”という感じの、とてもエネルギーを消費する行為なのですね。トークのときとは全然違う笹本さんの表情。マリアンですね。すっかり。圧巻です。
明日、5/3(土)深夜25:35〜NHK教育にて再放送です。
見逃した方は是非チェックしてください!
(ちなみに5/5(月)の放送はお休みです)
hisada
4/28(月)20:00〜 RADIO『風とロック』【ゲスト斉藤和義】
※イベントというより片隅でひっそりと収録
4/29(火・祝)20:00〜『北澤"momo"寿志 vs 箭内道彦 』TALK SHOW
4/30(水)18 :00〜『仙台』NIGHT
19:00〜 『MOTTAINAI』NIGHT① KIKI×箭内道彦
21:00〜 ファッション週刊新聞『WWDジャパン』取材
【後藤繁雄・菅付雅信・箭内道彦】※イベントというより片隅でひっそりと鼎談
5/1(木) 20:00〜 『ミドリカワ書房』ACOUSTIC LIVE
5/2(金) 20:00〜 雑誌『パピルス』NIGHT【ゲスト:東信(フラワーアーティスト)/
伊賀大介(スタイリスト)澁谷征司(フォトグラファー)ほか連載陣】
5/3(土) 19:00〜 雑誌『デザインノート』NIGHT “D's BAR”【ゲスト近日発表】
21:30〜『MOTTAINAI』NIGHT ②【ゲスト:char】
5/4(日)18:00〜『SCHOOL OF LOCK! 職員室NIGHT』
【18:00~20:00 U-19の部(未成年)/20:00〜22:00 オーバーエイジの部(成人)】
5/5(月)19:00〜『有馬和樹(おとぎ話)』ACOUSTIC LIVE
21:00〜『山中カメラ』NIGHT
5/6(火)19:00〜『松田晋二(THE BACK HORN)vs 箭内道彦』 TALK SHOW
5/7(水)21:00〜 THE SUNDAY DRIVERS(箭内道彦×渡辺健二[スネオヘアー])
5/8(木)19:00〜『池田貴史(SUPER BUTTER DOG/レキシ/100s)vs
オカモト"MOBY"タクヤ(SCOOBIE DO)』TALK SHOW
21:00〜『AAL』NIGHT
5/9(金)19:00〜『戸田康平』ACOUSTIC LIVE
21:00〜『鈴木康広』NIGHT
22:30〜 茂木徹(サンボマスターマネージャー)×箭内道彦(風とロック)学ラン対談
5/10(土)19:00〜『高橋優』ACOUSTIC LIVE
21:00〜『シブヤ大学』NIGHT
5/11(日)19:00〜『トッフラソメー』NIGHT
【箭内道彦 × SHIHO】
hisada
5/11(日)
19:00〜『トッフラソメー』NIGHT
【箭内道彦×SHIHO】 開催決定!
hisada
> Subject: パリ便り
>
> 鋤田さんにもらった「風とロック」をパリに
> 持っていきました。
> メイク車で「風とロック」を観るメイクの
> イズマイル。彼はキューバ人。
> 最初のページからみていって最後の方に演歌
> のジェロが出ているのをみて、
> 「あー僕、知ってるよ。このスタイルで日本
> のトラディショナルな歌うたうんでしょ?
> テレビのトピックスでやってたよ」とのこと
> (パリでのスナップです)
>
>
>
世界をとびまわるお忙しい高橋靖子さんより、
嬉しいお便りでした。ありがとうございました!
世界へはばたく月刊 風とロック、
GWで海外へおでかけの方、お仕事で海外ロケに行かれる方、ぜひ月刊 風とロックをお供に。
そしてこんなスナップをgekkan@kazetorock.co.jpに送ってくださいねー。
月刊 風とロック編集部
hisada
5/4(日)イベント詳細が決定しました!
『山本佳宏』NIGHT 改め、『SCHOOL OF LOCK! 職員室NIGHT』。
ラジオブログのほうからコピペさしていただきますと、
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【18:00~20:00 U-19の部(未成年)】
この時間酒類の販売をいたしません。
【20:00~22:00 オーバーエイジの部(成人)】
未成年の入場をお断りします。
年齢確認のため身分証明書の提示をお願いすることもあります。
※この日は、風とロックBARがSCHOOL OF LOCK!の職員室に変身!!
職員たちが入れかわり立ちかわり現れるぞ!
普段は会えない生徒たちと交流を深めるもよし!
普段は聞けない裏話を職員からこっそり聞くもよし!
※バトルモバイアルin風とロックBAR 開催!!
学習能力とケータイ早打ち能力の両方が試される、
SCHOOL OF LOCK!の人気授業、『バトルモバイアル』を特別開催!!
激レアアイテムも多数放出!
※モンハンコーナー設置
モンスターハンターポータブル2ndGで、オンライン狩猟仲間を求めている方。
ココで見つけてください。職員も参加します。
※あの2人の飛び入り参加もあるかも…?!
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という予定でございます。
20時までは大人の方もノンアルコホルでお願いいたします。
それでは!
みどりの日にお会いしましょう!
いやー、盛りだくさんですよ。
hisada
風とロックBAR3日目、今夜のホストは『広告批評』河尻新編集長です。
『広告批評』がどうなってゆくのか、新体制の幕開けとなる4月号をどんな思いを込めてつくったのか。河尻さんの熱い思いに深ーくうなずいているとそこへアートディレクターの森本千絵さんが登場です。これから1年間、『広告批評』の装丁を担当されます。4月号はその大いなる変革の第1号であり、森本さんご自身の特集号でもあります。
コラージュの素材はなんとすべて瀧本幹也さんが撮影されてるそうです!
大判出力したものを部屋の壁にコラージュして撮影して、その上に原稿をレイアウトして、手書き原稿のタイトルと章立ての番号を切り貼りしたり……気の遠くなる作業の様子がひしひしと……。
そして21時をまわるころCMディレクターの中島信也さんの ご登場です。マドラ出版から昨年10月に『あのCMの絵コンテ—中島信也CMコンテ集』を出版されましたが、保存用と書き込み用に皆さん2冊はお手元にありますよね。ね? 福里真一・三井明子さんのご夫婦が飛び入り参加、というよりむりやり舞台にひっぱり出されたという感じでしたね。すみません。何でも次号の『広告批評』からこのお2人の連載が始まるそうですよ!
信也さんのお酒がかなりのピッチで減ってゆく中、名曲「やないやないか」をご披露いただき、広告業界落語風解説「電通さん、うちも電波買いたいんですけど」「電波でっかー。高おまっせー、よろしいかー」などなど、会場は笑いっぱなし。朝まで飲む勢いかと思われましたがなんとかてっぺん頃にはむりやり〆の方向に…。
皆様おつかれさまでした。
信也さんまた明日! お待ちしております!
hisada
広告批評NIGHTは
中島信也さん爆発NIGHT
として
途中、やや単なる飲み会となりながらも
楽しい夜となりました。
想像以上にたくさんの方が来てくれていて
かなりビックリしました。
みなさん、ありがとう。
信也さん、森本千絵さん、
広告夫婦の福里真一さん、
三井明子さんそして
箭内道彦さんどうも
ありがとうございました。
まだしゃべりたりない感じがあるのでこの続きは是非、「月刊 風とロック」にて。
よろしくお願いします。箭内編集長!
広告批評 編集長 河尻亨一
詳しくはブログ、喫茶 広告批評でどうぞ!
本日中にアップします!
hisada
5/3(土)『MOTTAINAI』NIGHTのゲストが決定しました!
MOTTAINAI Lab.研究員のロック・ギタリスト、charさんです!
研究員ブログのほうも是非読んでみてください!
hisada
風とロックBAR、2日目は映像ディレクターの児玉裕一さん、RIP SLYMEプロデューサーの安藤日出孝さん、そしてロックンロール食堂の稗田のトークショーでした。このお3人、MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 08で最優秀グループビデオ賞にノミネートされたRIPSLYME『I・N・G』で一緒にお仕事されているのです。楽屋に入って早々に「なに話すんだ…」なんて口々におっしゃっていましたが、はじまってみれば20時にスタートし、いつの間にか23時30分。2日目からかなりのエンジン全開でお届けいたしました。いやぁ、なんとも充実した2時間30分でした。
安藤さんが手掛けてらっしゃる赤塚不二夫さんのwebアニメ『へんな子ちゃん』。いままでにアニメ化された赤塚作品「おそ松くん」「ひみつのアッコちゃん」「もーれつア太郎」「天才バカボン」に次いで、待望の5作品目の新作アニメなんです。赤塚先生の原稿に動きをつけ、セリフや効果音をのせて動くマンガという新鮮なビジュアルと、なんともおげれつな(笑)ストーリーでかなりの衝撃作となっております。いまのところwebのみの配信ですので是非是非こちらからどうぞー。
東京事変の『キラーチューン』、安室奈美恵さんの『NEW LOOK』、POLYSICSの『I My Me Mine』などでみなさまご存知、映像ディレクターの児玉裕一さんのすばらしい作品の数々を解説付きで見せていただけました。その中でも来ていただいたみなさま心を奪われたのではないでしょうか、ミドリカワ書房さんのPV達。「彼はなんでこんな曲を歌ってるのかわかんない。でもなんか泣けるんだよね。」と児玉さんはおっしゃっていたのですが、本当になんでこんな曲をうたってらっしゃるかはわからないのですけど泣けるんです。自分が経験したことある話を思い出して泣けてくるならわかるのですが、自分は絶対どれも経験してないのにどれも泣けてくる。なんででしょうね、なぜかリアルに感じてしまうのですよね。グッときました、ミドリカワさん。
そしてロックンロール食堂、稗田の最近の代表作、以前こちらでも紹介させていただいておりました、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さん率いるビジュアル系バンドjealkb(ジュアルケービー)の『誓い』のPVそして365日一組のカップルを追った風味堂の大作PV「メリークリスマス、、、。」。終盤、ほろ酔いの児玉さんから、「(「メリークリスマス、、、。」のPV)これを考えるのは誰でもできると思うんですけど…」とサラリと言われ若干凹んでおりました稗田でしたが、「あの、そうじゃなくて、そうじゃなくて、考えれてもこれを実際やろうと思う人はいないと思うからホントにすごい」と、ちゃんと最後には児玉さんのフォローもあり(笑)、なごやかに長い長い2日目は終了いたしました。
すばらしい夜となりました。ありがとうございました。
shigeta
児玉さんより一言コメントをいただきました。
「スクールメイツは日本の守るべき文化!」
※イベントの詳しいリポートは近日アップ予定!
hisada
一昨日ぐらいまでほんとに開くのかどうか半信半疑だった「風とロックBAR」。とうとうこの日がやって来ました。恐縮なことに、開店祝いのお花など頂戴したりしまして、18時を少しまわり、おそるおそる扉を開けると(物理的にはガバッとはずす、ということですが)、すでに待っていただいているお客さまが! ありがとうございます! 養生用ビニールが風にぴらぴらしてますがどうぞ気にせず奥へどうぞ。1ドリンクのご注文をお願いします。苺のお酒なんかおすすめですよ。
テーブルとイスをとっぱらってしまった店内は身の置き所に難しい感じですが、ゆったりと陣取りたい方は奥の赤いコーナーソファをご利用ください。正面できっちり構えたい方はステージ対面のソファをどうぞ。かぶりつきたい方はステージ前ぎりぎりまでお寄りいただいて座り込んでいただいても。(4/25のお客様、床に直座りですみませんでした。劇場階より座布団を借りてまいりましたので、現在はよりコンフォータブルなかたちでご覧いただけます)
19:00 本日1人目のゲストはMr. BJ。
(“BJ”の由来は敬愛する松田優作さんの主演映画から)
リリー・フランキーさんのマネージャーさんであり、事務所:ガンパウダーのプロデューサーであり、フリーマガジン『ロックンロールニュース』の編集長です。
失礼を承知で、 変な方です。
私もようやく最近そう認識させていただくようになりましたが、かなりです。
ギターはなかなか弾いていただけないまま、ヤフオクで競り落として今日届いたという松田優作さんが出演されているビクター(?)の製品パンフレットを披露(自慢)。
21:00 時間ぴったりにリリーさんがご登場です!
4/16にTOKYO MOOD PUNKSの1st.シングル『ジェイミー』が発売されたばかり。
そして主演映画『ぐるりのこと。』は6月からの公開が決定しました。
映画はもちろん橋口監督が6年の歳月温めてこられたお話ではありますが、どちらにもリリーさんの共通する思いが込められている気がします。(インタビューはこちらで)
生声・生ギターの『ジェイミー』は腰が抜けるぐらい格好良かったです……(しばし茫然)。そして箭内はリリーさんのリクエストにより『福島には帰らない』を熱唱し、いい感じに締まるかと思いきや、あれよあれよという間に、お客さん「からみ」タイムへとなだれ込みます。
ステージ上でいきなり歌を歌わされた皆様、大変でしたね。すみませんね。どうもありがとうございました……。懲りずにまた遊びに来て下さい。11日、最終日に是非。待ってます。
そして大盛況のうちに初日の幕がおりました。
リリーさん、BJさん、そしてご来場いただいた皆様、ありがとうございました!
追記:ゲストの方には会場内どこかに、サインを残していただくことに決定!
どこにどなたののサインがあるか探してくださいねー。
hisada
26日(土)21:00からは、映像ディレクターの児玉裕一さん、RIP SLYMEプロデューサーの安藤日出孝さん、そしてロックンロール食堂の稗田が登場します。MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 08で最優秀グループビデオ賞にノミネートされた、RIP SLYME「I・N・G」のチームがふたたび集結です。
児玉さんはなんと先月、3/15に行われた、SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDSでベストディレクターを受賞されました! おめでとうございます! そしてシブヤ大学の授業、『ダーク・サイド・オブ・クリエイティブ〜』にもご登場いただいた安藤さん、今回はいま手掛けていらっしゃる、赤塚不二夫先生の幻の名作「へんな子ちゃん」の初アニメ化映像をこっそりお持ちいただけるとのこと! そしてそんなおふたりを迎えるのは、365日一組のカップルを追った風味堂の大作PV「メリークリスマス、、、。」や、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さん率いるビジュアル系バンドjealkb(ジュアルケービー)の『誓い』のPV(詳しくはこちらをご参照ください)を企画したロックンロール食堂の稗田倫広です。
三者三様のアプローチによる映像音楽夜話、どうぞお楽しみに!
※入場は無料(1ドリンク制)です。
※イベントは21時からですが、18時より通常のバー営業をおこなっております。
hisada
27日の『広告批評』NIGHTのゲストに、CMディレクターの中島信也さんが来ていただけることになりました!
信也さんと言えば!
日清カップヌードル“hungry?”や、ホンダ ステップワゴン、サントリー DAKARA、伊右衛門などなど…
数え上げたらきりがありません!
詳しい情報が届きしだい追いかけます!
hisada
はじめまして、BJと申します。ガンパウダーというリリー・フランキーの事務所で働いている者です。(といっても、ただニヤニヤ、ウロウロとしてるだけの早漏男ですが、)。本日は、渋谷パルコ7F に、箭内さんが「風とロックBAR」をご出店されるということで、そのオープニングトークショーと題した、箭内さんとリリー・フランキーのトークショーに立ち合うだけのはずでした。しかし、数日前
「BJもトークしなよ」との箭内さんの一言で、なんと、このボクも前座としてトークに参加させていただくこととなったのです。人さまの前でトークなど恐れ多いと思ったのですが、箭内さんからの、愛のム
チともイジメ?とも思える大変光栄なお誘いをお断りする方が失礼と思い、参加させて頂くことにしました。とはいえ、お店全体が「コイツは誰なんだ?」という空気が蔓延するだろうと、不安いっぱいで参加させていただいたのですが、有り難いことに、大変懐が広いお客さまが多く、緊張はしましたが、なんとか、終えることができました。そして、その後の箭内さんとリリーのトークショーが、弾き語りライブ有りの大変な盛り上がりをみせていましたので、ご迷惑をかけず、役目を果たせたのではないかと勝手に思っております。お客さま、そして、箭内さん、ありがとうございました!!
BJ
下北沢在住ロックンロール食堂、しげたです。
2008年4月26日、EDWIN最大級のSHOPが日暮里にOPENしました。
その名も『EDWIN DENIM GALAXY(えどうぃん でにむ ぎゃらくしー)』。
3回早口で言ったら噛んでしまいそうです。
近頃箭内が「日暮里」Tシャツをよく着ていますが、こことのコラボでつくったTシャツだったのです。
ただ単なる、日暮里土産じゃなかったんです。
EDWINグループ全ブランドを日暮里に集結し、自分だけのオリジナルデニムをつくれるカスタマイズ機能など今までにないサービスも兼ね添えております。カスタマイズジーンズは先日箭内もつくりました。悩みに悩み抜いた箭内は、大腿部にラインストーンの星がダダダダダァーバージョンと、
ハートがバババババァーバージョンの2本を製作。
普段はいているので、原宿で大腿部がキラキラしている人がいたらたぶんそれは箭内です。
shigeta
お待たせしました!風とロックBAR、イベント発表第2弾!
あさっての25日(金)GRAND OPENINGの超豪華ゲストが決定!
なんとなんと、リリー・フランキーさんがご来店です!
そしてBJさんはリリーさんの事務所、ガンパウダーのプロデューサーであり、
“ものすごく香ばしい”フリーマガジン『ロックンロールタイムズ』の編集長!
26日(土)には、東京事変、Base Ball Bear、Polysics、最近ではRADWIMPS、安室奈美恵さんなどなど、ミュージックビデオ界でひっぱりだこの人気ディレクター児玉裕一さんが登場です。
ロックンロール食堂の稗田とのお仕事、RIP SLYME「I・N・G」のミュージックビデオは、MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 08で最優秀グループビデオ賞にノミネートされました!
27日(日)は、来年4月、創刊30年を節目に休刊することを発表し、広告界に大激震をもたらした『広告批評』がホストです。どんな夜になるのでしょうか。河尻新編集長、宜しくお願いします!
28日(月)は、おなじみTFM「風とロック」の収録日です。ゲストはなんと斉藤和義さん!
“公開収録”ではありませんので、一見、スペイン坂スタジオ風ではありますが、声はちょっと聞きとりづらかったりするかもしれません…。そっとのぞいてお楽しみください。
29日(火)はスタイリストの北澤"momo"寿志さんがゲストです。今月15日に大喜喜展会場にて行われた幻の『momo vs 箭内』対談リベンジです。2人の会話はいったいどう展開するのでしょうか…? 4/15当日の様子はこちらから!
30日(水)はこちらも『WWDジャパン』 の“公開”じゃない鼎談です。スペイン坂スタジオ風にお楽しみください。
5月以降のイベントについては追ってご紹介いたします!!
イベントカレンダー
4/25(金)『風とロックBAR』 GRAND OPENING【ゲスト:BJ/リリー・フランキー】
4/26(土) 児玉裕一(CAVIAR)×稗田倫広(ロックンロール食堂)×スペシャルゲスト〈近日発表〉
4/27(日) 19:00ごろ〜 雑誌『広告批評』NIGHT
4/28(月) 20:00〜 RADIO『風とロック』
【ゲスト:斉藤和義】☆イベントというより片隅でひっそりと収録
4/29(火) 20:00〜『北澤"momo"寿志 vs 箭内道彦 』TALK SHOW
4/30(水) 21:00〜 ファッション週刊新聞『WWDジャパン』取材
【後藤繁雄・菅付雅信・箭内道彦 鼎談】☆イベントというより片隅でひっそりと鼎談
5/1(木) 〈近日発表〉
5/2(金) 20:00〜 雑誌『パピルス』NIGHT【ゲスト:東信(フラワーアーティスト)/
伊賀大介(スタイリスト)/澁谷征司(フォトグラファー)ほか豪華連載陣】
5/3(土) 19:00〜 雑誌『デザインノート』NIGHT “D's BAR” 【ゲスト:近日発表】
21:00〜MOTTAINAIナイト【ゲスト:近日発表】
5/4(日) 作家『山本佳宏』NIGHT 第一部:未成年NIGHT 第二部:成人NIGHT
5/5(月) 19:00〜『有馬和樹(おとぎ話)』ACOUSTIC LIVE
21:00〜『山中カメラ』NIGHT
5/6(火) 19:00〜『松田晋二(THE BACK HORN)vs 箭内道彦』 TALK SHOW
21:00〜『近日発表』
5/7(水) 21:00〜 『THE SUNDAY DRIVERS(箭内道彦×渡辺健二[スネオヘアー]』
5/8(木) 19:00〜『池田貴史(SUPER BUTTER DOG/レキシ/100s)vs
オカモト"MOBY"タクヤ(SCOOBIE DO)』TALK SHOW
21:00〜『AAL』NIGHT
5/9(金) 19:00〜『戸田康平』ACOUSTIC LIVE
21:00〜『鈴木康広』NIGHT
5/10(土)19:00〜『高橋優』ACOUSTIC LIVE
21:00〜『シブヤ大学』NIGHT
5/11(日)『風とロックBAR』 GRAND CLOSING 【ゲスト:近日発表】
※入場無料(1ドリンク制)
※混雑時には入場を制限させていただく場合がございます
※最新情報は随時このページでおしらせします
hisada
「広告で世の中をちょっと明るくしたい」
今はそれを信じてる。
人によっては、その広告のところが、音楽であったり、デザインであったりするんだろうけど、
僕は、それが広告。
昔は、売れることが大事って思ってたけど、
世の中がちょっとだけ明るくなるような、
そんな広告をしないと意味ないなぁと思った。
と、石井は言った。
本日のゲストは、アートディレクターの石井原(風とバラッド)です。
石井の代表作には、宝島社の広告がある。
それは、強烈なコピーにビジュアルをつける、本当に難しい仕事だ。
入社3年目の若手クリエイターが、クライアントから激怒された。
それも社長から直接という。
石井にとっての大きなショックと苦悩の日々。
だが、この経験がクリエイターとしての大きな財産となった。
その時、石井の胸に刻まれたもの。
「世の中にきちんとメッセージを送り出す時、どれだけ覚悟しなくちゃいけないのか」
クリエイターとして本物になる大きな一歩。
そうした強さを持って、今があるんですね。
そして、
「僕は、広告で救われた」そう石井は語る。
中一でちょっと悪かった時期があって、勉強とか全然しなくなって、親も心配してた。
田舎だったので情報が本屋にしかなくて、そこに角川書店の「あっぱれ」っていうフリーペーパーがあって、
「このおもしろいものは何だろう」ってすごい衝撃を受けた。
そこからアートディレクターって職種がだんだんあることに気がついて、
アートディレクターになるには、美大出て、広告代理店に行くんだと分かり、
逆考して、今に至るそう。
12歳で決断するなんて本当にすごい!
歩からして、稀で特異な方です。
でもそれだけ真っ直ぐで迷いがないって、
やっぱりなかなかできないですよー。
さて、お次は石井が出したキャンパー達への課題。
「I-T」
Tシャツに「私(あなた自身)」をデザインしてください。
※一点ものが前提なので、いかなる加工も自由です。
※事前に採点はしません、当日あなた自身が
それを着てプレゼンテーションしてください。
ここでも箭内のむちゃぶりで、
一人ずつプレゼンしてもらった後、
それをこの場でオークションすることにっ!
これで教室は更に盛り上がり、
中には数枚お買い上げのキャンパーの姿も。
それにしても、げんさんの授業は、受講生の集中力が違いますね。
げんさんの他の授業も拝見しておりますが、聴いている側の集中力があんまり切れないないんです。
授業の中身もさることながら、話し方、授業展開、出題、本当にすごい。
さて、箭内も授業冒頭で話していましたが、
コピーライターを目指すには、
同時にデザインを知ることも大切だということ、
いかがでしたでしょうか。
hagiya
「月刊 風とロック」登場頻度の非常に高い、新潟県は長岡市出身、渡辺健二による1人プロジェクト、ときにはU.N.O.BANDプロデューサー、ときにはTHE SUNDAY DRIVERSの左ハンドル、戸田菜穂さんをこよなく愛するシンガー、そしてYUKIさんや新垣結衣さん、ザ・コレクターズさんへ楽曲を提供する希代のメロディメーカー、スネオヘアーさんが今日のNHK「テレ遊び パフォー!」に出演されます!
4月からスタートしているNHKの新番組「テレ遊び パフォー!」。
一般の方からの投稿作品を各ジャンルのマスターがアドバイスして一緒に作品をブラッシュアップしていくこの番組。今回、「music」マスターとしてスネオさんが登場します。スネオさんが選んだのは埼玉在住の18歳の定時制高校に通う青年。以前は登校拒否で、未だ自分の部屋以外で演奏したり唄った事がないという彼の、人生初ライブ(なんと初ライブがいきなりNHKのスタジオ!)をスネオさんが完全サポート。普段あまり見ることのできない「兄貴キャラ」が炸裂します。これは見逃せない!
とても素敵な番組ですよ!
hisada
「テレ遊び パフォー!」
NHK総合 毎週火曜 24:10〜(水曜午前)
MHK-BS2 毎週水曜 26:30〜(木曜午前)
箭内が愛して止まないイチゴ。
昨年の秋頃苗を植え、会社の庭でも育てています。
都会の喧騒にも負けず、たわわに実ってくれました。
イチゴの赤がアクセントになっててかわいい空間です。
何かを育てるのは反応があって面白いですね。
そろそろ収穫時期かしら。
味もちゃんとイチゴかしら。
箭内の反応が楽しみです!!
miyasaka
4/21オンエアのトップランナーは映画監督の山崎貴さん。
「ALWAYS 三丁目の夕日」「ALWAYS 続・三丁目の夕日」で監督・脚本・VFX(ヴィジュアルエフェクツ/映像効果)を担当。昭和30年代の東京の情景を見事に描きだしました。たくさんの人が涙したこの映画。しかし事の発端は意外にもクールな感じで…。
昭和39年生まれで44歳、デジスタのキュレーターをつとめたりと、共通点の多い2人。しかし、
山「僕、いい人じゃないんですよ」
箭「そうですよ。いい人にはこの映画はつくれないですよ(笑)」
とまぁちょっとイジワルな感じで始まった今回の放送ですが、
30年代を直接体験してないからこそ描ける30年代。“最大公約数的共感”を呼ぶ30年代というお話にはとても納得できました。もし、実際に体験した人がこの時代を描くとしたら、試写の後に盛り上がったように、自分の個人的体験やエピソードをてんこ盛りにしたくなってしまうのではないでしょうか。
世代を越える“コミュニケーションツール”の映画として、観た人たちが誰かと語り合いたくなってしまう。そういうエンターテイメントを提供することに徹した山崎監督の冷静さがこの映画のヒットのカギだったのですね。
映画監督という職業は優秀なスタッフに愛されてこそですよね。
親孝行できるって喜ぶスタッフを見て「よかった」って思えて、またラッシュでスタッフがぼろぼろ泣いてくれる、そんな山崎監督はやっぱりいい人なんだと思いますよー。
hisada
タイムスケジュール
1 ゾノネム
2 9miles
3 ウクレレえいじ
4 ままどおるズ
5 浜野謙太(SAKEROCK)
6 星野源(SAKEROCK)
7 中納良恵 (EGO-WRAPPIN' )
8 ハナレグミ
9 SLY MONGOOSE
10 TOKYO MOOD PUNKS
11 みうらじゅん
12 TOKYO No.1 SOUL SET
13 峯田和伸(銀杏BOYZ)
14 スチャダラパー
15 スチャダラパー+SLY MONGOOSE+ハナレグミ
前日まで心配されたお天気もなんとかもってついにこの日を迎えました!
Mr.ゾノネムの軽快なMCで「ザンジバルナイト in 野音」の開幕です。
4月のさわやかな空にぴったり、9milesの軽やかなステージの名残をかっさらったのはウクレレえいじさん! 微妙なモノマネシリーズはかなりターゲット年齢が高めかと思いましたが、お見事!会場中が大爆笑のこの一体感!
いい感じにあったまったステージに「ままどおるズ」の登場です。
今日は叫び多めでお送りしております、『福島には帰らない』。
福島出身の方がどれくらいいらしたのでしょうか。
帰りたかろうが帰りたくなかろうが関わらず、
すべての地方出身者の胸に迫るものがありますね。
そして続いてのステージではJ.B.ばりのSAKEROCK浜野謙太さんのシャウトをたっぷり堪能致しました。(途中で星野さんに「次、俺がやりづらい!」と怒られらっしゃいまたが…。)エゴラッピンの中納さんもハマケンさんに負けず、ひとりテクを駆使してものすごくかっこよかったです。
すっかり晴れた野音の空がだんだん夕暮れに傾いてきました。
ハナレグミ、SLY MONGOOSE、TOKYO MOOD PUNKS、みうらじゅん、TOKYO No.1 SOUL SET、峯田和伸(銀杏BOYZ)、スチャダラパー。そして感動の大団円へと…。
次回ザンジバルナイトは、またまた代官山UNITへ戻ります!
hisada
飲み物はすべてロック。食べ物は出前。
期間中は毎夜、日替りイベントを開催。
『風とロックBAR』(4/25 Fri.〜5/11 Sun.
渋谷パルコPART1-7F)のゲリラ営業オープンまでいよいよあと一週間。
イベントスケジュール第一弾の発表です!
詳しい開始時間や内容については続報をお待ちください。
すべて入場無料(1ドリンク制)の予定です。
4/25(金)『風とロックBAR』 GRAND OPENING 【ゲスト近日発表】
4/26(土)〈近日発表〉
4/27(日) 雑誌『広告批評』NIGHT
4/28(月) RADIO『風とロック』 ゲスト 斉藤和義
※イベントというより片隅でひっそりと収録
4/29(火) 『北澤"momo"寿志 vs 箭内道彦 』TALK SHOW
4/30(水) 〈近日発表〉
5/1(木) 〈近日発表〉
5/2(金) 雑誌『パピルス』NIGHT 【ゲスト近日発表】
5/3(土) 雑誌『デザインノート』NIGHT “D's BAR” 【ゲスト近日発表】
5/4(日) 作家『山本佳宏』NIGHT 第一部:未成年NIGHT 第二部:成人NIGHT
5/5(月) 『有馬和樹(おとぎ話)』ACOUSTIC LIVE
5/5(月) 『山中カメラ』
5/6(火) 『松田晋二(THE BACKHORN)vs 箭内道彦』 TALK SHOW
5/7(水) 〈近日発表〉
5/8(木) 『池田貴史(SUPER BUTTER DOG/100s)
vs オカモト"MOBY"タクヤ(SCOOBIE DO)』TALK SHOW
5/8(木) 『AAL』NIGHT
5/9(金) 『戸田康平』ACOUSTIC LIVE
5/9(金) 『鈴木康広』
5/10(土) 『高橋優』ACOUSTIC LIVE
5/10(土) 『シブヤ大学』NIGHT
5/11(日) 〈近日発表〉
5/11(日) 『風とロックBAR』 GRAND CLOSING
※内容や日程は変更になる場合があります。このページで随時ご確認ください。
hisada
本日、我らがホーム原宿の、「ケアコミュニティ・原宿の丘」にて
シブヤ大学コミュニケーション・クリエイティブ学科の授業がありました。
昨日までの春の嵐も何とかおさまり、たくさんの方にご来場いただきました。
今回の授業内容は「インタビュー」というコミュニケーションクリエイティブ。
世界のアートに出合う旅を続けるドキュメンタリーチームAALの小川さん、前田さんを先生にお招きし、お二人が普段どのようにインタビューをされているかお話していただきました。
「インタビュー」がテーマだったため、
本日の授業は、終わりを待たず授業の合間合間に生徒さんからもどんどん質問を受け付けました。
その状況が既にインタビューで、皆さんとても熱心に参加して下さいました。
お二人に教えていただいたインタビューの三ヶ条、発表します!
一、キモチを伝える
(相手の気持ちが知りたかったら、まずは自分の気持ちを話すべし)
一、なまりを使う
(宮崎弁をフル活用されてる前田さん。なんだこいつで始まるパーソナリティやフェイントを使うべし)
一、終わってからがインタビュー
(カメラが回っている時と回っていない時、人にはそれぞれ話すタイミングがある。始まる前、終わった後もカメラは回しておくべし)
本日は授業の見回りに来ていたコミュニケーション・クリエイティブ学科長の箭内。
この辺から、急に授業に口を挟みだしました。
最近ではトップランナーでMCを務めたり、普段は月刊「風とロック」で取材をする事もあり、
また逆に様々な媒体からもインタビューを受けるこが多いダイナミックレンジ箭内。
黙ってはいられなくなったのでしょう。
箭内が考える気持ち良いインタビューとは、困る質問。
箭内が考える気持ち悪いインタビューとは、設計されたインタビュー。
インタビューは先入観との戦いでもあるんですね。
インタビューをする時される時、
相手の中に自分を見つけることもあるば、自分の中の自分を発見・確認する事もある。
インタビューは人間が進化できる一つの機会でもありそうです。
また今回の授業にはワークショップがあり、
スペシャルゲストでアーティストの山中カメラさんにもお越しいただきました!
生徒さんの受け入れ態勢はばっちり。
一人合唱のパフォーマンスを披露していただいた後、
生徒さんには山中さんへのインタビューを体験してもらい、
大変充実した授業となりました。
ありがとうございました。
今回お越しいただいたAALの小川さん前田さん、山中カメラさんには
風とロックBARの日替りイベントにも参加していただきます。
抽選にはずれた方や、本日山中さんの大ファンになられた方は、
ぜひこの機会もお見逃し無く!
miyasaka
これまで世に送り出してまいりましたEDWIN×風とロックのコラボジーンズシリーズ。
第一弾「DOUBT!」、バックのポケットには風とロックのドクロイチゴマーク、片脚のみに大胆な色落ち加工を施し、風とロック書体でDOUBT! そして第二弾「ROCK MONOGRAM!」、フロントには風とロックのドクロ、バックにはドクロと同シルエットの風とロックイチゴを、モノトーンでモノグラム状に一面にプリント。第三弾「金とロック」に至ってはピカピカに輝くゴールドの“NO KAZE, NO ROCK.”を全面にプリント! 手にとって眺めていると、上からの光をものすごく光を反射しますが、実際にはいていただくと周りの風景を反射しますので、ぐっと馴染んでシックな感じに着こなしていただけるかと。EDWINのオンラインショップでもご購入いただけます!
hisada
中華料理「昭和軒」。
家族経営のこの店、創業はなんと1960年。
ということはえーっと、昭和35年!東京オリンピックより前です!
今のご主人は2代目。町の中華屋さんの味を守っていらっしゃいます。
今年の1/6にフジテレビの「ザ・ノンフィクション」という番組でとりあげられてたんですよねー。翌1/7、仕事初めの日、この番組を見て甚く感激した箭内社長の提案により、新年早々この昭和軒から出前を取ってみなでラーメンを食う、というよくわからないことに…。
ラーメンやチャーハン、定食ものなどの定番メニューに加え、チャンポン皿うどんののぼりもはためいています。この時期ですから、もちろん窓の貼り紙は「冷やし中華始めました」です。原宿へお越しの際はぜひお立ち寄りください。
hisada
中華料理「昭和軒」
渋谷区神宮前3-22-12
03-3401-6732
11:30-21:00
火休
「誰にも憧れなかったから自分で作っていくしかない」
と中村聖子は言う。
クリエイティブにおける女性ってどう?
という箭内の問いに、
「やっぱり(女性は)少ない。」
でも、男も女もあんまり関係ないし、
そもそも、広告業界に入った時、お手本がなかった。
優秀な女性クリエイターがいてもあんな風になれないと思ったし、
こういう風(人)になりたいもなかった。
・・・・そう語る、本日のゲストは、コピーライターの中村聖子(風とバラッド)です。
今日は、ハードワークでサバイバルなこの広告業界の中で、
数少ない女性クリエイターとして、
ずっと活躍し続けるその秘密と魅力に迫ります。
2004年、九州で四天王の一人と言われた中村が、
箭内に誘われ風とバラッド設立に参加。
一番の理由は、「福岡ではやりたいことは全部やってしまった」からだそう。
そして東京で変わったこと。
代理店の時は、「自分の名前で仕事がくるようにするにはどうしたらいいか」を考えて仕事をしていた。
その手段として賞を獲るとかがあった。
でも、そこを抜けて一回出たら、意識が変わった。
賞を獲りたいと思って作ると(そういうことから考えて始めると)仕事が小さくなる。
変わらないのは、今も昔もクライアントや商品といつも向き合うという姿勢。
そして、風とバラッドが、今日、ここに至るまでの道のりは、
決して容易なものではなく、杉山や照井と一緒にまた中村もたくさんの苦労を箭内と共にしてきた。
「大変な仕事を逆転させるコツは?」と箭内が自分で聞きながら、
更にこう言った。
「一つは言葉(コピー)で黙らせる。絶対否定できないけど、ちょっと
こう新鮮っていうのが、
中村さんのスタイルだよね。」
そんな箭内に、中村は言った。
「いっぱい条件を入れられた方がいい。そこを超える解決策を考え易くなる。」
「言葉に関しては、上手いこと言うな的コピーより、この商品はこう。この世界はこれでくくる。
そういうのが出来ると太いものがつくれる。
細々したものばかり書いていると、いっぱい書かないと太く大きくなれない。
1コで背負えなくなる。たしかに、そういうものを書かされることが多いかな。」
そして、
「言葉で握れた方が後がらく。クライアントと制作が強烈に結べるということは、外に向かっても同じ。
コミュニケーションが早くなる。」
「言葉をいっぱい出して、単語をくっつける作業よりは、もうちょっと全体のイメージとか五感で考える。
どういう絵が浮かぶか。どういう匂いがした方がいいか。広いところから絞ってく。」
そこへ、箭内は言った。
「(打合せの時とか)みんなが瞬時に納得して決まる。その言葉がいいのか、悪いのか、好きかとか嫌いかとか、上手いとか下手とか、そういうのを飛び越した、ブレイクする感。それが中村さんの特徴。」
・・・と一気にシリアスに書いてしまいましたが、
話し言葉もいいんですよねー。聖子さん。
書けるだけじゃないんですよー。
日頃、すごくお忙しいのでなかなか会えないことも多いのですが、
なんか普通の話ししてる時でも表現がやっぱりすばらしいんです。
って、上手くぜんぜん言えてませんが。
今日の授業での話なんかも、懐も広い方なので、説得力もあるし、
何よりも人を惹きつける力がある。
それはこの仕事だからではなく、生まれもっての魅力なんだと思います。
そして、とにかく明るい!楽しい!
そういうキャラクターな方なので、何だかみんな「思わず納得してしまう」。
なかなかいないですよね。そんな人。
みんなが思いつきそうな女性クリエイターへの質問の中身は、
既に一通りサバイバルして、そんな枠を超えたからこそ、
今、中村聖子はますます輝いてるのだと私は思います。
カッコイイです!
hagiya
破れるに壊すと書いて破壊、ことグループ魂の阿部サダヲさんに、
本日収録のレディオ「風とロック」、見事に乗っ取られました。
しかし箭内。
ただ乗っ取られるだけの男じゃありません。
前日急に不穏な動きを見せ、破壊さんの意思を超えたところで約束を取り付けておりました。
そうです!今回むちゃ振りの被害にあわれたのは、
もうすぐ2年半ぶりのニューアルバム「ぱつんぱつん」をリリース予定の千葉県出身の破壊さん。
歌っていただきました、「YOU DON'T KNOW」
今回はボーカル破壊さん、ギター箭内のスペシャルコラボバージョンです。
しかし、すごいの一言です。
楽譜を渡されたのが5分ほど前で、曲を聞いたのはたったの一度。
それだのに、嗚呼、それだのに。
私の中のYOU DON'T KNOWは見事に破壊され、
I don't know な YOU DON'T KNOW を見せていただきました。
気持ち良かったです。
歌い終わられた後の破壊さんが、
なんだか精神的に箭内に乗っ取られている感じが切なくもあり、面白くもあり。
ミイラ取りがミイラになるがごとく、
乗っ取ったつもりが乗っ取られてた。みたいな、そんな光景を目にした収録でもありました。
そうそう、なぜレディオ「風とロック」乗っ取られていたかと言うと、
4月19日の24時30分から26時までTOKYO FM 聴いて下さい。
ぱつんぱつんにグループ魂さんです。
miyasaka
4月9日〜4月20日まで六本木のZELCAFE/GALLERYで行われている、「kiki inc.」に所属するクリエイターが一堂に参加するグループショー『大喜喜展』で、スタイリストの
北澤"momo"寿志さんとのトークイベントに参加させていただきました。
20時スタートと告知されていたトークショーがなぜかかなり前からはじまりました。
箭内の「20時から違うことやるから」という意味深な発言とともに。
箭内と同い年の北澤"momo"寿志さん。なぜか2人とも松山千春さんが好きで松山千春さんのご実家に昔行ったことがあるという変な共通点を持つ2人。でも結局最後まで、「噛み合ってないよねー、すごく噛み合ってない。momoさんに俺が思ってることを言い当てられたことが一度もない」とこればっかり言ってました。この絶妙に噛み合ないトーク(笑)の続きは「風とロックBAR」でやりますのでみなさまお楽しみに。
詳細は決まり次第こちらでお伝えいたします。
20時をまわると箭内が語り出しました。
「日本のクリエイティブにおいてkikiがやってきた業績っていうのはね、すごく大きなものがあると思うの。でもそのことがちゃんと語られていないんだよね。この時代においてkikiって一体なんだったのかっていうのを今日はちゃんとやるべきだと思って」と。「そういうことをみんなで1度話し合いたいんだよね」っていうことで緊急特別企画がはじまってしまいました。社長の川崎あゆみさんを無理矢理前へ呼び、スタイリストの梅山弘子さんを呼び、三田真一さん、伊賀大介さんと次々に前に集合していただき、あっという間になんかすごい光景に。第1回 大kiki会議 in 大喜喜展スタートです。kiki設立のお話、みなさんがkikiに入られた経緯、そして社長川崎さんへのみなさんの思い、kikiへの思い。お話を聞いていたら、みなさん本当にkikiを愛してらっしゃるのがわかりました。「kikiがなかったらいま俺、なにやってたかわかんない」momoさんのお言葉にもkikiへの愛があふれていました。普段聞けないような話を、“やんなきゃいけない使命”を感じて聞き出しまくってくれた箭内社長、本当にブラボーでした。
『大喜喜展』最終日、20日(日)にはなんとフリーマーケットがあるみたいですよ。ザンジバルナイト@野音におこしになる前にこれは行かないと、ですね。
shigeta
照井です。「つづきは?」という声は悲しいまでに皆無ですが、そろそろ続きを書いていいかげん完結させようと思いました。では早速端的に。要点だけ手短に。
・「好きだからあげる」はコースターの裏にちょちょっと書いてプレゼンした、というのは都市伝説。 「そんなの相手に失礼じゃない」と仲畑さん。
・「世の中の広告の95%はウンコ!特にクルマの広告とかはひどいね」と仲畑さん。
・「コピーライターやめたら『広告警察』やろうと思ってる。ウンコみたいなキャンペーンを
どこがウンコなのか徹底的に指摘して、もちろん反論あれば聞く」と仲畑さん。
・「いいですねそれやってくださいよ。なんなら『風とロック』で!」と箭内さん。
・「仕事をするうえでのモチベーションは、過去の自分、昨日書いたコピーを超えること。
そう思ってずっとやってきた。それが自分のプライド」と仲畑さん。
・「ところで箭内くん、いまいくつ?」と仲畑さん。
・「いやーいいですよ」とうまくごまかして結局答えずすませた箭内さん。
・「やべ。さっきまで嫌いだったのに、仲畑さんのこと、なんか好きになっちゃうかも」
と箭内さん。
・「なんだよそれ…」とまんざらでもなさそうだった仲畑さん。
・「宣伝会議に昔、通ってたときさ、講師を否定するために行ってた。えらそうなこと言ってんなら もっとマシな広告ちゃんとつくってみろよ!って気持ちで」と仲畑さん。
・「おれも自分の講座の生徒にいつも言ってるんですけど、講師の言うことうのみにするなって。
講師は基本過去の人だから言うことだけ聞いてたら宣伝会議が儲かるだけだぞって」と箭内さん。
・「あ、話がちょっと変な方向になってしまったので今日はそろそろこのへんで……」と
ややひきつった笑顔で話をしめくくる宣伝会議田中理沙編集長。
・そして、ほんとに対談終了。
「以上です!編集長!」(大木凡人風に。って言ってもわかんないかな最近の若人には……)
terui
はい、というわけでトップランナー第2回。オンエアが無事終了いたしました。いや、Perfume、かわいいですねー。これを書きながらも口ではずっと♪チョコレイト ディスコ と口ずさんでるわけなんですが、結成が2000年ですから、彼女たちがまだ11、2歳のときですよ。 小学生ですよ。「SPEEDさんに憧れて」。日本中でどれくらいの少女がSPEEDに憧れて、(リア・ディゾンちゃんも好きだっていうから世界中なのかも?)歌と踊りを習ったかしれないけど、19歳の女の子たちにとって、8年という年月は決して短くはなかったはずで、3人で励まし合い、“Perfume”を大切に育て、故郷の期待とプレッシャー(?)を感じながら、オンとオフの日数が逆転する日を迎えたことは、やっぱりすごいと思う。その「努力」と「無機質」と「広島」と「近未来」とそのへんの相反する要素がなんなく同居してる感じがPerfumeの魅力だなーと思いました。
来週は「ALWAYS 三丁目の夕日」「ALWAYS 続・三丁目の夕日」で監督・脚本・VFX(ヴィジュアルエフェクツ/映像効果)を担当された、山崎貴さんです。1964年生まれ、東京オリンピック開催の年。箭内と同い年ですね。“昭和30年代”が終わる年に生まれた山崎さんが、どうやってこの映画をつくられたのか。
平成生まれのみなさんも必見! そんな昔じゃないっすよ!
hisada
3月15日以来、こちらのmagabonさんが作ってくださった
週刊「風とロック」コンテンツ内のラジオ「風とロック」ブログでもお馴染みの山本佳宏さん。
放送作家としてラジオ「風とロック」を担当していただいている他、
「月刊 風とロック」ではコラムを執筆していただいたり、
シブヤ大学では講師として参加していただいたこともあり、
と足を向けては寝られない方です。
毎日更新のラジオ「風とロック」ブログも、毎週更新のTFMホームページ内の
ラジオ風とロックON AIR BACK NUMBERも
ちなみに、昨年日本放送文化大賞グランプリを受賞された「SCHOOL OF LOCK!」も担当されていますし、
すごい量の文字に埋もれそうになるヨシヒロさんを想像してしまいますが、
文字の中をスイスイと泳いでいるかのようにご本人は次から次へと言葉をつむぎだされています。
しかもいろんな切り口で。
本当に言葉を愛されているのだなと感じます。
ヨシヒロさんと箭内といえば、
仕事にしている事は違っていても、やりたいこと(髪の毛の色とか服装とかではなく)が
同じ人間はいつかどこかで必ず出会う、と言う名の元の二人。
意識しているせいか、二人の話を聞いているといつもここにたどり着いている気がします。
人生は偶然ではなく、必然ということですよね。
自分の人生に偶然なんて期待しちゃいけませんよね。
やって来ただけの事がかえってくる、そういうことですよね。
miyasaka
青山ブックセンターでおこなわれた、雑誌『PLANTED』のイベントに行ってまいりました。壇上には編集長のいとうせいこう氏、クリエイティブディレクターのルーカスB.B.氏、そしてアートディレクターの尾原史和氏の3人。最新号記念のトークショーかと思ってのほほんとしていたら、いきなり「企画タイトル」「キャッチコピー」「企画意図」「台割(3見開き分のページ構成を図で説明)を記入する紙が配られててびっくり。次号のテーマが発表され、「15分後に集めますから今書いてください」という有無を言わさない朝の小テストみたいな言葉を聞きながら、膝の上でみな必死にカリカリ。集められた100人分くらいの企画書の中から目についたものをせいこうさんがどんどんスクリーンで紹介してゆく。選んでいる間、舞台上のお三方は結構無言で、会場のお客さんももちろんなすすべもなく無言。でも、読まれたいような読まれたくないような恥ずかしいようなでも実はちょっと自信があるんだけどみたいな微妙な空気が漂う。しかしこれがまたほんとにみなさんうまい…。同じテーマを与えられて同じフォーマットで回答しているのに、これだけ眼の付けどころには違いが出るものかと…。「編集者なんてもう特別な職業じゃない。いいアイディアさえあれば誰でも編集者になれる」by ルーカスB.B.氏。なんとこれはつまり箭内が提唱する“ギャングスター”ではないですか!!! しかも企画が採用された方はちゃんと次号巻末に編集者としてクレジットします、だそうです。“ギャングスター編集者”の誕生です!!! そして「いい企画は“盛って”ある」by せいこう編集長。なんのことやら。言ったご本人も“盛り”の用法が正しいかどうかは自信がないということでしたが、“複数の要素がうまいこと組み込まれている”ということでしょうか。その企画に、今とりあげる意義があってテーマに沿っていて珍しくてビジュアルがわかりやすくて展開できそうで、しかも広告がもらえそうかどうか(これ切実)。「こんなことできたらなんかおもしろいと思います」って自分の頭の中だけで完結していてはちっとも“盛れて”ないわけですよ。世の中のできごとに興味と疑問を持って関わろうとせずしてギャングスターへの道は遠い!
hisada
「箭内さんがいつも着てるイチゴのTシャツが欲しいけど、原宿はちょっと遠いわ…」というお客さま、「ミュージシャンTシャツがどうしても欲しいけども、平日は仕事なのよね…」というお仕事毎日お忙しいお客さま方々、お問い合わせありがとうございます。
風とロックweb shopはご存知でしょうか? ご自宅にいながら風とロックの商品をご注文できます、そう、いわゆるwebショッピングサービスが実は風とロックにもあるのですよ。是非、サイトのほうご覧になってみてくださいませ。
はい、こちらになります、どーぞ。
そして、いただく中で一番多いかもしれませんこちらのお問い合わせ。
「今月号の風とロックが欲しいのですが、どこを探してもありませんでした。どうにかして手に入れる方法はないでしょうか?」。実は、実は、風とロックweb shopをご利用していただいたお客さまには、お1人さま1冊を商品と一緒に同封させていただいているのです。いろいろいろいろお店を探して結局なかった…という悲しさを味わう前に是非こちらをのぞいてみてくださいませ。結構な確率でその悲しさをぬぐえると思います。しかし、月刊 風とロックのほう在庫には数に限りがございます。在庫がなくなり次第その月のサービスは終了となりますので、できるだけお早めにご利用くださいませね。
ではweb shopのほうでも、ご来店お待ちしております。
shigeta
ロックンロール食堂の稗田です。
アートディレクターのヨリフジブンペイさんとは
東京メトロをはじめ、いろんな仕事を
させてもらっていて、また気も合うので、
事務所にお邪魔すると、
ついつい長居してしまいます。
この前も、「ブンペイギンザ」の次に
ブンペイさんが事務所開くとしたら、
どこがいいかって話をずっとやってて、
「ブンペイ・ド・パリ」もいいね、とか
ニューヨークなら「BPNY」だね、とか。
やっぱり「ブンペイ・ボンベイ」なんじゃないか、とか。
気がついたら朝だった。
で、そのブンペイさんが
北欧(どの国だったか忘れた)で働く友人から聞いた話。
北欧では基本的に働きすぎは
良くないものとされるわけですが、
仕事で残業したりすると、上司や同僚から、
「そんなに働いて、あなたの魂はOKなの?」って
ものすごく婉曲的に非難されるらしいです。
「仕事で徹夜なんかして、あなたの魂はそれを許すの?」
イヤですね、この言われ方。
ちょっと残業したぐらいで
そんな形而上学的な言い方しなくても
いいじゃないかと。
特に箭内は、ブログを見れば分かるように、
ハードワークの権化のような存在ですから、
まずもって北欧で生きていくのは
無理ではないかと思われます。
ちなみに画像は
ブンペイさんとつくった東京メトロのマナーポスター。
「家でやろう。」
マナーの多くは、プライベートとパブリックの混同が
問題なんじゃないかと。
全然まとまってないけど、以上!
hieda
「3月で空いた物件があるんです。全部そのまま残ってます。連休明けたら次の工事が始まるんですが、それまでなんかやりませんか?」「いいですねー、やりましょう!!!」
というわけで、急遽、ゴールデンウィーク(前後)の渋谷パルコに「風とロックBAR」がOPENします!
17日間の期間限定。内装もそのまま、工事前の仮囲いの中で“不法占拠営業”を始めます。
ドリンクは“ロック”のみ。焼酎もビールもワインもウーロンもすべて“ロック”!
フードは近隣店舗のご協力によるキャッシュオンデリバリー。つまり出前!
期間中は毎晩箭内道彦企画による日替わりイベントを開催します!
期間:2008年4月25日(金)〜5月11日(日)
場所:渋谷PARCOパート1 / 7F レストランフロア内(東京都渋谷区宇田川町15-1)
営業時間:18:00 〜 24:00(予定)
予定イベント
★トークショー&アンプラグドライブ
★TOKYO FM「ラジオ 風とロック」公開収録
★「月刊 風とロック」公開取材
★ 日替わりホストイベント ほか……
情報は随時、このブログでお伝えしていきます!
hisada
現在の箭内を箭内たらしめるもの。
その根幹とも言える方、あんべ光俊さんがレディオ「風とロック」のゲストに来て下さいました。
かねてより15歳で人間は終わる説を唱えている箭内。
それは、中3までに見たもの、聴いたもの、感じたものを、
それ以降の人生は引きずったり、なぞったり、否定したり、逃げようとしたりするもので、15歳までの経験がいかに重要かというもの。
その15歳当時の箭内が、ものすごく勝手に影響を受けた方が
あんべさんなんです。
あんべさんが歌う歌。
そこに歌われている事と、そこに歌われてない事を勝手に想像し、
解釈し成長した箭内。
あんべさんからもらったものを自分なりに消化し吸収し今の自分になった。
そして、その自分が活動している場が今度はあんべさんの広告につながっている。
坊主頭に金髪のカツラをかぶったように15歳と44歳を行き来する箭内。
いつもとほんの少しだけ、目線の合わせ方、落とし方、ずらし方が違って
その思いの深さ、緊張が伝わりました。
自分の原点に出会った瞬間です。
皆さんにとっての15歳はどういうものですか?
などと言いながら、
この差し出がましさもあんべさんから受けた影響かどうかはわかりませんが、
いや、多分違う。絶対違う。
あんべさんにもエンディングテーマ「YOU DON'T KNOW」歌っていただきました!!
それだけじゃありません!
箭内、一人で勝手にアンコール!
たくさんの曲を歌って下さったあんべさん、本当にありがとうございました。
ソロデビュー30周年のコンサート、楽しみです。
miyasaka
4/9(水)〜20(日)まで、
六本木に新しくできたZEL CAFE/GALLERLYにて「大喜喜展」が開かれます!
「KiKi inc.」に所属するクリエイターが一堂に参加するグループショーです。
新作や過去の代表作、外部クリエイターとのコラボレーション作品などもりだくさん!
期間中はトークショーやフリーマーケットなど、イベントも多数!
4/15(火)は箭内もトークショーに出演参加します!
<トークイベント>
4/15(火) 20:00~21:00 箭内道彦(風とロック)×北澤"momo"寿志
こちらからお申込可能です。
〆切りは4/12です。定員は30名ですのでお早めに!
hisada
昨年の10月から半年間、箭内は毎週毎週この人の名前を呼び続けた。
そう!本日のレディオ「風とロック」収録に遊びに来てくださったのは、
「放送室」の高須光聖さんです!
ばったり会ったご近所さんのようなそんな二人のテンポ。
話が面白くて、引き込まれっぱなしの一時間半。
そりゃいつの間にか、二本分にもなりますわ。
2本目の放送日未定のまま、急遽高須スペシャルが出来上がった
レディオ「風とロック」。
このフレキシブルな感じが、やっぱり良いです。
普段TV番組をメインに活躍されている高須さんと、CMを作っている箭内。
アイデアや才能についても話してくれました。
これは必聞です。
つるッと白く、ほっぺは高揚。
さわやかな印象と常にドキドキしている両方の印象を併せ持つ
湯上りみたいな高須さん。
ドキドキすることに敏感な箭内は、
ドキドキしているように見える高須さんも放っては置けないのでしょう。
二人で約束してました。
まずは神社を盛り上げようと。
夏前にもう一度来ると言い残し、そして湯上りの彼は帰っていった。
miyasaka
はい、というわけでみなさんご覧いただけましたでしょうか。
新生トップランナー。
箭内道彦&SHIHOさんのMCでお送りする記念すべき第一回オンエア!
手に汗握る39分間!いやー緊張しました。
遅くまで残っていたスタッフは会社のテレビでパブリックビューイングだったようです。
これはやはり社内の誰かと見た方がよかったですねー。
箭内も自分がゲストとして呼んでいただいた際に言ってましたが、
やはりこの会場にいるオーディエンスのパワーがすごいんですね。
喰い入るようにというかかぶりついてというか…。
その真剣な眼差しが、ゲストにもMCにも、オンエアを見ている視聴者にも独特の緊張感を生み出す、
それがこの番組の醍醐味ではないかなと改めて思いました。
しかしKREVAさんはさすがアーティスト。
パフォーマーですねー。ご自分の意見を簡潔にわかりやすく間よく、
しかもエンターテイメントにお話されて、オーディエンスの質問にも、
さすが兄貴!という感じでしたね。
次回オンエアは4/14(月)、同じく深夜24:10〜。
ゲストはテクノポップユニット、Perfume!
実は箭内とはTVブロスの連載同期でもあります!
(実年齢ではほぼ四半世紀の開きがありますが…)
お楽しみに!
hisada
原宿アストロホールにて『ほぼ1』の収録に行ってきました。
MCのピエール瀧さん、倉本美津留さんの間に箭内というかなり濃厚な3ショットが土曜のお昼から原宿の大画面に映し出されておりました。写真ではわかりにくいかもしれませんが、画面の右下の広場で収録しているんです。だから絶妙に妙な光景なわけで。下を歩く人々もみなさん上のほう見てニヤニヤしてました。番組終了間際、私が下で写真撮っていると通りがかりのカップルが、「あっ、古田新太出てるよー」って言いながら通り過ぎて行きました。やはり似てるんですね、古田さんと箭内。ちょうど収録がはじまる前に、この話題をスタッフの方と話していたので下で1人、笑ってしまいました。
収録後、事務所へ帰って再度確認。
やはりそっくりですね、はい。
(月刊 風とロック 2006年9月号より)
『ほぼ1』とは、先日箭内も審査員として参加させていただいたいとうせいこう氏が審査委員長を務めるコンペティション『第1回デジタルショートアワード』と連動している番組で、投稿されてきたほぼ1分の映像作品を審査する番組なのですが、瀧さん、倉本さんが愛のある批評をバシバシ言われるのでかなりおもしろいです。是非チェックしてくださいね。TOKYO MX、地上デジタル放送9ch、アナログ放送14chにて。
毎週木曜25:30〜26:00放送。
箭内出演の回、オンエアは5月8日(木)です。
詳しくは、『ほぼ1』HPへどうぞー。
shigeta
直径:5センチ
顔の全長:5.5センチ
女子の片手にちょっと余るくらいでしょうか。
適度に持ち重りのする、
適度にごつごつした感じ。
握っているにはちょうどよいのですが、
鍵につけるにはちょっと大きいかもしれません。
携帯につけるにはかなり大きいかもしれません。
でも誰も気にも留めないキーホルダーやストラップなんて!主張してなんぼ、邪魔でなんぼです!
毎日々々ちょっと気になってしかたない感じが、
かけがえのない親しみへと変わってゆくのです!
というわけで
「私はこんなふうにデカいドクロを使ってます」レポートを募集します。
写メールでもなんでも構いません、
使用状態を写真に撮って
info@kazetorock.co.jpまで送って下さい。
いえ、特にお礼のご用意はないんですが、
報告してもらえたらスタッフはとっても
嬉しいです。
銀座店での第一期入荷分販売は
終了してしまいました。
間もなく第二期分入荷次第、
webでも販売を始めます!
hisada
優れたコピーには、
はじまりに必ずある言葉が隠されている。
それは、
I think
I found
だと、照井は言った。
コピーの源。
コピーの生まれる瞬間。
コピーという表現。
そんなことを一気に考えさせる言葉だった。
それは間違いなく、小手先のパズルではない、
コピーライターの命が吹き込まれた、
何年経っても色あせない、
活きたコピーを想像させた。
さぁ、第8回広告キャンプゲスト講師は、
コピーライターの照井晶博(風とバラッド)です。
皆さんの思う優れたコピーは何ですか?
そして、なぜそれをいいと思うのでしょうか。
今回の授業で照井はその問いに答えてくれた。
「風景を変える力がある。」
「見えてる世界が変わる。」
そんな力を持ったコピー
そして、
「新しいことばであるべき」と言う。
本当に説得力があります。
でもそれ以上に、私がすごく感じたのは
「ことばの力」を強く信じていること。
その信じる力が一番大事な気がしました。
思いが強ければ強いほど、そのスケールも変わる。
そして、ことばで世の中が変わる。
それには、自分自身を信じることでもあるんですが、
ある一定のところに辿り着くまでには、
わかってはいても何かを「言い切る」ことは実は難しくて、
実力が伴った時、それが初めて活きて、
だからこそ今日の照井の言葉は、
私にすごく深く届きました。
そして同時に、その背後にある苦悩の重さも感じることができた気がします。
箭内も、
「自分の書いたものが全部OKと思ったり、
自分の書いたものが全部いまいちという人は、辛い」
と言っていましたが、本当にそうですよね。
それと、以前から箭内がよく言っている実現力。
「企画が通った後、スタッフがどれだけ親身になってくれるか」
スタッフとのコミュニケーションについてもその重要性を語っていました。
箭内も知名度があるから企画を通せるのではなく、
無名時代から企画が通せる人間だったからこそ、今があるんです。
ますます盛り上がりをみせる広告キャンプ、次回もお楽しみに!
hagiya
ロックンロール食堂の稗田です。
いつの間にかもう4月ですね。
満開の桜を見ると、いつも思い出します、
うちの弟が急性アル中で病院に運ばれたときのこと。
弟はなかなか意識が戻らず、
医者から「このままだとかなり危険だから、
意識が戻るよう、みんなで呼びかけてください!」と言われ、
うちの弟、やすたかっていうんですけど、
親父と僕とで「やすたか!やすたか!」って、
ずーっと叫んでたんです。
ところが意識が戻るどころか、全く反応もなく、
これはほんとにやばいぞっていうムードになった時に、
うちの母が突然、「やすたか、コンタクト!
あんたコンタクト付けたままやろうが!コンタクトはずしなさい!」
って何を今言い出すんだと思ったら、
その瞬間、弟が突然、「う、うん…」って。
そしたら医者がこっち向いて、
「もう大丈夫です!」って言ったっていう。
花見の季節になると、
このスゴいんだかスゴくないんだか、
よく分かんない話をいつも思い出します。
ま、やっぱり母親はすごいってことですね。
あとは飲みすぎ注意ってことですね。
すいません、なんか長くなってしまいましたが、
これが本題です!
4月1日より東京メトロの
「DO! TOKYO HEART」キャンペーンがはじまりました。
宮﨑あおいさんがすばらしいです。
銀杏BOYZの音楽が最高です。
箭内監督の演出が見事です。
あんまり多くは語りますまい。
くわしくは東京メトロHPへどうぞー。
hieda
スタジオ入りする前、外のガラス窓からジーッと茂木さんと小山さ んを見つめる箭内。
小山さん、驚かせてすみません。
年末ぶりで、今年は初めての登場だったのですがなんだかものすご い頻度で出させてもらっているような気がするラジオ番組、TOKYO FM『ワンダフル ワールド』。
いつもありがとうございます。
今回なんと『ワンダフルワールド』とコラボTシャツをつくる のです。箭内の考えた言葉を、書家の柿沼康二さんが書いてくださったものがTシャ ツになるというこの企画。事前に箭内に宿題がきました。『ワンダフルワールド』からは 番組テーマの「愛」と「笑い」、柿沼さんからは、柿沼さんがパルコの風とロックショップにいらして くださった時に感じた印象「馬鹿最強」と柿沼さんが常々おっしゃっている「みんな嘘つき」、そして箭内といえば「風とロッ ク」だろうということで以上のすべての言葉から発想される文言を提出してく ださいという超難問。悩みに悩んだ箭内から出てきた言葉は、「矛盾上等」。世の中「矛盾」を悪 者にし過ぎてやいないか?生きていれば当然いろんな自分がいる。 ひとつのことなんかに決められない。昨日と今日と明日で言ってる ことが違ってたって。いろんな自分と共に生きていくと素敵なこと はたくさんある。愛も笑いも馬鹿最強もみんな嘘つきも風もロック も。全部が生きてくそのままのドキュメンタリーなんだということで出たこの言葉、「矛盾上等」。いやぁ、仕上がりが楽しみです ね。柿沼さん、よろしくお願いいたします。出来上がりはなんとリスナープレゼント みたいですよ。『ワンダフルワールド』TOKYO FM 80.0 MHz 毎週月曜〜木曜 17:00〜20:00 スペイン坂スタジオから生放送!! バシバシ聞いて、当てちゃって くださいませ。
shigeta